さてバルセロナの続きですが、伊勢出身の僕としては面白いものを発見しました。その名も、
「スペイン村」
志摩スペイン村か~い!と心の中で突っ込みを入れたのは言うまでもありません。スペインなんだから、わざわざ村を作らんでもいいのに…と思ってしまったのは僕だけでしょうか?
…まあそれっぽい感じの町並みが再現されているような気がしました。
でも、マドリッドにある「マヨール広場」は似ても似つかない形で再現されていました。これじゃあスペイン人だって間違って覚えちまうじゃないか#
…そもそもスペイン人はこんなところには来んか…
あと一つどうしても書いておかねばならないことがあります。
それは食事。ラテン系の国々は例外なく食事がおいしいんですよね。フランスとか、イタリアとか。そしてスペインも。
その食事のおいしいスペインで、今まで生きてきて話にはよく聞いたけれども食べたことがなかった「エスカルゴ」を食べてみました。
フランス料理にでてくるカタツムリ、とか聞いたことある方は多いと思います。
僕もそんな程度の理解しかなく、フランスに行く機会が何度もあったにもかかわらずエスカルゴとは疎遠な生活を送っておりましたが、これを機にぜひ味わってみよう!と思った次第。
エスカルゴのガーリックいためを注文し、ワクワクしながら待つことしばし。
出てきたものは…
…
……
………
タニシじゃねーか#(怒)しかもこんなにいっぱい(泣)
逆にタニシの大群に襲われる夢でも見てしまいそうです…
このタニシたちもよもやこんな鉄板の上で焼かれる運命にあったとは想像もしていなかったろうて…
もういい、もう十分タニシエスカルゴは堪能しました。もう食べることもないだろう。。。