yamadyの徒然日記

3年余のロンドン生活を終えて帰国したyamadyが,カウンターカルチャーショックにめげずがんばっている様子を書いてます。

オックスフォードとシェークスピア#2

2018-01-04 06:01:56 | 海外
oxfordを後にし、本日の宿があるコッツウォルズに向かおうと思ったものの、
あと小一時間で着いてしまうと微妙に時間が早い。

てな訳で、旅程に入れていなかったstradford-upon-avonに急きょ立ち寄ることに
しました。シェークスピアの生家がある街です。こんな時レンタカーだと
フレキシブルに予定を変えられて良いな。

ロンドンに住んでいた10年前にも何回か来たことはありますが、
「何も覚えていない」と言い放つ子供たちの勉強にもちょうどいい機会です。

stradford-upon-avonに着いたのは、シェークスピア生家が閉館する一時間前。
一時間一本勝負ばっかりや。。。

すでに日も暮れかけてて、目抜き通りのはずの通りも人通りがまばら。


少し歩いて到着。


チケットオフィスのおじさんからは、「今から入るの?マジで!?」と
いう感じの対応をされましたが、いーじゃん、入るって言ってるんだから。

以前来た時の記憶では、説明パネルがビッシリで読む気も起きないというような
感じだったのですが、説明パネルは減って日本語の解説パンフもあり、
当時の生活の様子が想像でき、思いの外楽しめました。
子供たちの教育にもよさそうです。




日もとっぷりと暮れたので、本日の宿lower slaughterにあるマナーハウスに
向かいました。
とっぷり暮れた、と言ってもまだ4時すぎなのが残念なところ。。。
まあ冬に旅行すると決めたんだからしょうがない。

つづく…

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