今日、英検の二次試験を受けてきました。ずっと出張だったからほとんど勉強せずです…(ま、その割には酒を飲む時間はたっぷりとあったんですが。ははは。)
二次試験を受けるにあたり最大の関心事は、
「あれだけワラワラいたお子様達はどれくらい通っているのだろう?」
だったんですが、やはり住んでいるからと言って簡単に通るほど世の中甘くないらしく、約半数~60%くらいは大人の受験者になってました。まあ、中には小学生の子もいたりしましたけど。すげーなー。
ところで二次試験の内容ですが、パスポートコントロールの係官みたいな高圧的なしゃべり方だったらどうしよう、緊張しちゃうな~なんて思いながら部屋に入っていったんですが、感じのいいおばさんが試験官で、とてもリラックスした雰囲気のなかでの面接でした。
試験をするにあたり、解答用紙みたいなものを試験官に渡し、やり取りの出来、不出来によって試験官がその解答用紙のマークシートに点数をつけていく方式だったのですが、やりとりで何点をつけられるのかがついつい気になってしまい解答用紙に目をやってしまい、その視線に気付いた試験官は解答用紙部分を手で隠しながら試験を進められました。。。
やっぱ自分が言ったコメントに何点がつけられるか気になるじゃないですか…。
試験の内容は、4コマ漫画を見せられ、それについて簡単に説明した後にいくつか質問されるというものでしたが、少々質問の内容から逸脱して好きなことを喋りまくっていた感もあり。。。
ま、後はクロスフィンガーで合格することを祈ることにしよう。