社長の日記

岐阜市で家づくりをしている、株式会社ヤマカ木材社長の日常やメッセージをお届けします。

数字が全てと思った方が良い

2016-03-05 19:18:21 | 人として
評価というのは数字(結果)が全てだと思った方が良いと思います。

僕も数字が全てでは無いと言う時がありますが、それは危険信号だと
思います。

要するに言い訳をし始める。

自分の努力は自分には100%分かりますが、他人には分かりません。

しかし数字(結果)だけは100%分かる。

だからそこでの数字でしか公正に評価出来ない訳です。

お客様に喜んで頂く事はとても大切だし必要な事です。

しかしそれが結果に伴わないものであれば残念ながら評価をしようが
ない。

しかし努力の量、お客様の満足=結果数字として捉えなければ何を
言っても言い訳になるのだと思います。

結果が出ないのは努力もお客様の満足も低いと思うしかありません。

僕達が銀行で事業融資を受ける時もそうです。

幾ら、僕や会社がお客様を満足させているかとか一生懸命頑張っているとか
説明したところで、業績次第ですねというのが銀行の答えです。

全くもって正論です。

家づくりをされるお客様もそうです。

僕達は相談に見えるお客様が幾ら良い方で信用できる人と説明しても
個信や年収で問題があればお金を借りる事は出来ません。

誰もが数字で評価をされています。

僕もそこから逃げない様に生きていきたいと思います。