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雑記…

コスモス畑は今日が最後

2024年11月04日 | ひな人形と花のまち

今朝は5時過ぎの目覚まし時計に起床、フリースと防寒着を着込んで出発。夜明け前にコスモス畑に着いた。薄暗い中をカメラの三脚を立て、待つこと10数分。長く伸びる堤防の上から朝日が昇ってきた。たちまち畑全体に陽が差し込んでコスモスの一日が始まった。でも明日から刈り取る予定とのことなので今日が最後。昼間は用事があり、見納めとして夜にもう一度。星降る夜のコスモスは、ライトの光量不足でその面影は良く見えず残念。朝より厚着してきたものの寒くて早々に退散。また来年、再見(ツァイチィエン)。

     


朝日に目覚めるコスモス畑

2024年11月02日 | ひな人形と花のまち

降り続いた雨の翌日、玄関ドアを開けると朝焼けの空。急ぎ、車で地元の荒川河川敷に広がるコスモス畑に向かう。目覚めたばかりのコスモスが朝露に身震いしながら花ひらく。濃い黄色のキバナコスモスたちは朝日に負けじと照り返す。早朝のコスモスの清々しい姿に元気をもらう。足元の地面がグチャグチャで長靴を履いてきて正解。出来ればもっと早く来て、日の出のころの写真を撮りたかった。もう少しのコスモス畑、機会を得てもう一度。

    

    

 

    

 


見ごろの「こうのすコスモス畑」は摘み取りも自由に

2024年10月28日 | ひな人形と花のまち

ようやくこの季節らしい気候となり、地元の荒川河川敷に広がるコスモス畑が見ごろを迎えた。台風影響で新たに種をまいた一部エリアを除き、色とりどりの花が約1,000万本。日本一の長さを誇る水管橋を背に濃淡のピンクや赤、白、黄色などが咲き揃う。昨日は第26回コスモスフェスティバルの2日目、遠来の車も含め大駐車場は満車状態で大賑わい。久しぶりの陽射しあふれる秋の一日、コスモスの間を縫うように眺め歩く人たちはみな笑顔で楽しんでいた。今日からの1週間は畑全エリアで花の摘み取りも自由とか。その後は刈り取るとのことなので、雨の合間をねらって早めに。

    

  

    

2024 10 こうのすコスモス祭り


コスモス祭りはもう間もなく

2024年10月20日 | ひな人形と花のまち

地元の秋のイベント「コスモスフェスティバル」は今週の土・日。それに合わせるかのように市内吹上の荒川河川敷に咲くコスモスは7割ほど咲く。ピンクや白、黄色などの花びらが真っ青な秋空と北風に元気に揺れる。祭りを前に、秋の訪れを待ち望んでいた多くの人たちがコスモス畑を散策。自宅近くの遊歩道に咲いていたコスモスは先週に咲き散ってしまった。また会えるのを楽しみに、また祭りの日に。

    

 

     

    


こうのす花火大会”雨雲を吹き飛ばせ”

2024年10月06日 | ひな人形と花のまち

最近の梅雨のような空もよう。この日も朝から小雨が降ったりやんだりして夕刻に。ようやく上がったので急ぎ準備、自転車で武蔵水路沿いに向かう。車の多さは例年並みも近隣の徒歩組は少な目のよう。土手の遊歩道も余裕、道端に場所を確保して間もなくスタートした。1,500機のドローンによるディズニーのショー“マジック・イン・ジ・エア”が暮れ始めた空を描く。いつもの花火大会とは異なる始まり、特に周囲の家族連れから湧く歓声。その後は降り出しそうな雨雲を吹き飛ばせとばかりに響きわたる打ち上げの音、空を駆け抜ける光のショー。立ち見なので疲れて途中退散も結構楽しめた。打ち上げた花火の煙が滞留して条件は今ひとつだったが、来年は好天を期待。イスも持参してラストの「鳳凰乱舞」を是非とも見てみたい。

    

    

    

 


台風前のさきたま緑道

2024年08月29日 | ひな人形と花のまち

今朝、九州南部に上陸した台風。その影響で遠くに位置する当地も午後からの雨予想。さきたま緑道のウォーキングはその前にということで、いつもより早い時間に。お隣の町、行田市の木というイチョウがある境界地点までの約2キロはインターバル速歩で30分。その復路は遊歩道沿いの草花を見ながら、ゆっくりと。ところどころにある万葉集の歌碑は緑道に植えられている樹木にちなんだもの。その中で咲いている花はネムノキ。幹の上部のほうに小さく数輪、刷毛を広げたようなピンク色。まだまだ秋を予感する花は無さそうだ。迷走、ノロノロの台風には各地の被害ではなく、次の季節をぜひ運んでほしいものだ。

    

    

       


40度でも緑道でインターバル速歩

2024年08月01日 | ひな人形と花のまち

先日はついに気温40度の大台に。連日の38度や39度に冗談できりの良い40度でもと言っていたら、そのとおりになってしまった。始めて3か月目となるインターバル速歩のウォーキングは少し暑さがやわらぐ朝もしくは夕方。今日は朝、家を出てすぐの遊歩道でタイマーをスタートさせる。国道をまたぐ陸橋を下れば「さきたま緑道」の緑陰の道に。新幹線を望む元荒川を渡り、お隣のまち行田市との境界線付近で終了。涼しい道も速歩で汗びっしょりだが、わずかながら達成感を味わいながら往路を戻る。”危険な暑さ”はまだまだ続くらしいが、明日も負けずに。

    

    


さきたま緑道でインターバル速歩

2024年05月27日 | ひな人形と花のまち

近くの「さきたま緑道」で残りわずかとなった五月の季節を探し歩く。遊歩道沿いのツツジ、夏のような陽射しに新緑をゆらす強めの風がちょうどよい。木に咲く白い花はヤマボウシ、ビールのホップの形に似ているのはクマシデの実とか。途中出会ったKさんから教えてもらったタイサンボクの大きな白い花びら。のんびり歩いた後半は最近始めたインターバル速歩を実践。「ややきついと感じる」スピードで3分歩き、「ゆっくり歩く」3分を5セット。スマホのアプリが「運動」と「休憩」の開始・終了を画面表示と音で教えてくれる。同じ3分ながら「運動」の速歩が長く、「休憩」のゆっくり歩きが短く感じるのは慣れていないせいか。でも合わせて30分だから、何とかこなせる。本格的な雨や暑さが来る前に週4日以上を習慣づけたい。

    

     


こうのす花まつり会場は今が満開

2024年05月17日 | ひな人形と花のまち

先週末から開催されている地元の「こうのす花まつり」。主会場である川幅日本一の荒川河川敷の「ポピー・ハッピースクエア」は日本一広いポピー畑。赤やピンク、黄色、白などの花びらが見渡す限りに広がる。少し離れたところでは、紫色の麦なでしこが一帯に続く。そして富士山も遠くから参加。春からの寒暖差の激しい気候のせいか全体の生育は今一つだが、ちょうど満開の頃を迎えている。午後に向かった吹上地区の「コスモスアリーナ」周辺は枯れ始めもあるが、ともにあと1週間程度は大丈夫そう。まつりが終わって花摘みもできるとか。もう少しの間、五月の風にそよぐ彩りを楽しみたい。

    

    

    

 


もうすぐ「こうのす花まつり」

2024年05月09日 | ひな人形と花のまち

日本有数の花の産地・地元鴻巣市の恒例イベント「こうのす花まつり」がもうすぐ開催される。会場のひとつである「コスモスアリーナふきあげ」周辺ではポピーの花畑がそろそろ見ごろに。遅れているようだが紫色の花を咲かせる麦なでしこも間もなく。そして自宅近くでは「オープンガーデン」に参加する北鴻巣駅西口のすみれ野中央公園でもポピーはじめ花々が勢ぞろい。五月の青空のもと、やさしい風とともに花めぐりを楽しみたい。

    

         

 


桜との別れ、来年の再会楽しみに

2024年04月19日 | ひな人形と花のまち

地元の吹上地区を流れる元荒川沿いの桜もすっかり散った。寒の戻りで遅くなった開花、その後も何度かの雨や嵐に耐えて2週間余り楽しませてくれた桜。今は役割を果たし安堵した花びらが身をまかせて流れてゆく。時折り、円を描いて思い出を振り返るような仕草も見せつつ、仲間とともに下流へと。1年後、来年はどんな桜を見せてくれるのか楽しみに。

    

     

 

 


チューリップ畑の彩り続く

2024年04月11日 | ひな人形と花のまち

先日の土・日に「チューリップまつり」を終えた市民農園隣地の「花のオアシス」。全体的には見ごろを過ぎて大きく開いているものの深紅や淡いピンク、黄色など4万本、18品種がカラフルに勢ぞろい。片隅に咲く1本の桜も散らずに付き合って春の彩りを演出してくれる。遅咲きの品種もあるようでもうしばらく、農園通いの楽しみのひとつに。

     


    

    

    


お待たせ今年の桜②~鴻巣・元荒川

2024年04月08日 | ひな人形と花のまち

市内吹上の元荒川沿いに咲く桜並木。その中心、桜橋周辺の桜はほぼ満開となった。多くの家族連れやグループが食事や散策、写真撮影などで賑わう。それぞれに待ちわびた桜を楽しむいつもの光景。スッキリとした青空であれば川面に桜も映えるのに、と思いながら歩いた。

    

               


お待たせ今年の桜①~鴻巣・荒川土手

2024年04月07日 | ひな人形と花のまち

遅れていた今年の桜も見ごろとなってきた。開花宣言から1週間、荒川周辺は全体として7.8分咲きながら満開近い樹々も。土手沿いの桜並木、菜の花の斜面に咲く一本桜はもう少し。ピンクのしだれ桜がソメイヨシノと濃淡の競い合い。この後に曇り、雨予報あるが散ることなく、晴天で満開を迎えたい。

    

    

    

    

 


荒川土手の桜はまだ一分咲き未満

2024年04月02日 | ひな人形と花のまち

桜の開花発表が予想より大幅に遅れて2日前の3月31日。当地エリアを管轄する熊谷地方気象台によれば平年より4日、昨年より14日遅いとのこと。早速、市内吹上の荒川土手付近を歩くが黄色の菜の花だけが元気。薄いレモン色の種類も混じって今が満開。肝心のソメイヨシノは全体的にはまだ一分咲き未満。この先も曇りや雨が続くので満開は日曜過ぎ以降になりそう。その分、近年見られなかった入学式の桜風景もあるのでは。こちらも楽しみをゆっくり待つことにしよう。