すごいヒョウが降った

学校に行ったら、いきなり空が暗くなって、雷雨が、、と思いきや、強烈なヒョウだった。なんだかボコボコすごい音がしていた。そのうち空が明るくなったら快晴状態。でもゴロゴロまだ聞こえたので、家に慌てて戻ってきたところだ。
帰り道、中東からの学生たちがはしゃぎまくって、地面に落ちている（積もっている？）ヒョウを手にとって遊びながら写真を撮っていた。あちらのほうではヒョウなんて降らないんだろうかな。

しかし坊主マン、何だか強烈な天気で予測がつかないぞ。。

久々の雷雨

今日、食料品買い出しに出かけたら、雷ごろごろ、大雨に降られた。アメリカの夏のこういう突然の大雨、坊主マンにこしてきて私は初めてだ。といっても坊主マンに戻ってまだ10日くらいしかたってないので、この10日の中で大雨に降られたのが初めてということなのだが。

中西部に住んでいた頃は、頻繁に雷雨があったのだけれど、坊主マンは少ないなあと思っていたのだった。まあでも、中西部の緑が濃いのはあの頻繁にある雷雨のおかげなんだろうな。

イエローストーンの宿

来月頭に日本から友人がくるので、イエローストーン国立公園観光に行く予定にしている。（坊主マンじゃそれくらいしかやることないしな。）で、今頃になってホテルチェックしたが、やはり公園内はどこもすべていっぱい。きっと何ヶ月、下手したら一年とか前から予約しているんだろうな。。ということで、公園外のただのナショナルチェーンのモーテルみたいなところをとりあえず押さえた。情緒のかけらもないけれど、まあ仕方ないか。

坊主マンは爽やかなれど

坊主マンに帰ってきて一週間がたった。蒸し暑い日本とはうってかわり、世間はからっとしている。今のところは、摂氏で30度くらいが最高気温程度で、湿気がないのでクーラーがなくても室内でも大丈夫そうである。シカゴは無理だったからなあ。

で、ふと気づけばずっとブログも更新していなかった。東京も梅雨明けらしいというのに、未だに傘柄のスキンだったので、変えてみたが、アニメーションみたいになっていて重すぎるようなら別のにするのでお知らせを。
このスキン、世界の天気、というテーマのようだが、もちろん坊主マンなんかはでてこない。（追記：やっぱり重い気がしたので、また変えてみた。）

この一週間は大学のオフィスの引っ越し（数部屋うつっただけだが）、日常品の買い物などをして、あとはほとんど根をつめて某作業をしているうちに終わった一週間だった。時差ぼけも治ったんだかまだなんだか、、。来週からは書き物のほうを本格化させねば、、と思っているところ。

９月に開催予定の全米原爆写真展＠モンタナの準備活動もそろそろ頑張らなければなあ。

坊主マンへ

昨日、東京ーサンフランシスコー坊主マンと乗り継いで、坊主マンに戻ってきた。出発の日の東京はとんでもなく暑く、しかも送ってもらった車の冷房が壊れるという事件も発生し、汗だくだった。飛行機もなんだか暑めで参ったが、坊主マンは晴れているが湿度がなく、爽やかな気候である。アパートも帰ってきたときは熱気がこもっていたけれど、一日窓を開けっ放しにしたら、けっこう快適な気温になった。去年の夏はとんでもなく暑かったと聞くだけに、これがずっと続くといいんだけどなあ。

空港からタクシーを呼んだものの、なかなか来なくて、なんだかんだいって40分くらい待った気がする。まあ田舎だし仕方ないか。。タクシーの運転手のおじさん、モンタナのビュートという元炭坑の街出身で、トラック運転手として全米運転してきたが、今６０歳。リタイヤしたいがそれもかなわず、タクシーを運転しているのだという。「モンタナは30年前は全然違ったんだ。とんでもなく寒くて、マイナス３０度（華氏である）の日は何日も続き、華氏ゼロ度になったものなら、皆半袖になっていたものさ」「モンタナは昔は炭坑など産業があって、経済的も潤ったほうの州だったのに、今や産業もなくなってしまって、後ろから10番にはいってしまっている状況なんだよね」などと話す。「私が教えている大学も、学生が減って困っているようです」と言ったら、「そりゃそうだろう、そもそも仕事がないんだから、大学なんか行ってもねえ」と、鋭いお答え。

家にたどりつき、スーツケースをなんとかひとりで頑張って三階のアパートの部屋まで運び込み、すぐに食料品の買い出しへ。一度休んでしまったら、絶対外に出たくなくなりそうだったから。買い物もなんとか終わり、眠いのをガマンして夜中まで起きて、寝た。そしてやっぱり今朝は寝坊したが、まあまあである。けれど、疲れはきっと、明日明後日くらいにどっとくるのだろう。