やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

検査結果にがっかり

2019-09-18 | 健康・スポーツ

兄が心筋梗塞で突然他界し、この話をかかりつけの医者にすると、それは「やばい」、貴方も同じ危険性があるので、すぐ検査をしなさいと、住んでいる近辺の有名大病院に紹介状を書いてくれた。

私は坂を登った折、胸が痛くなったり、圧迫を受けた気配がするなどの自覚症状はなかったが、医者の勧めで、静止心電図、負荷心電図、超音波検査など行ったが、問題はみつからなかった。それでは、造影剤を使ったCT検査もやろうと、やったところ、冠動脈狭窄の疑いが認められた。

詳細は心臓カテーテル検査(冠動脈造影)で調べようとなり、後日、2泊3日の入院で、左腕手首付け根から、約1m10㎝のカテーテルを挿入し、造影剤も冠動脈に入れ、映像を撮って検査した。

結果、左冠動脈の左前下行枝(7番)に、問題となる狭窄部が見つかった。その他にも、致命的ではないが、沢山の動脈硬化、狭窄個所も見つかった。

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冠動脈(冠状動脈)とは、大動脈基底部(大動脈弁直上)のバルサルバ洞に端を発し、心筋にエネルギーを供給する動脈のことである。

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おかげで、該当病名は、労作性狭心症無症候性心筋虚血陳旧性心筋梗塞と書かれていた。

また、処方薬を飲んで、経過を見ると共に、冠動脈形成術(PCI)の手術をしましょうとなった。

冠動脈狭窄部にガイドワイヤーという細いワイヤーを通した後、狭窄部にバルーンと呼ばれる小さな風船を通し、それを広げることにより狭窄部を直接拡張させ、さらにステントと呼ばれる小さな金属製の筒を狭窄部に挿入、拡張し冠血流を確保する治療法です。→こちら

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 手術日は未定だが、近々だろう。

 

 がっかり!! 長年の海外生活の不摂生の結果でしょうね。


<追記>

→LDL(悪玉)コレストロールとは→こちらを参照

→LDL (悪玉)コレストロールを減らすポイント→こちらを参照

→LDL (悪玉)コレストロールを下げる食事→こちらを参照

→コレストロール Q&A →こちらを参照

 

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