やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

「新緑」のもと、日本に来て、驚き連続の中国メディア卵!

2017-04-22 | 社会・風俗

たまたま、Yahooの記事を読み、元ネタのブログを訪問してみた。

広東省・汕頭大学新聞学院教授・加藤隆則氏(元読売新聞中国総局長)のブログで、汕頭大学新聞学院ジャーナリズム学部に所属する学生6名がこの教授のガイドで日本・九州を訪問した内容が、現在までに19回に分け、ブログに書かれている。

メディア卵の6人はうち一人を除き、初来日、かつ海外も初めてというメンバーで、加藤教授は、教師の立場以外、通訳兼ツアーコンダクターの仕事をしながら、彼女たちと同行しながら、中国の若者の視点から日本社会をみる貴重な経験ができた、と綴っている。

驚きの例:

1.駅員窓口の通路には自動改札機がなく、自由に行き来できるようになっている。→日本は、「なんて人を信用する社会なんだろう」

2.公共バスで、乗車の際に整理券を抜き取り、距離に応じて料金を払うシステム→ 日本は、「なんて甘い管理なんだ」「ニセの整理券を作ったら、簡単にキセルができてしまうではないか」

3.どうしてごみ箱がないのか。

4.どこもトイレがきれいなのは信じられない。

5.運転手同士の罵り合いがまったくない。道を平気で譲り合っている。

6.コンビニで多くの日本人が現金を支払っている光景が不思議に思える。

などなど

なかなか興味あるブログですね。

→Gooブログ・「独立記者の挑戦 中国でメディアを語る」の中の【日本取材ツアー⑰】自動改札機のない通路に驚く中国人学生

 

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