梅雨入りして1週間、九州のような大雨も無く蒸し暑さはあるものの晴れの日が多い。月間予報では雨の日が多いはずだったが今日もいい天気だ。梅雨の語源のひとつに梅の実が熟すころの雨という話があるとおり、庭の梅が丁度いい具合になってきた。脚立を持ち出し、それでも手が届かないところは高枝切り鋏で格闘すること小一時間、ほぼ採り終えた。今年が幾分多いのは去年の場合、大雪で枝が折れたせいかもしれない。熟した梅は梅干しに、青い梅は梅ジュースでそれぞれ自然の恵みとしていただく。もっと小さな梅は遊びに来る小鳥用に枝に残しておいた。その感謝の声とは思わないが、朝の目覚めに鳥のさえずりを聴くのも悪くは無い。
全部で11キロ
落ちた梅も小鳥用に
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます