九蓮宝燈 （チューレンポウトウ）

麻雀を覚えたのは高校生の時でしょうか。
スマホや携帯ゲームも無くて、暇を持て余した高校生の楽しみとして悪友たちが教えてくれました。
休みの前などは実家の隣の祖母の家（すでに他界しており無人の空き家）にコタツを持ち込んで、裏返した緑のマットを麻雀卓にして翌朝まで牌とともに過ごしたものです。
大学に入ると麻雀をする人は少なく、部活（バスケットボールをしていました）も忙しいため、もう何年も牌から遠ざかっていました。
4，5年前に知り合いの整形外科の先生から誘われて、また麻雀を始めることとなりました。
月に1回、素人ばかりですが8人から12人程度で卓を囲んでいます。
未だに符の計算がよく解りませんが、いつも楽しく会合に寄せて頂いています。

珍しい役満「九蓮宝燈」をあがりました。
役満のなかでもあがるのが難しく、「九蓮をあがったら死ぬ」との都市伝説もあるくらいです。
萬子を抜かない3人打ちでしたのでツモの回数が多く、整形の先生がイーピンを振り込んでくれてあがれました。
運を使い果たしたのか、次の半荘では箱下（持ち点が無くなり、勝っている人に借りる）まで落ち込んでしまいました。
来月も楽しみです・・・♪

今週の花

ラクビーワールドカップの日本代表が頑張りました。
昨夜の南アフリカ戦は皆が固唾を呑んで応援した事でしょう。
負けはしましたが終わった後の選手たちの涙は印象的でした。
ルールもよく知らないにわかファンですが、何となく災害の復興と選手たちの前向きな姿が重なり、目頭が熱くなりました。

高松カントリー倶楽部　15番ホール　PAR4です。
副名「城門」、「馬の背」という人もいます。

高台からの眺望は見事で、瀬戸大橋が一望できます。
この日は対岸の児島や水島コンビナートもくっきり見えました。
距離は短いですが、瀬戸内海からのアゲインストの風と、平らなところが少ないフェアウェイのため大たたきの危険があります。
なんとかボギーでしのぎました・・・♪

幸町 LABOCCA ラボッカ

西川から路地を少し入ったところ、静かなマンションの1階にあります。
今回は2月に開業したN先生のお祝いを兼ねての食事会が開催されました。
お店はカウンターとテーブル席、18席しかないので予約必須です。
ビールとスパークリングワインで乾杯した後、お任せのコース料理でした。
サワラのカルパッチョは肉厚ですが身も柔らかくとろける甘味がたまりません。

焼きナスに吉田牧場のチーズと生ハムが乗ってきました。
口の中で酸味と旨味が融合していきます。

ポルチーニ茸のオムレツ？濃厚チーズときのこの食感が絶妙でした。

ウチワエビのパスタ。味噌も身もどちらも美味しい。

パスタ2品目は雲丹ソース！濃厚で少量でも大満足。

和牛のひれ肉は柔らかく噛むほどに味が広がり、飲み込むのがもったいないくらいです。

デザートは自家製のパウンドケーキとバニラアイス。
ワインも白・赤、どちらも美味しかったです。

オーナーシェフの長島さんはイタリアで修業を積んで岡山のお店で料理長をされ、5年前にこのLABOCCAを開店したそうです。

どっちのお腹が出てるのか？ヤバい。
長島シェフもちょっだけ太ったそうです。私もチョットだけ・・・
また伺います。
楽しい会をいつも企画してくれるN先生に感謝です・・・♪

今宵のビール

「Dreher ドレハー」

ドレハービールは240年前から作られているイタリアのビールです。
分類はピルスナービールなので、下面発酵のラガービールで、スッキリと喉越しが良く透明度の高い黄金色が特徴となります。

麦のような爽快なホップの薫りと、蜂蜜のようなほのかな甘みを味わえます。
アルコール度数は4.7%と軽めなので、グイグイ飲めてしまいます。
今日もほろよく頂きました・・・♪

福浜町 天霧 福浜店

カバヤのゴルフ練習場に行く途中で立ち寄ってみました。
讃岐うどんがメインですがそばもあり、セルフ形式ではなく席に座って注文するスタイルです。

丼物や定食などもあり、うどんのファミレスといった感じでしょうか？
初めてなのでシンプルに天ざるうどん（ダブル・麺が2玉？）をお願いしました。

うどんは程よくコシがありますが、それ程硬くもなくモチモチ感が強いわけでもなく、万人受けする麺でした。
天ぷらは揚げたてアツアツでした。やや衣が厚くおなかいっぱいになります。
相方はエビ天ともちの天ぷらが入った蕎麦を食べていました。
私のより明らかにカロリーが多そうでしたが・・・！
美味しく頂きました・・・♪