自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

ジャム勝 パウ

2012-02-04 22:55:33 | ゲレンデスキー

息子と荒島北尾根 橋架谷にいく前日に行ってきました。

かなり前から息子と約束していたジャム。

でもこんな日に限ってパウいっぱいのゲレンデ。

息子を早く起こして8時にはゲレンデにはいけたけど、、、もうオープンから一時間経過

息子と滑ると分かっているのに、なんかあせってしまう。



今日はGOTAMAの初日。
そしてTLTの初日でもある。息子はブレーキなしの板大丈夫と心配げ、、大丈夫!!お父さんも心配だから??

最初。全然履けない。息子はすぐに板を履き、お父さん待ち。はずかしい

そして一緒にリフトにのってパシリ

板の大きさがちがいすぎて笑える。
息子と一緒に滑る板じゃないね。GOTAMAは (極悪すぎる)

最初は吹雪で、息子のテンション↓

ちょっとレストランに待ってもらい、2本パウダーをごちそうに、、、、

コブパウダーでは大回りで、加速していく、そして安定感すごい
ツリーの凸凹バーンもおかまいなしで、加速する。これ楽しー

EHPより加速していく感じがした。
私が試乗したGOTAMAと購入したGOTAMAはマイナーチェンジして
雑誌ではより扱いやすくなったと書いてあったけど、、、なんか扱いやすいより、初速が早くなったんじゃない。
これおもしろい。

ゲレンデではエッジのつかった滑りより、面での滑走の方が楽しかった。

もっと乗りこなして、こいつのいいところ引き出せる滑りをしたい。

そうこうするうちに、晴れてきて息子と滑走再会。

息子にもゲレンデすぐ脇のツリーを滑走させると、うまく滑っていた。そしてゲレンデより楽しいと!!
「そうだろ、息子、、これが本当のスキーだよ、大きくなったら太い板貸してあげるね」
たまに失敗するとトップ写真のように、スタック。でもこれもおもしろい。

息子にもパウのたのしさがわかってもらえてよかった。

お昼からは実家の雪かき。これで明日の荒島北尾根 橋架谷の準備?はバンタン!!


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