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高ボッチ(1)~立ち寄りの霧ヶ峰・車山、八島湿原

2019年11月03日 | 

高ボッチ高原で夜明けの眺望を撮るための前泊。目的地までのコースを霧ヶ峰経由として、のびやかなビーナスラインを走る。自宅から3時間半で車山肩の駐車場に着く。それからミニハイク、石ころが多い遊歩道を緩やかに登っていくと気象観測レーダー塔のある車山の山頂。蓼科山から八ヶ岳連峰、遠く南・中央・北アルプスの山なみ、おおらかに広がる霧ヶ峰が一望。駐車場に戻って八島湿原へ移動。再びトレッキングシューズに履き替えて湿原を半周。草紅葉のピークは過ぎていたが陽に輝くススキ、薄ピンク色の実を残すユモトマユミなど、この時季の景色を楽しむ。だが、ゆっくりは出来ない。明るいうちに高ボッチに着かねばならない。岡谷市街まで車を走らせて夕食を調達、高ボッチスカイラインと称する林道を登って行く。1~1.5車線の走行は気が抜けない。幸い車を後退させる場面は無く、数回の路肩での待避だけで済んだ。高原最奥の駐車場に到着後、下見で1665mの高ボッチ山頂に向かう。明日朝が楽しみな眼下の諏訪湖と街並み、雲に隠れている富士山の方向を確認。北アルプスの槍ヶ岳、乗鞍岳方面のダイナミックな夕焼けを撮って車中泊。夜中に見上げた空には満天の星、数時間後を期待してもうひと眠りしよう。2019年10月30日(水)車山肩P 11:10~11:50車山山頂1925m 12:00~12:30車山肩P=(車/20分)=八島湿原P 13:00~(半周)~14:00八島高原P

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

    

 

    

 

    

 

    



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