Dr.keiの研究室2−Contemplation of the B.L.U.E-

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2020-03-04 19:02:28 | あてどなき日々(日記)

−きっと誰もが楽しく生きられる・・はず-

Welcome to Dr.keiの研究室2
【contents:Philosophy,Education,Welfare,Ramen,Tusk,Visual-kei,German+Dialy】
 

    

【ご挨拶&MORE】

本ブログにお越し頂き誠にありがとうございます!こちらは、若輩教師/研究者(教育学・社会福祉学・解釈学)のkeiによる気ままなバーチャル研究室でございます。日々の研究の成果をご覧くださいませ。なお研究室なのにラーメン記事が多いのは気のせいですのでご了承ください。
Danke dafür, diesen blog zu besuchen! Dieser Blog(Weblog) ist ein eigensinniges virtuelles Laboratorium von kei als einem japanischen jungen Forscher(Fach:Pädagogik Sozialarbeit Hermeneutik) und einem Lehrer von Deutsch. Blick auf Ergebnis eines täglichen Studiumsbitte. Außerdem, bitte verstehen Sie, daß es Humor ist, daß dieser blog viel ramen-Artikel hat.

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SUSHI BAR TOKYO@ブラチスラヴァ(スロヴァキア) 二店続けてまさかの…

2014-08-28 07:22:59 | 必見!海外のラーメン・グルメ

一軒目、撃沈の後、懲りずに旧市街にあるラーメン提供店へ!

「SUSHI BAR TOKYO」。

TOKYOとついてますからね。今度こそ…

ラーメンありました!

16番がベジタリアン用で、17番が海鮮系のラーメンだそうです。

16番を注文しました。

そうしたら、まさかまさかの、、、

まさかまさかの、二店舗連続「辛ラーメン」でした(;;)

まさか、二店舗続けて、韓国の辛ラーメンが出てくるとは、、、汗

ある意味で、衝撃ですよ。

なんで、日本料理店で、韓国の辛ラーメンなんだ、と。

いや、辛ラーメン、嫌いじゃないですよ。思い出もありますし、好きです。

が、しかし、店舗で食べるとなると、、、

なんで、インスタントラーメンごときで、通常のラーメンのお金を払わなければならないのか、、、

涙も出て来ません。

強いて言えば、のりが入っているのが、「違い」かな、と。

こういうカフェ形式でラーメンを食べるのは悪くないんですけどね。。。

そこそこ、繁盛しているようでした。

それにしても、二店舗続けて辛ラーメンとはね、、、

ある意味で、ホント、貴重な体験でした。

スロヴァキアのラーメン、もっと頑張ってほしいです。

続く、予定していた三軒目のお店に向かいます。

三軒続けて、辛ラーメンだったら、きっと僕、発狂しますよ、、、汗

 

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SUSHI+(plus)@ブラチスラヴァ(スロヴァキア) 日本料理定番店のラーメンの真相は…

2014-08-28 07:06:04 | 必見!海外のラーメン・グルメ

はい。

というわけで、スロヴァキアのラーメンです!!!

まずは、地球の歩き方にも掲載されているこのお店から!

メイン広場の中心にあります。こりゃ、地価が高そうです…

なんか、ね。

一応、noodlesとありまして。麺料理も頑張って作ってそうです。

入り口です。

SUSHIと書いてありますねー。

スロヴァキアでもSUSHIは大人気なのでしょうか?!

お店は地下にあります。

ドキドキ。

ありました!

Ramen。

こちらだと、5ユーロちょっとなんですね。日本人の感覚でいうと「適正価格」です(苦笑)。

いったいどんなラーメンなのでしょう?!

スロヴァキア・ブラチスラヴァのラーメンですよ!

  

ジャーン、じゃなくて、

ガーン…

これは、もう見るからに、韓国の「辛ラーメン」(かそれに似たインスタントラーメン)でしかありません

ブラティスラヴァ一軒目から、もうやられました。。。

どこからどう味わっても、「辛ラーメン」でしかない、、、(あるいはその類似品)。

麺もどう考えても、インスタントラーメンの麺以外の何ものでもない、、、

ただ、野菜不足の生活の中、野菜が結構取れたのがよかったかな?!

ね。

にんじんやキュウリやブロッコリーなんかがいっぱい入っていました。

こんなものも掲示されていました。

経営者はスロヴァキア人みたいです。

なお、この広場界隈に、およそ80人くらいの日本人がいるということでしたが、一人もこの店に入ってきませんでした。

「日本人観光客向け」ではない、という点では21世紀型のレストランですね。

しかし、インスタントラーメンはないよなー、、、涙

Comment

憧れのスロヴァキアの首都ブラチスラヴァへ!−ドキュメント−

2014-08-28 04:21:35 | ドイツ・ヨーロッパへの誘い

ヨーロッパ滞在中に、日帰りで外国に行く日(OFF日)を一日だけ設けています。

1日だけのホリデーとして(でも、観光はほとんどなし!)。

2年前はフランスのパリ、1年前はハンガリーのブタペストに行きました。

そして、今年は、念願のスロヴァキアの首都、ブラチスラヴァ(BRATISLAVA)に向かいました。1000年にわたってハンガリーという巨大な国に支配され続けてきた少数派民族スラブ人の「大切」な国家。迫害や支配の繰り返しの中でようやく独立を果たした小さな小さな国。

僕が小さい頃、学校では「チェコスロヴァキア」と習いました。変な名前の国だなぁ、と思った記憶があります。

その後、スロヴァキアはチェコから独立し、独自の道を歩むことになります。1993年のことです。

スロヴァキアについては、日本ではほとんど知られていないように思います。かくいう自分も、スロヴァキアがいったいどんな国なのか。どんな文化をもっているのか。どんな歴史をもっているのか。ほとんど知りませんでした。

現在、スロヴァキアには、540万人くらいの人が暮らしています。通貨はユーロです(なので、来るのは楽)。少数派民族のロマもここにはいますし、ユダヤ人も住んでいます(今回、ユダヤの人とお話できました)。首都ブラチスラヴァの人口は41万人程度。少なっ!

見知らぬ国ですから、ドキドキものですが、結論から言えば、とても安全な国です(夜は知りません!)。ヨーロッパの中ではかなり貧しい国と聞きます。が、貧しい、というよりは、田舎町の国、という感じですかね。プラハやワルシャワやブタペストと比べると、ブラチスラヴァはとても規模が小さいです。驚くほどに首都が小さくて、驚きました。

分かりやすく言うと、スロヴァキアって、ハワイとかグアムじゃなくて、サイパンに近い雰囲気があるという感じです。サイパンに来たときに、「うわ、なんて田舎な町なんだ!」って思いました。あの感覚に似た感覚がありました。ブラチスラヴァでこの規模ですから、いったい地方の街だと、どれだけ規模が小さいんだろう、とも思いました。

さて。

ここが、中央駅構内です。中央駅ですよ。このスペースのみです。

ここを出たら、そのまま外です。キオスクみたいなお店はありますが、飲食店等はなし。

東京駅と比べたら、もう、それはそれは、、、比べ物になりません。

けど、ここがスロヴァキアの首都ブラチスラヴァの中央駅なんです。

駅構内を出ると、こんな感じです。

なんか、ごちゃごちゃしていて、外国感たっぷりです。なんか、混沌としています。

ヨーロッパの他の国とは明らかに違う「素朴さ」「田舎っぽさ」があります。

人も多くないです。ここに一番驚いたかな。とにかく人が少なくて、気持ちいいです。

日本のどこか地方の温泉町に来た感覚に近いかな?!

駅を背にしたときの風景です。

三つほど高層ビルが建っています。けど、それ以外は、、、

地下鉄U-Bahnや都市電車S-Bahn等はありません。トラムとトロリーバスとバスが走っています。タクシーはほぼ白タクらしく、乗ると、確実にぼられるそうです(が、未確認です。なんせ、乗ってないので)

バス乗り場には券売機があり、1回券はなんと0.9ユーロ。125円くらいかな。ウィーンだと、2.2ユーロだから、半額以下で乗れるわけです。物価がどれほど安いかが分かると思います。ちなみに、ウィーンから電車で1時間程度でブラチスラヴァに到着します(特急なのに、のろい電車、という)。

何やら工事中でした。駅前なのにね。

なんか、この廃墟感が、元Visual-keiにはたまらないです。そんな風景がいっぱいあります。

NEIN!の最初のアルバムのタイトルは、Bratislavaでもいいかも?!(苦笑)。ブラチスラヴァってなんかカッコいい。で、PV撮影場所もここ、ブラチスラヴァがいい。それくらい、なんか廃墟感が漂っている。好きです。

で、ここが、街の中心。建物はまぁ、こんな感じなのですが、いかんせん人通りが少ない!

これまで色んな国の都市を見てきたけど、恐ろしいほどに人がいない!

観光客らしき集団はいるにはいるけど、それでも少ない!!

そんな街の一角に、こんなポスターが。

民主化運動の「記憶」として、掲げられているようでした。

「民主主義」は、完璧でないにしても、それ以外よりはまし。民主主義が壊れれば、独裁政権や軍事政権になってしまう。その怖さをどこよりも知っているようにも思いました。ちなみに、街中の至るところに警察官が配置され、また、軍服を来た軍人も多く見受けられました。こういうのもなんですが、ものすごい軍服がきりっとしていて、かっこよかったです。が、一切笑わず、一切しゃべらず、どこかロボットのような感じでした。それが、「軍人」なのかもしれません。この数日、ずっとナチス政権についての論文を訳したり、書いたりしているので、一層、なんか怖く感じられました。

民主主義を守ることは、僕らの「自由」を守ること。(日本はまだ真の意味で民主化されていない、という意見もあります)

20年前の「静かなる革命」まで、この地は、「共産主義国家」でした。僕は、自分が育った民主主義国家ではない共産主義国家に興味がある、というか、見てみたいという好奇心があります(怖いもの見たさみたいなもの程度です)。かといって、実際の共産主義国に行く勇気もない(苦笑)。

そういう意味でも、このスロヴァキアにやってくることは念願でもありました。

こちらが、旧市街中心の「フラヴネー広場」です。

ここでようやく日本人観光客を見かけました。日本語が聞こえてきた時、思わず声をかけてしまいました(苦笑)。

けど、数時間滞在した後に、バスでブタペストに向かうと言っていました(ツアー客)。

その他、色々な国の観光客がいたように思えました。ドイツ語もちらりほらりと。

さらにドナウ川の方に向かうと、こんな展示が。。。

旧市街の綺麗な歩行者道路に、「過去」を展示するコーナーが設置されていました。

第二次世界大戦中の「知られざるヒーロー」というテーマでした。

ここもまた第二次世界大戦の渦中にあった場所ですからね。

アメリカ?の戦闘機がこの地に墜落した時の写真だそうです。

かなり過激な写真まで、展示されていました。

こうやって、「過去」を忘れさせない努力をしているのですね。

こういうストリート的な場所での展示って率直に素敵だと思いました。

さらに進むと、有名な「UFOの塔」が見えてきます。

こちらをチェック

冬のブラチスラヴァも素敵そうです!

こんな感じです。でも、どうやって上に登るんでしょう?!

真上に進むエレベーターじゃないのがあるのかな??

登っておけばよかったかも、、、(後悔)

で、こちらが、有名なブラチスラヴァ城です。ルネッサンス期に建てられたお城ですね。

時間があれば登りたかったのですが、こちらも見るだけ。

さらに、ドナウ川沿いを歩きます。

目的地は、まー、あのー、そのー、、、汗

その途中、ホテルになっている船を見つけました!

固定されていて動かないようです。揺れることもないそうです(聞きました)。

これは素敵だなぁ。いつか、老いたら、ここに泊まってみたい。

こんな「廃墟」もありました。

こういうの、やっぱり好きだなぁ。デカダントな感じがぷんぷんする。夜は怖くて近づけなさそう、、、

こういう建物が点在しているのが、東欧ですよね。あー、惹かれます。。。

ちょっと中心を離れると、こんな感じ。ドナウ川の向こうは果てしなく続いてそうな森。

そんなこんなでようやくたどりついた場所。

ここだけどこか「リゾート地」みたいになっています。

こんなところに、あれがあるなんて、、、

しかも、それが、本当に美味しくて。。。ビックリしました。また後ほど。

そんな素敵な場所で、読書を。

今回、こっちに来て、相当本が読めてます(;;)。それが何よりも嬉しい。日本にいると、本当にじっくりと本が読めないんです。それが何よりも苦痛でして。大学生の頃は、それこそ3日間全部を使って、分厚い本とか読めてましたが、今はもう絶対に無理。文系の学者は本を読んで、覚えて、暗記して、言えなければダメなのに、その時間が本当に足りない。

そういう意味で、こちらに来て、研究以外の時間に、じっくりと本が読めるのが何よりも嬉しいんです(涙)。

再び、旧市街に戻りました。SNP広場です。

変なモニュメントがありました。

さっぱり意味が分かりませんでしたが、後ろの二人の女性?が気になりました。

こちらが、スロヴァキアの「銀座」みたいなところですかね。

ショッピング向けのメインストリートです。と言っても、すぐに終わるけど。

で、向かった先は…

ふふふ♪

スロヴァキアの二大B級グルメ、「ハルシュキ(Halušky)」と「ピロヒー(Pirohy)」です。

街の至る所で食べられるのですが、ツアリストインフォメーションの人にしつこく聞いて教えてもらいました(苦笑)。

FLAG SHIPのホームページはこちら

ハルシュキ、これ、ヤバいです!! ヨーグルト味のベーコン揚げ付きケーゼシュペッツレでした!!!

麺(?)は、どう考えても、シュペッツレ(ドイツのパスタ)。で、味はチーズとヨーグルト。

そこに、カリカリベーコン(これ、ベーコンじゃなくて揚げた豚背脂だと思うのですが…)が乗ります。

めっちゃ、異国の味!!!

だけど、美味しい。

ビロヒーは、ポーランドでも食べた「洋風餃子」ですね。ただ、このピロヒーは半端ないです。

皮の中身はチーズ。そして、タレもチーズ、そしてヨーグルト。いやー、ストレンジな味わいでした。

けど、これもまたいけました!完食しました!(ラーメン三杯食べた後なのに)。

かわいい教会もありました。中は結構広かったかな。

そして、最後の目的地へ。

ユダヤ文化博物館です。 

スロヴァキアで生きたユダヤ人が残した貴重な文化財が保管されています。

東欧には、かつて本当にたくさんのユダヤ人が住んでいました。

時に排除され、時に受け入れられ…

その中で、自分たちの文化を守り続けました。

このブラチスラヴァで生活していたユダヤ人たちが残した貴重な文献。

これが見たかった。

ありました。「ユダヤ人の歴史」という貴重な文献。

1747年に発刊された書物です。コピーはできませんが、写真を撮らせてもらいました。

いつ読み終えるのか分からないけど、この本にたどり着きたかった。。。

ドイツ語で書かれているんですよね。今のドイツ語じゃないけど、、、汗

ユダヤ人が残した幾つもの貴重な写真です。これは墓地の写真ですよね。

埋葬とかも、キリスト教とは全然違うそうで。

ユダヤ人の博物館員さんがいっぱい説明してくれました。(客は僕と、ドイツ人夫婦一組のみ、という…)

この写真に思わず、引き込まれてしまいました。

中央の人がユダヤ人のようです。その目はどこか寂しそう、というか、陰りがあります。

その周りには、笑っている人の姿があります。きっと、そういうことなんだと思います。

このユダヤ人は、この時、何を思い、何を考えていたのか。そのことをしばらくずっと考えていました。

時間ももうありません。急いで駅に向かいます。

最後に、大統領官邸に立ち寄って。

小さい国家だけに、大統領官邸も小さいです。新しい建物のようですが、、、

これくらい小さい国家の方が、もしかしたらいいのかもしれませんね。

全てがコンパクトで。

一国の首都の官邸前なのに、ちょっと寂しい気もしますが、、、

噴水が綺麗でした。

さて、およそ4時間半の滞在を終えて、ウィーンに帰ります。

これ、駅ですよ。ホームですよ。(ちなみに、ここは中央駅から二つ行った駅です)

この電車に乗って、ウィーンに戻りました。

***

人生初のスロヴァキア。

一言で、僕は、スロヴァキアに惚れてしまいまいた。

まず、人がみんな温かい。なんか、大切にされている感じがする。小さい国だからだと思うけど、本当に温かかった。ドイツやオーストリアとは大違い(苦笑)。ドイツ語は通じないけれど、だいたいみんな英語を話してくれます。若い人たちは流暢ですが、年配の人は、あまり英語が得意ではありませんでした。なので、僕としてもちょうどいい(苦笑)。

そして、これほどまでに小さな首都ということで、驚きの連発でした。ウィーンから電車で1時間ちょっとの国ですからね。また必ずや、訪れたいと思います。とにかく素敵な場所でした。

あと、ユダヤ文化博物館で、ユダヤ人の館長さん?らしき人と、お互いたどたどしい英語で語らいました。「私たちの文化に、遥か異国の日本人が関心をもってくれるのはとても嬉しい。日本人はほとんどやってこない。私たちも日本の文化を尊重している。とても素晴らしい文化をもっています。私たちユダヤ人は、この国でも少数派です。本当に少数です。けれど、今もこうやってここで生きています。私たちは、自分たちの文化を残す責任があると思っています。是非また来てください」。そして、最後にポストカードを買おうとしたら、「プレゼントします。これも持っていってください」といって、貴重なポストカードや写真やパンフをたくさんいただきました。(学生たちにあげようっと)

あと、そろそろ、ドイツ語圏じゃない国のまわり方も分かってきた感じがします。

大事なのは、英語と度胸。今の時代、(僕的には認めたくないけど)英語がすべて。英語ができれば、あと英語を話す度胸があれば、どこでも旅できます。巧くなくていいんです。英語でかかわろうとする努力(それとその国の言葉でかるい挨拶をしようとする努力)をすれば、必ずみんな分かってくれます(分かろうと努力してくれます)。

英語がすべてじゃないけど、英語ができれば、ある程度までどの国の人とも話し合えます。それって、何よりも刺激的です。それ以外の言語を習得していればなおさら世界は広がると思います。

本当に、今日は慌ただしくも、濃すぎるくらいに濃い一日でした。

Majte sa dobre!!!

Ahoj!!!

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充実しているウィーンの妊婦支援

2014-08-28 03:34:15 | 赤ちゃんポストと緊急下の女性

ウィーンには、本当にたくさんの外国人が集まってきます。

男性も女性も。

それゆえに、「妊娠」の問題も、他の地域に比べると、実に難しい問題が常に生じます。

だからか、ウィーンの地下鉄には、「妊婦さん」に呼びかけるポスターが至るところに貼られています。

以前も、このブログで紹介しましたが、さらに二種類増えていました。

「妊婦さんですか?」

「あなたの質問に答えるために、私たちは時間を取ります」

「私たちは、あなたの権利について情報を提供します」

「私たちは、緊急下の状況を支援します」

「私たちは、出産前の検診・チェックの際に、相談に乗ります」

無料・匿名

と、書いてあります。

こういう支援を無料で、しかも匿名で受けられる、ということを主要駅の地下鉄に告知しているわけです。

改めて、こっちの人たちは、「妊婦」をしっかり守ろうとしている、ということが伝わってきました。

「匿名」も、もう、普通のことになりつつあるようです。

 

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KAI'S Asian Restaurant@ウィーン タンメンから東南アジア系のラーメンに変わる一杯!

2014-08-28 02:53:10 | ドイツ・ヨーロッパへの誘い

僕が滞在しているホテルの近くに、「Kai」というお店があることを知りました。

僕のハンドルネームは、Keiですから、これはもうKaiに行かなければなりません。

Kei、Kaiに行く!

ちなみに、僕が愛用しているウィーン市公立図書館のすぐ近くでもあります。

とてつもなく大きな図書館です♪

図書館で調べものをしている合間に、ちょいとやってきました。

ね。KAIでしょ!(なんのこっちゃ)

妙に親近感があるんですよね〜。

しかも!

お店の入り口前には、どーんとラーメンの写真が!!!

Bentoもすっかり、国際食になりましたね!

店内は広く、カフェみたいな感じでした。店員さんは中国系の人たち。

ドイツ語習いたての女の子がいて、なんかかわいかったです。僕も昔はこうだったんだろうなって。

今回は、一番安い鶏ラーメンを。

 

これは、もうまさに「タンメン」ですね。

上品かつ、結構ワイルドなタンメンですね。普通に美味しいです。

こんな感じです。

こっちにいると野菜不足になりますが、僕はこういうものしか食べないので、野菜はとりあえず取れてるかな、と。

ちなみに、今回は、ちょっと訳あって(事件があって)、「超貧乏旅行」をしなければなりませんで、ラーメン以外だと外食はほぼなしで、朝食も抜きにして、格安スーパーで買ったトマトとバナナで生活しています。あとマルチビタミン(ビタミンが豊富に入った健康飲料)。

そんなわけで、ラーメンを食べることが唯一の楽しみなんです。。。

なので、こういうなんてことない(中国系の)ラーメンでも、それなりに美味しくいただけました。

ホント、日本でもでてきそうな普通のタンメンだったんです。

が!!!!

ラーメンと同時に運ばれてきたこの卓上調味料…

これを少しずつ入れていくと、、、

あれまあれま、

どんどん日本・中国を離れ、東南アジア系のラーメンに変わっていくではありませんか!!!

気が付けば、とんでもなく辛い東南アジア系のスパイシーでエスニックなスープになっていました。

入れすぎたのか、最後はもう蒙古タンメン中本にも負けない激辛ラーメンになっていました。

最後は、ひーひー言いながら食べました。

タンメンから東南アジア系ヌードルに変化するラーメン

面白い一杯でした!

そして、また再び図書館に戻るのでありました。

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HITOMI(千喜)@ウィーン ゲアハルトさんと共に!意外にも美味しいラーメンで…

2014-08-28 02:51:25 | 必見!海外のラーメン・グルメ

ウィーンでは、いつものようにスザンネさんと色々とお話したり、今後の話をしたりとするんですけど、今回は、ちょっと違いました。

もちろんスザンネさんとは会ったんですけど、そのパートナーのゲアハルトさんと二人でゆっくりと語り合いました。二人で話してて、「これまで色々と会ってきたけど、こうやって男同士で語るのって初めてだよね」、って。

ゲアハルトさんの話も是非聞きたかったんです。今僕が研究している「ドイツ(語圏)の社会教育」という点でも、ゲアハルトさんは「社会教育士」ですし、実際に、重症心身障害者施設、老人ホーム、児童養護施設等を経て、今は福祉施設の施設長ですし。

というわけで、3時間くらい語りました。色々と教えてもらいました。いい本も教えてもらいました。いいドイツ語もたくさん教えてもらいました。スザンネさんは僕によく似た人。なんていうか、「同志」。ゲアハルトさんは、僕の仲の良い友人に似たタイプ。内向的で、思慮深い人。

で・・・

日本にも来たことがあり、ラーメン好きのゲアハルトさんなので、「ラーメンを食べに行こう」ということになりました。

で、向かったのが、「HITOMI」という日本+中国ミクスチャー系レストラン。

ラーメンがあるのは確認済み♪

ありました♪

YASE RAMEN、、、苦笑

どこで、YASAIがYASEになったんでしょうね。

多くのこういうお店で、YASE RAMENになっているんですよね。きっと「過ちの元」があるはずです。

まー、どうでもいいんですけど。。。

  

日本+中国ミクスチャー系ですので、期待は全くしていなかったのですが、、、

あらら。

これが、意外と、いや、かなり美味しい。。。

ダシの味がしっかりしている。スープに深みもある。あれれ?!?!?

基本的には、鶏系のあっさりとした中国系ラーメンなんですけど、醤油ダレを使っていますね。

こっちにいると、醤油の味に敏感になりますので(いかんせん、醤油のラーメンがない、、、汗)

それに、クリスピーダッグ(北京ダッグ)がすこぶる美味しい。

このクリスピーダッグの揚げた衣がスープに溶けて、ファットさもうまく出ています。

これはいいです!!

しかも、麺も、極太麺で、もっちもち。うどんでもありませんでした。

これだけの太麺があるなら、もっと使ってくれてもいいのに、、、

(しかも、ゲアハルトさんが食べたラーメンの麺と違う麺でした!)

こういう系のお店で、ここまでのラーメンが食べられるとは、、、予想以外で、感動しました。

こんな麺です。

うどんっぽく見えるかもしれませんが、うどんではありません。

いやー、感動しました。

こちらが、ゲアハルトさんが食べたYASE RAMEN。

スープは、ほぼ同じかな?!

ただ、野菜の味がいっぱい出ていて、タンメンみたいな感じでした。

ゲアハルトさん、箸を使って上手に食べていました。さすがは日本でのラーメン経験者♪

この後も、議論しまくって、夜遅くまで、楽しい時間を過ごしました。

嬉しかったのは、「keiのドイツ語は本当に綺麗だよ。うちの施設にいっぱい外国人がいるけれど、keiほどしっかりと話せる職員はいない。十分に、こっちでやっていける語学力はあるよ。しかも、keiは、日本人っぽくないしね。普通の日本人はもっと静かで、無口で、上品で、配慮深いからね。君は例外だろ。だけど、ドイツ語の力は本当にすごいと思うよ」、と言われたこと。

僕は、僕自身、自分のドイツ語能力のなさにいつも辟易しています。本当に自分の中では、ダメダメだ!といつも思っています。まぁ、もうそろそろドイツ語を始めて20年になるわけで、外から見たら、ペラペラ話しているように見えるんでしょうけど、自分の中では、自分がドイツ語を全然分かっていない、ということだけははっきりしています。

きっとね、住めば、もっと流暢に話せるようにはなると思うんですけど、それでも、全然まだまだです。だから、正直、自信もない。だから、こうやって、たまにでも褒めてもらえると嬉しくなる。

語学って、ホント、一生続けられる「趣味」だと思います。で、できるようになればなるほど、楽しいし、世界も広がる。

そんな感じで、この日は終わりました、とさ。

 

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SAKURA@ウィーン きっとこれが中国のラーメンの標準なんだろう、と思う。

2014-08-27 15:33:32 | 必見!海外のラーメン・グルメ

まだ見ぬラーメンを求めて…

ウィーンはかつて一軒、ラーメン店がありましたが、残念ながら閉店。

その後、専門店はできず、なかなか「ラーメン文化」が定着しない感じがします。

が、それでも、まだまだあります。

こちらの「SAKURA」にも、ラーメンがあると知り、、、

*そういえば、ウィーンのリンク内にも「SAKURA」というお店があったなぁ。関係なさそうですが・・

日本料理と中国料理が合体したようなお店ですね。

店員さんは全員中国の方。

SUSHIブームということで、中国レストランからこういうお店にシフトするお店がとにかく多いんですよね。

(生きるために、やむを得ず、という感さえあります)

ラーメンありました♪

表記も、かつてのようなNudelsuppeではなく、ちゃんとRamenになっています。

この手のお店に来ると、だいたいあれなので、、、

間違いのない、合鴨ラーメンにしました。

  

はい。

予想通りの展開です(苦笑)。

スープを飲むと、まさにこれまで幾度も経験してきた中国スタイルのラーメンの味。

ふと思ったんですけど、きっとこれが、中国のラーメンの味なんだろうな、と。

日本人からすると、「うーーーーーん、、、、」ってなるんですけど、中国人からすると、これがラーメンでしょ?!みたいな。

揚げた合鴨肉はばっちり美味しかったです。

それから、サイドメニューで、ミニカレーチャーハンがあったので、、、

こちらはとても美味しかったです。

チャーハンはどこで食べても美味しいんだよなぁ。。。

ただ、油っぽさが全然なくて、また化学調味料もないので、シンプルな味わい。

けど、家で作るカレーチャーハンってこんなんだよなぁ、と。

SAKURA。

名前は日本名ですが、れっきとした中国系レストランでした。

きっと、本人たちにも葛藤があるんだろうな、、、と。

僕が同じ立場だったら、、、と思うと、、、。

ウィーンで、日本料理が流行らなくて、仕方なく中国料理店をやっている、という感じですもんね。

そうだとすると、きっと「気持ち」も入らないだろうし、、、

けど、こういうお店が増えることで、日本料理への評価が下がるのはなんとも悲しい、、、

それと、それでもやってしまう現地の中国人のしたたかさ・適応力には驚かされます。

(僕なら日本に帰っちゃうなぁ、、、と)

食べ終わった後、空がとても綺麗でした。

ここ、ウィーンなんだよなぁ。。。しみじみ。

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Nagoya Sushi@ウィーン RAMENはあった!が、しかし… これがこっちの飲食店のリアル!

2014-08-27 08:26:16 | 必見!海外のラーメン・グルメ

誰にも教えない独自の調査法で、またもや新たな「ラーメン提供店」を見つけました♪

Nagoya Sushiと言います。

ここに、ラーメンが提供されていることを知って、駆けつけました。

一応、ウィーンの(ギリギリ)中心かな、というくらいの場所。

有名なナッシュマルクトから徒歩圏内かな、というくらいの場所。

ラーメンは、、、

ありました!!!

ちゃんと、Ramenと書いてあります!

それにしても、Nagoyaなんて、いいセンスしてますよね。

こっちでいうと、「クラーゲンフルト」っていうお店がある感じかな?!

考えたら、行きつけのBaden-Badenも、地名ですよね。

なーんて、いろいろ考えて、わくわくしていたんですけど、、、

なんと、、、

「8月1日から31日まで長期休暇(ウアラウプ)を取ります。ですので、また九月以降に会いましょう」

ですって。

これ、日本の飲食店の人からしたら、うらやましい限りじゃないですか? 一か月丸々休むわけですからね。

どうしたら、こんなに長い休暇が取れるのか。この期間中、どうやって収入を得ているのか。

日本だと考えられませんが、こっちではこれが当たり前なんですよね。。。

1か月丸ごと、休んじゃえるウィーン。

1週間もまとまって休みを取れない日本。

どっちに住みたいですか?

答えは明らかで、前者ですよね。

日本も早く、国民全員に1か月ほどのまとまった休みを取れるように社会システムを変えてほしいです。

それができないうちは、やっぱり日本は本当の成熟社会ではないと僕は考えます。

別に夏でなくてもいいんですけどね。僕なら12月にウアラウプを取るかなぁ、、、

ともかく、こっちでは、飲食店でさえ、このように1か月の長期休暇を取っている、ということです。

どうやったら、こういうシステムが作れるのかあぁ。。。

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SAKAI-taste of Japan-@ウィーン 恐らく海外で初?の日替わりラーメンを提供するお店+激ウマ!

2014-08-27 05:28:27 | 必見!海外のラーメン・グルメ

今回、何気にすごい楽しみだったのが、「SAKAI」に行くことでした。

このお店は、今年の冬に学生たちとウィーンに来たときに、「EN」のご主人から教えてもらったお店でした。ENも、この界隈ではかなり日本らしいラーメンを提供する貴重なお店なのですが、こちらはさらにその上を行く、こだわり抜いたラーメンを提供する本格和食店です。

実際、こちらの人向けのジャーナルでも、「Ein Stück echtes Japan in Wien(ウィーンにおける真の日本のお店)」と紹介されています。

店主さんは、酒井浩さんという方で、北海道出身で、1957年生まれの方です。高校卒業後はグラフィックデザインの専門教育を受けたそうです。その後、レストラン店内のデザインに関心を持ち、リゾート開発系の企業でフードコーディネーターとして活躍されたそうです。この時期に、ラーメンを始め、あらゆる料理の技法を学んだといいます。が、その後、職場内で、現奥さんであるオーストリア人のアンゲラ・クラーマさんと出会い、それがきっかけとなり、オーストリアに移住を決めたそうです。

その移住が、1998年頃。つまり僕がドイツに留学しに来た頃と重なります。酒井さんは、当時40歳くらいだったと思います。ずっと勤めてこられた職場を退職し、英断したわけです。その理由を聞くと、「子どもができて、子どもの未来を考えた時に、日本よりもオーストリアで育った方がいいだろう、と思ったんです」、と教えてくれました。

当時は、まだ日本食ブーム以前の時期で、主に「日本人観光客向けの大型レストラン(団体客が全部入るくらいの店舗)」しか存在していませんでした。ましてや、現地の人向けの日本レストランなんて、本当に皆無だったと思います。酒井さんは、「雲海」というウィーンでもかなり高級な日本レストランに就職し、そこで、「料理人」としての道を歩み始めます。そして、料理長を長年務めて来ました。

そして、2013年11月、満を期して、独立するに至ったわけです。それが、「SAKAI」です。

SAKAIのホームページはこちら

さて。

そんなSAKAIですが、お店はまず日本人観光客が足を運ばないような場所にあります。ウィーン西駅から地下鉄(U6)に乗って、4駅行ったところ、Josef Städter Straße駅で下車します。そして、そこから徒歩で、13分くらいですかね。入り組んだ街中を歩いたところにひっそりと存在していました。通りの名は、Florianigasseです。かつてこの街で有名な飲食店街だったそうです。今は静かな通りになっています。

ウィーンに慣れていない人だとちょっとたどり着くのは難しいかもしれませんが、是非、行ってほしいお店なので、トライしてもらいたいです。(たどり着いた時の喜びは一入です!)

このお店のメニューです。

時間ですが、かなり強気な時間設定となっています。

営業日は火曜日〜土曜日。日月はお休み、ということですかね。しかも、時間も、昼が2時間半のみで、夜も4時間のみ。ウィーンで色んなお店に行ってきましたが、ここまで「日本らしい」営業時間設定はあまり見たことがありません。それだけ実力がある、ということだと思います。

そして、メニューの中身なのですが、既に前知識でラーメンがあることは確証済み。

なのですが、まさかまさかの、、、汗

分かります??

ここ、ウィーンですよ。

本日のお勧め麺、と書いてあるんです。

そうです。このお店のラーメンは、なんとなんと「日替わりラーメン」なのです。この日は、味噌ラーメンの日でした。聞けば、明日はまた明日のラーメンを提供するそうです。これには驚きました。日本ではありますが、まさか海外で「日替わりラーメン」を出し続けているお店があるとは、、、

そのバリエーションも、塩、醤油、味噌、担々、冷やし担々など、色々なんだそうです。

実は、7月までは旭川ラーメン、札幌ラーメン、函館ラーメンの三種を出していたそうですが、ここに来て「日替わりラーメン」一本で行くことを決められたそうです。もちろん手作りです。これまで雲海で培ってきた経験を活かしつつ、さらに昇華しようとしています。

味噌ラーメン、、、

いったいどんなラーメンなのでしょう?!

 

見てください!

もう、このラーメンを見た瞬間にひっくり返りそうになってしまいました。これはもう、「ホンモノ」以外の何ものでもないですよ。もちろん日本人、しかも札幌育ちの店主さんですからね。間違いはないんです。

スープを飲んだ瞬間に、もう鳥肌が立ちました。半端ないダシ感。このダシ感が、海外のラーメンには欠如しているんです。SAKAIのラーメンは、昆布や鰹節といった和だしに、鶏ガラ、豚骨のダシが合わさり、さらに他の料理で使用した香味野菜やニンニクやショウガなどをスープに惜しみなく入れているそうです。だから、スープの深みが、他のお店のラーメンと全然違うのです。これにはもう驚きしかありませんでした。

味噌ダレも自家製です。基本となる白味噌に、店主さん独自に色々な食材を加えて、ベースとなる味噌ダレを完成させるそうです。白味噌ということもあり、ダシの深みはあるものの、とても上品でさっぱりとした味わいになっています。けど、ダシ感はしっかりとあって、食べ手をどんどんこのラーメンの世界に引きずり込んでいきます。

それよりなにより、この器ですよ!! ご覧ください!

完全にこれ、日本の普通のラーメン店をはるかに超え出た一杯ですよ。

見た目も味も、日本の本格ラーメン店とほぼ同格に戦えるほどに力強いラーメンでした。しかも、ここは日本料理店ですからね。様々な食材を扱っているわけです。なので、日替わりラーメンであっても、あらゆる可能性を無駄なく試せるのですね。

さらに驚いたのは、欧州では珍しいメンマです。このメンマが、コリコリしこしこしていて、とても美味しくて感動しました。メンマが入っているだけでも驚きなのに、それをはるかに凌駕するほどに高クオリティーのメンマでした。

そして、白菜です。この白菜、一度フライパンで炒めているのでしょうかね。香ばしい匂いがふわーっと立ち込めてきます。いや、もう、ここまで来ると、日本がどうとか、世界がどうっていうレベルじゃなくて、「ラーメンそのもの」としてレベルが高いです。お世辞抜きで、美味しかったんです。

さらにさらに、驚愕だったのが、こちら。

チャーシュー代わりとなる豚の角煮なんですけれども、、、

こんなに美味しい角煮、日本でも食べたことがないですよ。日本料理店で出される「角煮」をラーメンに使用しているのですって。まさに「ふわふわとろとろ(略してふわとろ)」の角煮でして、僕は瞬殺されましたね。こんな上品で美味しい角煮が入ったラーメンなんて、日本でも経験がないほど。

これだけ書いてもなかなか伝わらないかもしれませんが、とにかく国内外を問わず、突出したハイレベルのラーメンだったと僕は思いました。味的には、かなりオーソドックスな味噌ラーメンではあるのですが、この「ダシの旨味、深み」は卓越していました。

店主さんのご厚意で、近いうちに提供されるであろう「冷やし担々麺」のスープを特別に味見させていただけました。

このタレスープ、ベースはゴマダレと、なんとなんと「茄子」なんですって。茄子と様々な食材を混ぜて、ミキサーで一気に液状にするんだそうです。聴いただけで、涎が出て来そうです。

すごい清涼感があり、旨みが凝縮されており、マイルドでまったりしているのですが、どこかクリアで、さっぱりとしているのです。こんなタレ、日本でもあまり経験したことがない味です。中華でもないですし、正当な和食でもない。

まさに、SAKAIオリジナルの冷やし担々麺なのでしょう。今回、僕は残念ながら食べられませんが、いつか、この冷やし担々麺も食べてみたいと思います。ウィーンに来たら、まずSAKAI、これは今後の僕の方程式になるんじゃないかな、と思っています。

***

夜のメニューはがらりと変わります。

 

残念ながら、夜はラーメンの提供はありません。すごい混みそうですしね、ラーメンにまでは手が回らないのだと思います。事実、そう酒井さんはおっしゃっていました。

さらに! 悪麺友らんちばさんがきっと羨むであろう夏のメニューも!

「酒井風冷やし中華」、です。

ウィーンの冷やし中華、きっとらんちばさん、食べたがるだろうなぁーなんて思いました。

僕も二杯目として行こうかと思いましたが、ここ、高級レストランですし、またもう一軒、行きたいお店があったので、ここは忍びました。けど、後々思えば、食べておけばよかったかなぁーなんて。。。(もしかしたら、もう一回トライするかもしれませんが、、、)

ウィーンに待望の日本レストランが誕生です!

昨年11月ですから、2014年の新店に入れてもいいですよね?!

ちなみに、こちらのお店のお客さんはその95%がこちら現地の人。日本人のお客さんは5%ほどだそうです。こちらでの生活が長い店主さんによれば、90年代の頃に比べて、日本人観光客は10分の1くらいにまで落ち込んでいる、とのことでした。僕も実感としてそう思います。ウィーンに、日本人がいない。昔はもっと居たと思うんですけどね。今は本当に日本人を見なくなりました。

特に(いつも言っていることですが)若い日本人を本当に見ません。見かけるのは、元気な団塊世代の方ばかり。日本の大学生たちはいったい何をやっているんだ、と思いたくなります。内向きな日本の若者が目に浮かびます。(だから、東さんも旅の本を書いたのかもしれません)

ネットの中には確かに魅力的なコンテンツがいっぱいありますし、世界の情報もデスクトップでたくさん収集できます。でも、それは、無難に集まる情報ばかり。実際に、外に出て、自分の足で集めた知識とは異なります。海外で実際に生で得られる情報は、決してPC世界の中には入っていません。このSAKAIのラーメンについてだって、きっと僕のこの記事が初となるでしょう(日本だとなかなか初になれませんが、、、汗)。

酒井さんに、最後に今後どうしていきたいですか?と尋ねると、こう答えてくれました。「私は、もっとこっちの人に日本の文化や料理をきちんと知ってもらいたいと思っています。これからもそうしたことに貢献できるように頑張っていきたいです」、と。素敵すぎて、惚れてしまいそうでした。3,40分くらいお話を聞かせてもらえましたが、とにかくパワフルな方でした。こんな元気な「おじさん」がいるんだ!?というくらいに。

なお、奥様のクラーマさんは、それこそ学生時代に日本学(Japanologie)を学んだ方で、日本語も流暢でした。日本を愛する方なんだろうなぁ、とひしひしと伝わってきました。今でこそ、日本学を学ぶこっちの学生は増えましたが、その当時としてはかなりマイノリティーだったと思います。そのことを聞くと、「私が日本語を始めた頃というのは、1985年頃なのですが、ちょうど日本の経済が世界一になる頃(バブル期)で、日本語を習得して、日本のことを知れたら、お金がいっぱい稼げるかなぁ、と思って始めたのですよ」、ですって(苦笑)。残念ながら、すぐにバブルなんてはじけて、どこかに行ってしまいましたけどね。けれど、酒井さんという素晴らしい方と出会い、素敵な人生を歩まれているように思いました。

ニセモノの日本料理店が横行する中で、ホンモノの日本レストランを追及するSAKAI。

世界観もしっかりと構築されています。

お店をでると、そこは紛れもなく、欧州の文化の都、ウィーンです。

こんなところに、日本レストランがあるのですからね。

いやはや、凄い時代ですよ。

だからこそ、日本で、つまらない日常に埋没しつつも、どうにか一花咲かせたい、という若者には、「是非、海外で自分の可能性を広げてみては?」、と言いたくなるのです。

だって、これだけの人が、こっちで頑張っているんですから。

日本で楽しくなくて、面白くなくて、くすぶっているくらいなら、世界に飛び出て、でっかい世界で自分を鍛えるのも悪くないですよ。こっちの人たちはみんなそれを普通にやっています。

なお、僕は日本が大好きですし、日本で十分に楽しめるので、研究・調査・執筆等が終わったら、即刻日本に帰りたいと思います(苦笑)。日本のラーメンとか、牛丼とか、カレーとか、焼き肉とか、食べたいっすねー。

けど、まだ全然日本は恋しくないですね。

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