ラーメン、Utada、ブリトニー

今さっき、日本から買ってきた生ラーメンを作り、胡椒をふって食べようとした瞬間、胡椒の蓋がラーメンの中に落下！ラーメンが胡椒だらけになる事件が発生しました。ああ、せっかく美味しそうにできたのに、なんてことだ！一生懸命大量の胡椒を取り除いて食べたのですが（捨てればよかったんだろうが、もう一度つくるのが面唐ｾったのよ）、うーん未だに喉にくるぞ。

という下らない事件のおかげで、頭の中も券\ネタモード（？）。Yokoさん、Utadaのニュースありがとね。このワシントンャXトのインタビュー、最初のほうの「アジア人だから、露出するとhookerだと誤解を浴びる。新聞にもAsian girls云々の宣伝ばかり載っているし」とかUtadaが語っていたところ、けっこう面白かった。性的対象扱いをされているアジア女イメージ、確かにあるんだよね。ブリトニーなら露出できても、アジア人は誤解されそうでできない、って感じてしまう面、わかるような気もする。社会的につくられた「人種」イメージとジェンダーの絡みの問題、思い切り出てますね。

まあ、ふつーにアメリカで生活しているとUtadaニュースなんて流れて来なくて、私もYahoo Japan情報で「ふうん、こちらで売り出したのかあ）と知った程度。東海岸や西海岸の日本人が多い地域なら違うのかなあ。こちらでそれなりに売りたいなら、やっぱりアニメお宅むけにマーケティングしたほうがよさそうな気も。

iTunesの、無料で聞かれるラジオ（って日本にはあるのかな？よくわからん）のInternationalって分類の中に、Japan-A-Radioなるものがあります。これ、副題に"Anime Music & Japanese Pop"と書いてあって、確かにアニメソング風のと、日本の流行系な歌（ときたま、なぜかわりと古い歌手の歌も流れるのだが）を流しています。ほかの外国モノの局はわりと民族色あふれる系音楽に聞こえるのですが、日本だけアニメとJ-pop。ってことは、これが一番聴く人が多いってことなんでしょうねえ。なんだけど、アメリカものの局でも、日本以外の海外局の音楽と、すべてに比較して、この日本ステーションの音楽、耳にものすごーくキンキンくるのはどうして！？このキンキンぶり、日本にいたときはたぶんあまり気になっていなかったのだろうけど、今ここにいると、長く聴くには堪え難いものを感じてしまう。

で、露出度の高い（？）ブリトニーさん。
Yahoo Japanの券\ニュース見たら、結婚したから名字を変えたいと思っているんだとか。さすがリパブリカン丸出しのブリトニー・スピアーズ、あの「華氏９・１１」で見せてくれたアホぶりに磨きをかけてくれている！まったく、「ブリトニー・フェダーライン」なんて誰のことだかわからんよね。それに、どーせすぐ離婚するんだろうと思われるけど、そうしたらどうするんでしょ。ソープオペラの登場人物みたいに、今まで結婚した相手のラストネームをすべて連ねる、とんでもなく長い名字にでもしていくんだろうかねえ。