やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

河野太郎・外務大臣は父親の慰安婦談話の後始末を!

2017-08-08 | 政治・経済

東南アジア諸国連合(ASEAN)関連外相会議に出席するためフィリピン・マニラを訪問中の河野太郎外相は7日、中国の王毅(ワンイー)外相と約50分間会談した。

王氏は会談の冒頭、中国の海洋進出を牽制(けんせい)した河野氏の発言について「失望した」と批判。河野氏は「中国には大国としての振る舞いというものを身につけていただく必要がある」と反論した。→HUFFPOST

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中国紙では、写真のような頭を下げる写真が出回っている。→こちら, 産経ニュース

先が思いやられるがーーーー。

河野・第150代外務大臣の父は”あの”河野洋平・第123・128~131代外務大臣です。この河野洋平氏が平成5(1993)年、宮澤喜一政権で官房長官の時に、今に至る日韓関係の悪化の原因ともいえる「河野談話」を出した。

河野談話で慰安婦や慰安所への日本軍の関与を認め、これが結局、韓国がその後に行っている「日本軍が韓国人や朝鮮人女性を強制的に拉致連行して慰安婦にさせていた」という宣伝になってしまっている。河野談話は明らかに「韓国が事実を捻じ曲げる基本」を作ってしまったと言える。

その息子、河野太郎・外務大臣に少し期待しましょう。彼は米国ジョージタウン大学卒業でアメリカ政界にもパイプがあります。慰安婦問題にアメリカを引っ張り込んで韓国のウソを止めさせるよう、お父さんの後始末を行って欲しいものです。←中田宏も述べている。

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