門司の北九州港は6月3日、中国船社「TCLC(太倉港集装箱海運)」が、北九州港(門司)と太倉港を結ぶ定期コンテナ航路を新たに開設したと発表した。
今までの大倉ー横浜ー東京ー名古屋(2便/週)、大倉ー大阪ー神戸(1便/週)に続く定期航路。
TCLCは、2011年の設立以降、関東・中京(東京/横浜/名古屋)、関西(神戸/大阪)、九州(博多)と順調に取扱量を増やしてきており、次の展開として北九州港(門司)への寄港を決定したもの。
■新規航路の概要
船社:TCLC(太倉港集装箱海運 本社:江蘇省蘇州市太倉)
総代理店:サンキュウシッピング(本社:東京都中央区)
地元代理店:山九門司支店
投入船舶
船名:JIN MAN JIANG
コンテナ積載能力:332TEU
総トン数:2900G/T
航路:
北九州港・門司(火)~太倉(金/土)~博多(月)
蘇州太倉港は、1万t級の船が進入できる港湾整備が進んで、国内外14ヶ所の航路がある。内陸河川港としては、世界最大級の規模となる。産業は、精密機械機器、製紙、石油化学興業など。日本、アメリカ、イギリス、韓国、ドイツなどから企業が進出しているが、なかでもドイツ系企業の進出が目覚しい。
また、最近では貨物通過輸送量は694,489トン/5か月に達し、昨年から比べ、36%も増えている。
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今までの大倉ー横浜ー東京ー名古屋(2便/週)、大倉ー大阪ー神戸(1便/週)に続く定期航路。
TCLCは、2011年の設立以降、関東・中京(東京/横浜/名古屋)、関西(神戸/大阪)、九州(博多)と順調に取扱量を増やしてきており、次の展開として北九州港(門司)への寄港を決定したもの。
■新規航路の概要
船社:TCLC(太倉港集装箱海運 本社:江蘇省蘇州市太倉)
総代理店:サンキュウシッピング(本社:東京都中央区)
地元代理店:山九門司支店
投入船舶
船名:JIN MAN JIANG
コンテナ積載能力:332TEU
総トン数:2900G/T
航路:
北九州港・門司(火)~太倉(金/土)~博多(月)
蘇州太倉港は、1万t級の船が進入できる港湾整備が進んで、国内外14ヶ所の航路がある。内陸河川港としては、世界最大級の規模となる。産業は、精密機械機器、製紙、石油化学興業など。日本、アメリカ、イギリス、韓国、ドイツなどから企業が進出しているが、なかでもドイツ系企業の進出が目覚しい。
また、最近では貨物通過輸送量は694,489トン/5か月に達し、昨年から比べ、36%も増えている。
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