リスボンにて財布をすられて以来、カード現金とも裸で持ち歩き、小銭入れだけを持つ生活を続けてまいりましたが…
つい先日新しい財布をゲットしました!
LAUNERっていうブランドのものを買いましたが、どうやら英国王室御用達の老舗らしい。薄くて軽くて柔らかくて、なかなかいい感じのサイフです。手ぶらで出かけるときはやむを得ずけつポケットに入れたりするんですが、前のサイフよりも平べったくて、さらにお尻に入れている感じがしない。
今度こそ、すられないようにケツに入れるのはやめておこう・・・
リスボンにて財布をすられて以来、カード現金とも裸で持ち歩き、小銭入れだけを持つ生活を続けてまいりましたが…
つい先日新しい財布をゲットしました!
LAUNERっていうブランドのものを買いましたが、どうやら英国王室御用達の老舗らしい。薄くて軽くて柔らかくて、なかなかいい感じのサイフです。手ぶらで出かけるときはやむを得ずけつポケットに入れたりするんですが、前のサイフよりも平べったくて、さらにお尻に入れている感じがしない。
今度こそ、すられないようにケツに入れるのはやめておこう・・・
日本は今日からゴールデンウィークなるものが始まるらしい。
いいな…うらやましいな…。
イギリスは祝日ってもんが極端に少なく、そのかわり個々人が2Wほどのホリデーをとるのです。それで年間休日のバランスが取れてます。
(かつ現地スタッフは定時にばっちりあがるし。)
ジャパニーズサラリーマンの私としては、2Wのホリデーなど取れるはずもなく…(涙)
日本の皆様、楽しいゴールデンウィークをお過ごしください(←嫉妬)
昨日、ご臨終だったはずのPCに奇跡が起きた!
月曜日の朝、重い足を引きずりながら会社に行き代替のPCを用意する最中、「どうせあかんけど念のため」と思いながら電源ボタンを押すと…、
起動するぢゃないか!!!
朝からmyノートPCに向かって「おぉぉぉ!!」とか叫んでたら、現地スタッフから「何かエキサイティングなことがあったの?」なんて聞かれてしまった。
僕は興奮気味に「PCが起動したんだよぉぉぉ!」なんて答えたけど、今思うと全然会話になってないな(苦笑)。PCが起動することにそこまで興奮する人なんておらんし。
とにかく、奇跡的に起動したので、いの一番にせっせと重要データをバックアップしました。
で、ひとしきり終わり「やれやれ」と思ったちょうどそのとき画面がフリーズ。しょうがないから電源ボタンで強制終了したら、それから二度と再起することはありませんでした…。
これを奇跡といわずに何と言おうか。
ラップトップはなくなってしまいましたが、ひとまず重要ファイルをバックアップできたということでよしとしようじゃないか。
…まあ、それから新しいPCをセットアップするのに丸一日かかっちゃったんですが(泣)。
ヴェネツィアでいい思いをしてきた罰が当たったのか…。
ヴェネツィア出張からそのままイギリスのバーミンガムに横移動で出張だったわけですが、その出張の道すがら、PCがご臨終…電源ボタンを押してもうんともすんともCPUの冷却ファンさえ動きません。普通はBIOSセットアップ画面ぐらい出てくるはずなのに…。長年いろんなPCを使ってきましたが、こんな現象は初めてです。
…バックアップとって置くんだった(泣)。
いろいろと調べた結果、僕の使っていたPCには1.8インチのHDDが使われており、そのデータをサルベージするためのインターフェースはけっこう特殊っぽいらしい。
明日から仕事どうすべな。。。
ハローヴェネツィア!
ってな訳で、先週はヴェネツィアに出張に行ってまいりました。
何とも不思議な感じの街で、飛行機の上から眺めていると、島というよりも水面から建物がいきなりにょきにょきと生えている、といった感じでした。
うえの看板ですが、ヴェネツィアが海に面しているからお魚マーク、って訳ではなく、このお魚自体がヴェネツイアの地図になってます。お魚の形をした島なのです。
よかったー!
水の都と言われているだけあって公共交通機関は船。水上バスに乗って街中をふらふらと散策してきました。
こんな感じで町中に水路が張り巡らされてます。まさに路地。標識も車とおんなじ進入禁止のマークとかがあったりして。
数少ない(?)陸地であるサンマルコ広場。僕が行ったときはちゃんと陸地になっていましたが、潮位が上がると水没するらしい。こんなところにも地球温暖化の影響があるのか…?
で、このサンマルコ広場がヴェネツィアを観光するに当たっては中心となるところらしいです。そんなことも知らないまま出掛けていって、帰ってきてから知った僕って一体…
写真は撮り損ねてしまったけれど、(陸の)路地も狭くて入り組んでいて、水路を渡る橋があったりなかったり、とまるで迷路のようでした。晩ご飯を食べた後ホテルに帰る道で夜中ホントに迷いまくってかなりあせった…。
なんの予備知識もないまま、ほいっと行ってしまって帰ってきた感じですが、機会があったらもう一回行ってみたいところです。
…毎度ながら『お前、仕事はどうしたんだ!?』って突っ込みはなしで…。
明日から出張に行きます。イタリアはヴェニスです。
実はこちらに来てからまだ一度もイタリアの地を踏んだ事がありません。行ったのは8年位前に出張でボローニャに一度行ったきりで、もうまったく覚えてません。
楽しみだなー。ガイドブックも持っていこうかな。今はヴェニスを訪れるには一番いい季節らしいし。イタリアはスリが多いとか聞くけど、すられる財布もないし(泣)。
…えーと、何しに行くんだったっけ…。
ここ数日、むちゃ暑い。
日本から出張者が来てるんですが、「間違いなく日本より暑いと言っております。
今日もお昼に外に出かけたらジャケットが要らないくらいでした。
日ももう8時くらいまで明るいし、すっかり夏ですなー。
今週はブリュッセルに出張でした。水曜日にでて帰りが土曜日。結構しんどいっす・・・。
ホントは12日の木曜日に日帰りをする予定だったんですが、あれよあれよという間に前にも後ろにも延びて、気づいたら豪華3泊4日の旅(with my 上司)とあいなりました。
仕事の内容はさておいて、今回は日本からの出張者も来ていたので、みんなで一緒にプチブラッセルツアーに行って来ました。僕も街中を見て歩くのは久しぶりです。
ブリュッセルの見どころといえば、なんと言っても外すことのできないのが…
小便少女ですよね!
このかがみ方がなんとも大胆。添付の写真もひょっとしたらモザイクをかけねばならないかもしれません。
…これだけ見て帰ってもらったらあまりにひどいので、しょうがないからついでに小便小僧も見てきました。
今日は何も着てなかったなー。前見に来たときはかっこいい甲冑を着てたんですが。
あと、ベルギーといえばやはりチョコレート。Godivaなんかが有名ですが、僕の好きなブランドにPierre Marcoliniっちゅうのがあります。名古屋にもあるらしい。
これは空港では売ってなくて、出張でたびたび来るといえどもなかなか手に入れることが出来ません。今回はちょっと時間に余裕があったので、買出しに行ってきました。
店に入ってみると、驚いたことにお客さんの8割方は日本人。ツアーのおばさまたちで埋め尽くされておりました。
「これは何?あれはいくら?」とかまわず日本語で話しかけてるおばさまにもびびりましたが、それに対して流暢に受け答えしているベルギー人の店員さんにはもっとびびった。
・・・ここはデパ地下か?
店員さんに日本語で話しかけるのも英語で話しかけるのも、どっちにしても何となくこっぱずかしかったので、結局一言も発しないまま、チョコだけかってさっさと出てまいりました。
何となく雰囲気が出ないんだよな~、あんな感じで日本丸出しだと…。
ショックから立ち直れず更新の間が空いてしまいました。
てなわけでリスボンの思い出ですが、あまりに強烈な体験を、しかもついてすぐにしてしまったため、僕の気分はそのときのリスボンの空に負けないくらいブルーでした。いや、むしろ勝ってた。
とりあえず、現場の状況を書いておきましょう。
財布をすられたのは路面電車の中でした。
見た目はかわいらしい奴なんですが、連休の初日とあってトラムの中は大混雑。そして電車の壁には"Beware of pickpocket."の注意書きが。。。
注意していたはずなんですが、おそらくトラムから降りる瞬間押し合いへし合いだったのでその時にやられたんでしょう。降りた後にけつポケットを触ると、
「な、ない!!!」
そのときからカードは止めなきゃならんし、警察にも行かなきゃならんし、現金はないし、となんと悲惨な経験だったか…。イギリスですら警察署の中になんて入ったことないのに。
3日間お天気にも恵まれましたが、出鼻をくじかれたんでダメダメな旅行でした…。もしリスボンへの旅行を計画している方がおりましたら、トラムには細心の注意を払ってご乗車ください。。。
リスボンに行ったときの思い出がもう一つ。
飛行機って着陸したあとに機長からのアナウンスがあったりしますよね?
今回、飛行機はBAに乗って行ったんですが、リスボン空港に着陸してゲートまで走っている間、機長からのアナウンスがありました。内容的には「いい天気のリスボンで楽しい時間をお過ごしください」とか「気温は何度です」とか、たわいのない内容なんですが、そのアナウンス中に突然、前につんのめってしまいそうなほどの急ブレーキをかけやがりました。
「挨拶に夢中になりすぎて曲がるところを通り越す寸前だったんじゃないの」などと言っているとしばらくすると機長から再度アナウンスが。
「えー、ただいま急ブレーキをかけてしまいましたが、これは管制から急に到着ゲートの変更指示が来たためでして、いつもcabin crewが『飛行機が完全に停止しシートベルトサインが消えるまでは、しっかりとシートベルトを締めてください』と言っているのもこのような場合のための安全上の理由があるからでして、えー、非常に理にかなったことでありまして、えー…。」
さすがイギリス人。言い訳はやはり天下一品です。
投資の世界でこんな格言があります。
「玉子は別々の籠に入れて運べ」
これは、『大切な玉子を一つの籠に盛って運ぶと、万が一転んだりしてしまった場合に玉子が全部割れてぱあになってしまうから、籠をいくつかに分けて運びなさい。そうすれば、万が一転んでその籠の玉子を割ってしまっても全部なくなることはない。』という意味です。
転じて、投資をするに当たっても全財産を一つの分野に集中して投資するのではなく、いくつかの分野(例えば株、先物、不動産、債券、預貯金等々)にバランスよく分散して投資すれば、たとえ一つの分野がこけたとしても大きな痛手を受けることはない、というありがた~い格言なのです。
ところで、なぜ突然こんなことを書いたかと言いますと、
自分が持っている株が暴落したからではなく、
購入した先物が暴落したからでもなく、
購入した不動産が暴落したからでもなく、
持っている国債の利回りが恐ろしく低下したからでもなく、
預貯金の金利が下がったからでもなく…
…
……
旅行先のリスボンで
全財産+カード一式入っていた
財布すられました(号泣)
痛い、痛すぎる…
格言:「ジーパンのけつポケットには財布を入れておくな。」
海外では当たり前か…むしろいままで何ともなかった事を奇跡というべきか。
前にも書きましたが皆さんご存知ですよね、ナイトライダー。
今日、Free Metro(無料の朝刊)を見ていたら、KITTを売ってるという記事を見つけた。
£76、000。約1600万円くらい!?タケー
話は飛びますが、KITTという名前は本名の頭文字をとった省略形で、本名は
Knight Industries Two Thousand
らしい。
あの頃は結構真剣にナイトライダーを見てたもんですが、名前から察するに2000年にはこれくらい高性能の車が出来る、と想定してたんですかねぇ。
もう7年も経過しましたが、なかなかそうは行きませんな。
まあ、逆にあんな車がうようよ走ってても、それはそれで困っちゃいますが。
昨日、面白いサイトを見つけました。その名も、
いくつか設問に答えていくと、最終的にメディカルエイジなる肉体的・精神的な実年齢を出してくれるらしい。
で、早速試してみました。結果は…
27.2歳!まだまだ若いもんには負けん!!(←ちょっとうれしい)
皆さんもお試しあれ。
私、ここに重大発表いたします。
このたび、2年3ヶ月過ごしたロンドンを離れ、今度は日本に帰らずそのままオーストラリアの現地法人の技術営業サポート要員として赴任することになりました。
シドニーです…
愛着が沸いてきたロンドンを離れるというのは非常に残念ですが、新しい地でまた精進したいと思います。
ま、軽くエイプリルフールってことで。
そんな話がそうそう転がってるはずないです。
そう言えば、こちらの新聞は4月1日号はうその記事が載るってのを聞いた事があります。「外環状道路が一方通行になり、となりのインターに行くにも一周しなきゃだめになった」とか。
今年はどんな記事だったんかな。