杏林大学の同級生で同じバスケ部だった松岡弘芳君が杏林大学保健学部救命救急学科の教授に就任し、その激励会が開かれました。
同級生のみで約30人くらいが全国から集合し、久しぶりの再会と松岡君のお祝いに話が盛り上がりました。
お料理はワインビストロらしく、シャンパンで乾杯、ビールとワインを飲みながら、スズキのカルパッチョ、じゃがいものスープ、香草たっぷり目のチキンソテー、魚のムニエルなどなど、どれも美味しく頂きました。
3年前に同窓会をしたので、その時に会えた友達もいましたし、同窓会に出席していなかった人とは卒業以来25年ぶりの友達もいました。
みなさん学生のときとほとんど変わっていなくて驚きです。
でも、50歳をすぎると人生イロイロあるようです。
親を看取ったり、自分が癌になって治療したとか、子供の進路の話や自分自身の診療所や勤務先の悩みなど、時間がいくらあっても話足りませんし、お酒も入っているので熱く語った内容を覚えているのかも不安です。
2次会も大いに盛り上がりましたが、夕方には、名残惜しく解散となりました。
学生時代の苦楽を共にした友人は本当に宝物ですね。
岡山に戻り、卒業アルバムを引っ張り出して一人ノスタルジーに浸りました・・・♪