積もった雪を川に捨てる

　今日（15日）は、大野と種市で「市」が立つ日で、町議会議員である連れ合いは宣伝カーで街頭宣伝に出かけた。先日来の雪で、駐車場にしてる裏庭の雪を寄せておいたのが邪魔になってきたので、午前中かけて軽トラで近くの川に雪投げをした。もっと雪が多いとトラクターで運んで、そのまま川に投げ込むのだが、今年はいっぺんにたくさん降るわけでもないので、軽トラでの雪投げとなる。軽トラの場合、雪スコップで積み上げ、川でまたスコップで下すので、8時30分から10時30分までの作業で一汗かきすっかり着替えをしないとならない。大野地区は降水量が少なく、「水不足が心配されるので節水のご協力を」と毎日町の建設課が「防災放送」で流している。雪が少ないと水田の水も不足する可能性がある。幸いわが家の田んぼの水源は不足したことはないらしいので、その心配はないのだが。やはり天候は気になるところだ。