院長のきまぐれブログ

気が向いたときに気になったことを取り留めもなくつづっています。
診察室とは違う院長の日常を覗いてみてください♪

九蓮宝燈 (チューレンポウトウ)

2019-10-23 11:21:53 | 日記
麻雀を覚えたのは高校生の時でしょうか。
スマホや携帯ゲームも無くて、暇を持て余した高校生の楽しみとして悪友たちが教えてくれました。
休みの前などは実家の隣の祖母の家(すでに他界しており無人の空き家)にコタツを持ち込んで、裏返した緑のマットを麻雀卓にして翌朝まで牌とともに過ごしたものです。
大学に入ると麻雀をする人は少なく、部活(バスケットボールをしていました)も忙しいため、もう何年も牌から遠ざかっていました。
4,5年前に知り合いの整形外科の先生から誘われて、また麻雀を始めることとなりました。
月に1回、素人ばかりですが8人から12人程度で卓を囲んでいます。
未だに符の計算がよく解りませんが、いつも楽しく会合に寄せて頂いています。

珍しい役満「九蓮宝燈」をあがりました。
役満のなかでもあがるのが難しく、「九蓮をあがったら死ぬ」との都市伝説もあるくらいです。
萬子を抜かない3人打ちでしたのでツモの回数が多く、整形の先生がイーピンを振り込んでくれてあがれました。
運を使い果たしたのか、次の半荘では箱下(持ち点が無くなり、勝っている人に借りる)まで落ち込んでしまいました。
来月も楽しみです・・・