1970年代から1980年代にかけてイタリアで爆発的に流行したというお色気コメディジャンルの作品。監督はサルバトーレ・サンペリエ。呉服商の家で妻が急死し、その葬儀を終えて家に戻ると見知らぬ女性がいる。妻が生前に頼んでいた家政婦だった。この家政婦を巡って、父親が再婚を希望する一方、次男坊もこの家政婦に並々ならない関心を寄せる。ところどころに家政婦が裸を見せる映画だが、あまりいやらしさのないさらっとした感じの描写だ。家政婦・アンジェラの役をラウラ・アントネッツリが演じた。なかなかきれいだった。
4月16日。おはようがんす。熊本地震で死者9人、負傷者1000人余りという事態になった。きわめて狭い範囲だが、震度7を記録した直下型地震である。亡くなった方のご冥福を祈り、お悔みを申し上げる。避難所生活の困難からこれ以上関連死が出ないよう願う。
今朝は妻が配達をする日なので、「山賊食堂」を開店。出回り始めた背黒イワシを焼き、ウルエ(オオバギボウシ)の酢味噌和え、豚ハツ焼き肉、エビフライ、ポテトサラダ、漬物で朝食。背黒イワシは安いが全部が食べられるのでうれしい一品。