『三人佐平次捕物帳」シリーズの7、『神隠し』を読んだ。三人佐平次は佐助、平助、次助の3兄弟をくっつけて1人前の岡っ引きにしたてようと、同心・井原伊十郎が考え出したものだ。清廉潔白、人情味のある親分として江戸の人気を呼んでいる。今回か不可思議な神隠しにかかわる事件を佐平次が解決していく。同時に、佐平次を演ずる末弟の佐助の心にもさまざまな動揺が起こる。まあ、面白いと言えば面白いのだが・・・。
4月29日。おはようがんす。今日からゴールデンウィークですな。10連休という方もあるかもしれないが、水田の準備があるので休んでもいられない。それでも後半の5日から8日にかけ神奈川県に出かけ、丹沢の縦走に挑戦する。もちろん小屋どまりで、装備も最大限少なくしているし。コースタイムも無理のないものに組んだ。久しぶりの山行きなので、少しは足を使っておかないとならないと思っている。
今朝はアジの塩焼がメイン。今頃のアジはちょうど食べごろの大きさで見も柔らかくて美味しい。今朝も雨だが、朝の内に上がる模様なので政党ポスターのはりだしを終えてしまおうと思う。ゴールデンウィーク中の前半に長男夫妻が帰省する模様だ。