自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

ディアミールのフリッチ社から、テックバインディングが登場かな

2013-01-27 22:22:18 | 物欲(スキー)
今年はアラフォーからジャスト40になっちゃう山猿です。

どうやら、大御所からテックバインディングが登場みたいです。

情報ソースはwildsnowから

重量は499g
解放値は12

TLTと違いを出したONYX(G3)とはうってかわって
TLTと真っ向勝負のDiamir Zenith 12(Fritschi swiss)


TLT はradicalになってから、クライミングサポートの使用方法が格段によくなったので、
ディアミールでは定評のあるクライミングサポートのように、Diamir Zenith 12もそうなのか気になるところ

でも一番気になるのは、やっぱり価格

Fritschi swissはUSでは確かブラックダイアモンドが代理店として、販売しているので、
US市場で、TLT vs Diamirの価格競争がおきるんじゃなかな?
なにより、Fritschi swissも第二のディアミールとして、真剣に取り組んできそう

楽しみ。

ジャム勝&ジャム勝

2013-01-27 20:41:28 | ゲレンデスキー
スキーブームが来て、うれしい山猿です。

土曜は息子とジャム勝
(写真はIWAさん風に)

スキー:トラブルメーカー

次男が木に白い実が付いていると言っていた。

次男は今日がスキー3回目、朝は林道でどうにか滑れるだけだったけど

しっかりファンタジーも滑れるようになり、キッカーは私と入ったけど、BOXは一人で入って楽しんでいた。
結構すべれるようになって、父さん嬉しい。

でも当の本人は、スキーよりツララの方がいいみたい。


そして日曜は、一人でパウダーハントに

パウダーねらいの人が多くて、すぐにギタギタになってしまった。

そして今回も相棒はゴータマ、

今回またゴータマの違う一面を見た。
それは、パウダーで、全然沈まずに整地のように加速すること、

パウダーでは浮き沈みで、浮遊感を感じるけど、
ゴータマは綺麗に上層のみ浮き続け、浮遊感を感じないまま、また抵抗を感じないまま、板が走った。
まるで整地のような感覚

板は、スペック(太さ、ロッカー、サイドカーブ)だけじゃないと思う。
ゴータマは本当に面白い。

そして今回は2回ぐらい前転した。もう歳だから、気をつけないと

そして、実家には、パウダー好きな人御用達?のハッピーターンが

どうやら、パウダーフリーク向けではなく、受験生向けに作っているみたい

どうりでパウダーキャッチ製法が書いていない
ハッピーなターンが出来るなんて書いて無いはずだ!!
(後者のコメントはそもそも通常版でも、書いてないです)

ゲレンデも面白いけど、山がやっぱりいいと思う今日この頃です。