ふぇみにすとの雑感

日々の雑感、テレビ、社会、フェミニズムについてなど。モンタナ発信。

モンタナ州知事のスピーチ

2008-09-19 07:41:10 | 日々の出来事、雑感
たまたま図書館にャXター貼付けの件で行ったときに、図書館前の広場で大学の民主党支部による、オバマ支持キックオフラリーなるものをやっており、ちょうどよいタイミングで私が図書館から出てきたときにモンタナ州知事の演説が始まったところだった。そこで、立ち止まって聞いてみた。

「投票しよう!」という呼びかけが主だったのだが(アメリカの若者投票率低いからなー)、やたらとエネルギー政策と環境問題に力をいれた内容。モンタナだからなのか、工学部、農学部が強い大学だからなのか。一番最後におまけのように、健康保険について触れたのと、エネルギー政策のついでみたいにイラクについて触れていた。州知事はこの大学出身らしいが、ここに来る前にモンタナ大学があり、のりさんさんが住むミズーラに行ってきたといったら、ブーイングを浴びていた。(坊主マンでは、「ミズーラ」という言葉が出るだけでブーイングがでるようだ、ということをここ数日間でようやく学んだ。わけわからんライバル意識が強いらしい。)

最後のほうで、とにかく投票のために登録しよう!という呼びかけの中で、「マケインに投票しようと思っている人も、、」といって、いちおう民主党のラリーなのに拍手して叫ぶ人がでていて、さすが坊主マン、、と思ったら、、。次には「ロン・メ[ルに投票したい人も!」とか州知事が言って、マケインのときと同じくらいの拍手と叫び声。さすがモンタナ、すごすぎる。この期に及んでも、ロン・メ[ル人気こんなにすごいとは!そういえば先日、「ロン・メ[ル支持者」という人にもまた会ってしまったし、、

民主党ラリーなので、最後に「オバマに投票したい人も!』といったら、まあ当然ながら拍手も叫び声も大きかったけれど(投票できない私も盛大に拍手してしまったしな)、とにかく一番モンタナらしかったのが、マケインーオバマの間にロン・メ[ルがはいってしまっていることだった。他の地域ではこの展開、あまりなさそうだよな。




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1 コメント

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Unknown (おやじ)
2008-09-19 19:21:37
イギリスのECONOMIST誌の大統領選選挙記事の中に、ロン・メ[ルが入っ
ていたよ。ヘンなおじさんだね。でも、これで世界的に知名度が広がるかも
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