今日はラグビーの試合を見に行ってきました。
うちの会社（の別事業所）のラグビー部ダイナボアーズはトップリーグの
一つ下のリーグにいて、トップリーグとの入れ替え戦常連なものの、
なかなか上には上がれず、というポジション。
今日はその入れ替え戦でした。
相手は豊田自動織機。奇しくも２年前と同じ顔合わせです。
…というか、相手が豊田自動織機だから入れ替え戦が名古屋であって、
私も気軽に見に行ける（しかも社員証を見せたら入場料タダ）ってわけですが。
今日は風もそれほどなく、雲一つないいい天気。2年前は大差で負けた記憶がありますが
今年はぜひとも勝ってもらいたい！…と思いつつ試合開始。
やっぱり相手は下位といえどもトップリーグのチーム。細かいところでミスが出ない。
それに対してダイナボアーズは、おっ！と目を見張るプレーが所々ででるものの、
ミスが多くて何となくプレーも大味。ノックオンやパスのインターセプトが多いなぁ。。。
マイボールのラインアウトでもボールを取られまくり、たまにキープできると
味方の応援席から拍手が出てる。。。
マイボールラインアウトって、キープするのが普通では…？と思ったものの、
それがきっと実力差なんでしょう。
その昔、バレーでも同じことを言われたのを思い出しました。
曰く「ベストのプレーはトップ選手と変わらないほどいいが、それをコンスタントに
出せるか、凡ミスを出さずにプレーできるかが上位チームとの違いだ」と。
当時のプレーを外から見たら、きっとこんな感じに見えていたんだろうなぁ。
試合はそれでも前回見た時と違い、後半に3トライ3ゴールの怒涛の追い上げを見せ、
残り10分くらいで差は1トライ1ゴール。
この流れで持ちこたえたら何とか追いつけるのでは…と思った残り5分、
相手がエンドゾーン付近にパントしたボールをそのまま抑えてトライし万事休す。
やっぱ今年もあかんかったか。というか、入れ替え戦に出てくるようでは
トップリーグ昇格は厳しいのかもしれません。下位リーグ首位通過で自動昇格しなければ。
…まあ自動昇格されてしまうと、私がラグビーを見に来る機会がなくなっちゃうんですけど（笑）。
願わくば、トップリーグに昇格した後に瑞穂に見に行きたいもんです。