怠るな!

残しておきたいことと残しておいてはいけないこと

為せぬまま一日(ひとひ)がすぎる春の宵月すらそっと雲のなかへと

2024年02月16日 21時01分13秒 | たわごと
昨日のブログ今読み返して忸怩たる思い
全く意味が通らぬ文章に尻切れトンボの論理
つくずく情けない老いたるということか?

これではなあと思ったので今書き直した

少し言葉を書き足し、意味が通るようにしたが
恥ずかしながら肝心なことが書けてなかった
こんな文章は子供だまし以下だ

何を書かなければならなかったのか?
GDPが世界の上位でいることの是非について全く書いていない
GDPの順位が下がることがよくないのか?
なぜだ?

そう自分に問い直したとき「全く恥ずかしながらよくわからない」というのが答えだ
ただ、これが成績なら、成績が下がるというなら、それはある意味恥ずべきことだろうと思う
努力不足という意味で
(一部報道に「円安のせい」などというのは理由にもならないでしょうに)
努力不足はやはり恥ずべきことでしょう。GDPの順位が下がったということは日本の国力が下がったということでしょう。
(一部報道に「少子高齢化」を理由の一つにあげているようですが、ドイツは日本より国民は少ないし、そんなことが理由とは情けない)

昨日のブログで
非正規雇用の増加を書いた
非正規雇用が増加したことがあたかもGDPが下がったことと関連があるように書いているが
その理由を書いていない

これも正直分からない、なんとなく関連があるように思えるのだが
ただいえるのは非正規雇用が増えれば増えるだけ景気が悪くなってるようにおもえる

昔はこんなに非正規雇用が問題視されたことはなかった
いつからだろうとおもってネットでググってみた

1986年に労働者派遣法が施行されたんですね
ここから始まったんですね
正式には労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律

労働基準法第6条に中間搾取の禁止があったのですがそれを緩和するためにつくられたのがこの法律だったようです
86年にはごく限られた職種(ソフト開発や通訳翻訳…など)でしかも派遣期間の上限は一年間だったそうです

この法律がどんどん改正されていったようですね。
職種を増やしたり

正社員を増やすことはできないんでしょうかね?
労働者みんなが同じ立場で同じ仕事に取り組む
そうすれば知恵も出るでしょうに