8月25日。おはようがんす。昨日田んぼに行ってみると、水の取り入れ口にあたる一番上の田を除いてほぼ穂が出そろっていた。いわゆる穂ぞろいである。あわてて草刈をする。斑点米を引き起すカメムシ対策だ。残った1枚の田んぼの草を今日刈り、その後に殺虫剤を散布する。斑点米が一定数以上はいると米の等級は2等になってしまうからだ。今日の朝食にユウガオが登場した。
昨日(8月23日)は11時50分から種市駅前で行われた、たっそ拓也知事候補の洋野町第一声に参加した。駅前にはおよそ120人ほどが結集。たっそ候補に先立って横沢高徳参院議員が応援演説。たっそ候補も政策を訴えた。辻説法で支持を訴えるのは、田中角栄が師匠となって小沢一郎に伝え、小沢門下で育った政治家は基本、辻説法をやるようになるらしく、知事とはいえその説法はなかなかのもの。今回、共産党は正式に「推薦」をしているので、気合を入れて取り組まないとならない。自公の担ぎ出した相手候補には絶対に負けられない。
8月24日。おはようがんす。昨日の朝早くは雨だったが、上がったので薪塚に覆いをした。そして11時50分からのたっそ知事候補の洋野町第一声に参加するため、種市駅前まで出かけた。今日は連れ合いが配達をする日なので、「山賊食堂」を開店。ワラサをナベ照り焼きにした。
8月23日。おはようがんす。雨の朝である、昨日岩手県知事選挙が告示され、日本共産党は政策協定を結んで現職のたっそ拓也氏を推薦している。前回選挙ではじめて、大震災からの復興の取り組みを評価し「自主支援」をしたが、この4年間に3つの国政選挙を野党共闘でたたかって信頼関係がまし、今回はたっそ氏から推薦要請があり、日本共産党岩手県委員会が政策協定を結んでの推薦となったものだ。自民、公明らの推す候補との一騎打ちになっている。今日は種市駅前で洋野町第一声が午前11時50分から行われるので参加する。今朝は小さなハマチを三枚におろし、4つに切ったものを照り焼きにしたもがメイン。ホウレンソウなどの値上がりで葉物野菜が少なくなっている。
8月22日。おはようがんす。昨日祭りで購入した先への支払いもすべて済ませ、日常生活に戻った。まず田んぼに行って稲の生育状況を確認。穂ぞろいまであと少し、他の田んぼより少し遅れた状態だ。そしてやりかけていた薪の作業。去年積んだおいた薪が少し太いのでさらに細かく割って、積みなおした。今日は町老人クラブ連合会の会合などがある。今日の朝食は何とタイの尾頭付?タイといってもチダイでリーズナブルなものだが、何となく良い感じ。