自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

息子とスキー

2015-02-07 08:17:48 | ゲレンデスキー
前回次男のスキー上達が見られたので、今回は期待しながらの滑り

まずはパーク


兄ちゃんに続いて、ボックスはしっかりできるようになり


ドラム缶は兄ちゃんは抜けたけど、次男は抜けず残念そう
でもこれはこれとしてスタイルあるよ 次男

かなり技量、自信も出てきたみたいでパウも果敢に挑戦



次男「パウダーは急斜面の方が面白い」との名言が、、
お父さんも同じですよ(笑)


いつもの地形を生かした飛び場で兄ちゃん過去最高の飛びができたみたい。 ヨカッタ。


次男は今回この場所での飛びはすこし怖かったみたい。
次男のその気持ちは大切にしたいなと、

兄ちゃんは次のステップを進むべく、シュテムとコブのストックワークの練習を今回から初めた。

私の息子へのスキーの指導は、スキーが楽しめる最低限、もしくは息子から依頼がない限り教えていない。
長男はもうパラレルを教えられる段階だけど、未だにボーゲンにさせている。

理由は、スキーは技術を学ぶものではなく、楽しむもの
楽しむために技術が必要なだけだから

因みに、私自身は技術の探求が大好物(笑)

やっぱり笑顔のスキーがいいね


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