自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

GW第一弾

2017-05-02 08:32:45 | 山岳スキー

この景色の中を久しぶりに滑れた山スキーでした。

メンバー:T2Y、山猿
スキー:ワタリガラス184cm


今日は一周の旅なので自転車ではなく、歩きからのスタート
Aフレームが多く、帰ったら肩が真っ赤かになってました。


天気もよく大好きな景色を堪能


今年もここから見る景色を見れてうれしや


登りにフィルムクラストぽくなっていたので、滑降がたのしみ



この場所ならでわの広大な景色の中でのライド

縦じわはないものの風に打たれたためにできたような段差が結構おおきく、思いっきり攻めれない

T2Yさんは優雅にテレマークをメイク、広大な景色には嫉妬してしまうぐらいテレマークは似合います。


谷は落石が多いので端を滑降
(写真では落石少ないですが、、、落石の多いところは石に注意しての滑降だったので撮影してませんでした)


今日の目的であるこの景色がみれてうれしや

頂上から滝までは縦じわがあるものの、楽しく滑降できた。
滝からはクレーターのような凸凹がひどく、移動するだけでも大変でした。

今回の核心部分は一人ずつ安全を確認しながらで通過しました。
名物のトンネルはすでに出ているのでトンネルの中で通過できました。

風でできた凸凹、落石など、満足できる滑降ではなかったけど、あの景色で滑れて、やっぱりうれしかった。


私の大好きな木も元気にいました。

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