スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(トランプは裁判に勝てるだろうか)

2020-11-22 15:36:00 | 日記
11月22日(日)
 今のところ否定的な観測が多い。頑張っているのは幸福実現党の及川さんと大紀元くらいだ。何よりアメリカのメディアが沈黙していることが大きい。アメリカではマシュマロ・メディアと呼ばれているそうだ。バイデンの記者会見では予め質問する記者が決められており、貿易・銃器規制・移民・教育・税制などの質問は一切なされず、トランプに対する質問ばかりなので、バイデンがそれらについてどう考えているのか国民は一切知らないのだそうだ。更に大統領昇格がほぼ間違いないカマラ・ハリスも、単独での記者会見が一切されていないのだそうだ。まあ自由に喋らせたらとんでもない共産主義政策をぶち上げるだろうから、民主党陣営が機会を与えないのだろうが、国民はどんな政権になるのか知らないままだ。
 トランプは前回の投票後ロシア疑惑でさんざんきつい質問攻めにあった。議会の弾劾案件にまで発展した。ニクソンは大勝後にほんの些細な盗聴事件が問題にされて辞任に追い込まれた。マシュマロ・メディではなかったからだ。普通に考えて、今回多くの、そして確度の高い不正選挙疑惑が起きているのだから、更には息子のスキャンダルがあるのだから、なおかつ息子についてバイデンは明らかなに嘘をついていたのだから、記者会見でバイデンにその釈明を求めるのが本来のメディアの役目である。所がマシュマロとバイデンは何にも触れずに、ひたすら時が過ぎるのを待っている。だから世論が盛り上がらない。それでマシュマロは益々マシュマロになる。
 これらを見れば誰でもバイデンの不正選挙疑惑に同調するだろう。だが裁判で勝てるかどうか。今のところ確かな証拠が聞こえてこない。確かなことはアメリカのメディアがいかにバイデン贔屓であるかという事だ。朝日や中日と変わらないと見なして良いのではないか。
 教科書に従軍慰安婦が復活した。自由社は一発で不合格。受診料不払い者への割増金(延滞金ではない、実質の罰金である)制度の導入。都構想否決。リコール署名半分に届かず。そしてバイデン大統領誕生。せっかく差し掛けた日差しが又もやぶ厚い雲に閉ざされる気分だ。

1 コメント

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※欄より転載 (野々花)
2020-11-23 19:10:43
アメリカ最高裁、合衆国法の第42条が発令されたようです。第42条はアメリカ版の伝家の宝刀らしいです。

🗣️ この捜査からFBIもCIAも外されてると言う情報もあります。なのでバイデン陣営の逮捕するをするのは軍隊らしいです。

https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-1241.html
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