ふぇみにすとの雑感

日々の雑感、テレビ、社会、フェミニズムについてなど。モンタナ発信。

インプレッサがやってきた

2009-07-08 14:27:00 | 日々の出来事、雑感
日本に行く前に、長年乗ってきた、Mazda626を手放した。昨日は空港からタクシー(乗り合い状態だった)に乗って夜中に帰ってきたのだが、クルマがないと基本的にどこにも行けない坊主マン。ということで、今日は早速、新しいクルマをとりにいった。

今度のクルマは真っ赤なインプレッサ。初めて買った新車である。なぜインプレッサかというと、やはり雪深く、かつ山に囲まれている坊主マンとあって、四駆しかない、ということになったのだった。で、四駆の中でいちばんサイズがでかすぎないで私に適度なのが、インプレッサだったというわけだ。
ハイブリッド車とかいいなーと思うけれど、極寒の坊主マンにはやはりむかないので諦めた。ハイブリッドの耐えうる気温と、坊主マンで冬の極寒時期の気温というのをくらべると、坊主マンのほうが下回るときがあったりするということだからだ。

そもそも、626もだいぶボロくなってきて、取り替えるパーツなどが最近とみに増えてはいたが、それでも動いていた。この極寒坊主マンではなく、もっと暖かいところに引っ越していたなら、きっとまだまだ乗っていたと思う。クルマ買い替えの決めてになったのは、冬期になって気温があまりに低くなると、クルマのドアが凍り付いてしまい開かなくなるという現象が頻繁に発生するようになってしまったことだった。

その教訓から、オートエンジンスターターなるオプションをつけてみた。エンジンさえかかれば(まあ、バッテリーが死んでなければの条件つきだが)凍っていてもそのうちには暖まって解けるだろう、という希望のもとに、だ。

今、世間の人たちがクルマというものを買わないヘンな時期に買ったために、ローンくんでいるのだが、利息ゼロ。これは大きい。ということで、少しずつだらだらとローンを払うことにしたのだった。

スバルのディーラーのヘレンさんとともに、インプレッサと記念撮影。しかしながら、実際みてみるとけっこう派手だわこのクルマ。