怠るな!

残しておきたいことと残しておいてはいけないこと

日曜日の朝

2013年06月30日 09時14分10秒 | たわごと

I am still learning.

誰の言葉かご存知ですか?

このまえベネシアさん(1950年生まれだって、彼女も五黄の寅だったんだ)
のテレビで知りました。
ちなみにnet検索してみると結構ヒットしました。

ミケランジェロの言葉だそうです。
そんな偉大な人だけでなくっても誰でもいいそうな言葉だけれど
「まだ勉強中」「まだ練習中」「まだ修行中」?修行はtrainか



日曜日の朝クラシックの番組を聞きながら

まだ勉強中ってちょっとはずかしい=今風にいえば「はずい」なんていうのだろうか?


でも事実だわな
learn how to play an instrument

もう一つテレビで得た知識
不易流行
毎朝BSでやっている奥の細道のなかで出てきた

こいつもnetで検索して見るとやたらヒットする


『俳論(はいろん)用語。晩年の芭蕉(ばしょう)が、蕉風俳諧(はいかい)の本質をとらえるための理念として提起したもの。「不易」は時代の新古を超越して不変なるもの、「流行」はそのときどきに応じて変化してゆくものを意味するが、両者は本質的に対立するものではなく、真に「流行」を得ればおのずから「不易」を生じ、また真に「不易」に徹すればそのまま「流行」を生ずるものだと考えられている。俳諧の本質的な性格を静的(不易)・動的(流行)の二つの面から把握しようとしたものであるが、新しみを生命とする俳諧においては、その動的な性格――新しみを求めて変化を重ねてゆく流行性こそが、そのまま蕉風不易の本質を意味することになる。結局、「不易」と「流行」の根本は一つのものなのであり、芭蕉はそれを「風雅の誠(まこと)」とよんでいるのである。こうした理念の成立してくる背景には、易学、朱子学、宋(そう)学の思考法や堂上歌学の不易流行論があったが、その論は具体的には『去来抄』や『三冊子(さんぞうし)』など門弟の記述によってみるほかはなく、ために、それぞれ実際には多様な解釈の幅を生じさせている面もある。』[ 日本大百科全書(小学館) ]


まあようわからんがビートルズがクラシックになったり、クラシックがヒット曲になったり
ですか?



今朝の新聞一面に載っていた写真がおもしろかった
8対1とあるが
1対8に見える
そしてその1が1番になって
国民の支持を得られたので
原発を推進して参ります
そんなセリフが見えてくる

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