くすのき亭（1）＠所沢

■店舗情報

住所 〒359-0037
埼玉県所沢市くすのき台3-16-2
電話番号 04-2995-2290
営業時間 11:30～14:30　17:30～23:30 　土曜11：30～23：30　日曜11：30～23：00
※ランチタイムはライスか麺大盛(or替玉)がサービス
定休日 水曜
座席数 テーブル5卓とカウンター10席
喫煙 可
最寄り駅 西武池袋線(西武新宿線)「所沢駅」
駐車場 あり


◎らーめん＋味玉

人気のメニューは「つけ麺」だが個人的にはらーめんが一押し。
豚骨と魚介のＷスープ。濃厚でクリーミィーなスープが特徴。
麺は中細のストレート麺、もちっとしていてうまい。
開店当初はスープがややヌルめの時があったが最近は多少改善か？
メンマは太くて食べ応えあり。
チャーシューはトロリと柔らかく香ばしい。
中央にちょこんと魚粉が乗る。





個人的な話だが自宅から徒歩1分圏内な為、結構な頻度で訪問している。
客層はボリュームのあるつけ麺目当ての学生が多い。
漫画本があったり、また激混は少ないので一人でじっくり食べれる店でもある。
美味いラーメン店不毛地帯の所沢(駅)の中でも平均点以上のお店。
メニューは色々増えたけど・・・もっと進化して欲しいお店。
店主は感じのいいお兄さんって感じで好感が持てる、声も出てるし。
場所柄かな・・・味は良いけど・・・人の入りにバラつきがある。
もっと流行っても良いけどな・・・難しいね中々。

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らーめん こてつ（1）＠新所沢

■店舗情報
住所 〒359-1111
埼玉県所沢市緑町1-1-6 新所沢野村ビル108
電話番号 04-2921-2286
営業時間 11:30*15:00、17:00*22:00 土日祝11:30*15:00、17:00*21:00
定休日 月曜の夜、連休明け
座席数 カウンター11席、テーブル3(座敷タイプ、掘り炬燵ではない）計18席
喫煙 不可
最寄り駅 西武新宿線「新所沢駅」
駐車場 なし　※コインパーキングが数箇所近くにある

立川ラーメンスクウェアにあった『麺や優』の立上げ時からの
スタッフの方が独立開店。
化学(うまみ）調味料を使用していない、いわゆる無化調ラーメン店。
店主の大阪時代の知人の猫(ペルシャと雑種のミックスの猫のオス）
の名前から店名を『こてつ』と名づけたそうだ。(『こてつウェブ』より）
ドリンクで『レッドブル』を置いているのだが・・・購入者はいるのか？

◎特製らーめん

見た目濃厚に感じるが一口飲むと以外にもあっさりしているのに驚く。
動物系の臭みがなく魚介系の上品な味が強い。
動物系は鶏ガラを中心に長時間炊き、
魚介系は煮干、昆布、カツオ等を使用したＷスープのようだ。
ベースのスープは白濁している模様。

麺は中細ストレートで、ほど良くコシがあって個人的には好きなタイプだ。
スルスルっと口に運びやすいのが良い。「菅野製麺所」製とのこと。

チャーシューはロース部位を使用し、ジューシーです。
メンマは自家製で市販品のような加工臭さがなく美味しい。
味玉も自家製らしい、塩辛さが丁度良く馴染んでいる。





◎背★油そば
※　5/15迄の期間限定メニューの初期のタイプ。
　　現在はもっと進化していると思う。

具は、卵黄、角切りちゃーしゅー、ねぎ、メンマ、のり、茹でモヤシが
のっています。
店主の当時のコメントで「凶暴じゃないけど優しくもない。」
という印象らしいです。

辣油と酢で好みの味にカスタムしたら、ワシワシと一気に食べて、
最後はスープ割で魚介の効いたらーめんとして締める
という食べ方で頂きました。

麺は極太麺でもちもちして美味でした。
最後のスープ割で改めてこちらの濃厚魚介スープを堪能しました。










◎味玉らーめん＋煮干し

煮干の味が前面出てきて煮干フリークにはたまらない味。





2008年新所沢開店組である『つけめん　ブロンソン』とは
一部のファンの間でライバル関係にあるとの噂。
確かに、「煮干系」や「まぜそば(油そば)」ではライバル関係かもね～

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つけめん ブロンソン（1）＠新所沢

■店舗情報
住所 〒359-1111
埼玉県所沢市緑町4-8-17
電話番号 04-2924-8206
営業時間 11:00〜15:00頃 ・ 18:00～21:00頃・日曜日は夜の部なし
　　　　12月は…夜の部・営業時間延長22時迄
定休日 月（祝祭日の場合は、翌日）
座席数 カウンター9席
喫煙 不可
最寄り駅 西武新宿線「新所沢駅」
駐車場 なし

■感想
川越にある『笑堂』の系列店(ネクストブランド)。
近くには地元で人気の『所沢大勝軒』があるがこちらは豚骨魚介系で
つけ麺のつけダレは魚粉のザラつきも感じるほど濃厚なタイプで一線を画す。

◎メニュー表



◎つけめん＋煮玉子

麺は浅草開化楼の縮れ太麺。コシが強く食べ応えがある。



ナルトにまで無添加の物を採用するなど素材選びにも拘りが感じられる。
ザラリと感じる程の魚粉が入り、濃厚そのもの。好き嫌いが分かれるかもしれない。



変化を楽しみたい方は赤・黒・黄辛を頼めばまた違った味わいのつけダレになる。

◎限定　中華そば

魚介の濃厚な味わいが感じられる一杯。
つけ麺のつけダレに比べると滑らかに感じられる。





麺は縮れ中太で濃厚なスープが良く絡む。
固めの茹で加減で麺の味もしっかり楽しめる。




◎土日限定　まぜそば

一見ヘルシーに見えるが中々刺激的な味。
ガーリックチップと辛味の効いた挽肉が麺に絡んで
舌がピリピリします。
極太麺を豪快にワシワシと食べたい方にお勧め。
ある程度食べ進んだら濃厚魚介スープをお願して
ラーメンのようにして〆ます。
一品で違う味が楽しめるのは嬉しい。






個人的に限定の中華そばが一番お気に入りです。

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所沢大勝軒（1）＠新所沢

■店舗情報
OPEN　2003年
住所 〒359-1111
埼玉県所沢市緑町4-5-4
電話番号 04-2926-9707
営業時間 11時〜スープ切れまで（15時～15時半頃）
定休日 日曜・第1・3月曜日
座席数 厨房向きカウンター7席と壁向き4人掛けカウンターの計11席
喫煙 不可
最寄り駅 西武新宿線「新所沢駅」
駐車場 あり（向かいの駐車場の12〜19番）

■感想
ご存知、つけめん(もりそば)の考案者でお馴染み山岸一雄氏の流れを汲む
東池袋系大勝軒のお店。
（『東池袋大勝軒』HPにある「のれん会」には記載なし）
いつも開店すぐにお客で席が埋まる事からも地元でも常連客が
根付いている事がうかがえる。ピーク時は外に列が出来る。
年配のお客も見られることから大勝軒のファンの厚さを感じる。
券売機で購入し、席が空いたらセルフでコップに水を入れ
席に座る暗黙のシステムのようだ。
いつ行っても比較的安定した味で迎えてくれる所沢でも屈指の人気店。

◎　もりそば＋ゆで玉子

自家製麺で、やや柔らか目だが、シコシコとした食感と
つるりとしたソフトな咽ごしがまさに大勝軒伝統の味。




げんこつ・豚足・鳥をベースにひき肉や魚の風味を加えたスープは、
すっきりとした旨みと深みのあるコクが組み合わされたスープ。
煮干臭さはまったく感じられない。
甘酢の酸味が食欲を増進します。この甘みと酸味のバランスが素晴らしい。




◎　ワンタンメン　９６０円

スープは「もりそば」とは違い、甘酢の酸味・甘味がないのが特徴。
動物系・魚介系の味わい深さが感じられるスープはまさに原点の味。
全体量も大きなどんぶりでボリュームがある。
具のチャーシューがしっかり歯応えがあり、卵は固ゆで。



ワンタンは割と大降りなので食べ応えあり。
数は数えてないが値段相応の量が入っている。




個人的には「もりそば」の方が好みです。
あの甘味・酸味はクセになります。

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