yamadyの徒然日記

3年余のロンドン生活を終えて帰国したyamadyが,カウンターカルチャーショックにめげずがんばっている様子を書いてます。

耳ぼわーん

2006-11-28 00:08:09 | 日々の生活

ここ数日、耳の調子がおかしい。
なんとなく、ずーっと車とか飛行機に乗ってロードノイズ(飛行機ではロードとは言わんか)を聞かされているような、耳の奥でずっと「ぼわーん」といっているような感じです。

先日も、近くのサンドイッチ屋のぼそぼそ喋るお兄さんの声が全然聞き取れなかった…。

医者に見てはもらったものの、炎症とかは起こしていない模様。ずっと鼻かぜを引いていて、とどめにサマラの冷たい空気に触れたせいで耳の奥の管がつまり気味になってるのでは。とのことだった。
そう言われてみると、たしかに耳抜きをしようとしてもなかなか抜けなかったりします。

で、今のところ、鼻水を切る薬と、耳の管のむくみをとるための薬を飲んでいますが、一進一退、なかなかよくなりません。。。

そうそう、医者に最後に一言言われたんだった。

「お酒は控えてください。むくみの原因になりますから。」

それか!なかなか治らない原因は!

…でも時節柄、無理です。(というのを言い訳に飲んでる)


後輩とロンドン観光

2006-11-26 08:41:19 | イギリス

昨日は出張の合間の週末にロンドンによってくれた後輩とともに市内観光。

本来ならばフランクフルトで過ごすはずだったところを無理やり日程を組んでもらったため、ロンドン着が土曜日の昼、発が日曜日の(早)朝、という超ハードスケジュール。

本来なら、いろいろ建物の中にまで入っていってみるべきところ、とりあえず外から見たら「訪問した」ということにして、超早足で主要観光地を押さえて行きました。

ルートは

ピカデリーサーカス → fortnum & mason → バッキンガム宮殿 → トラファルガー広場 → ビッグベン、ロンドンアイ → ロンドン塔、タワーブリッジ → コベントガーデンで大道芸 → レスタースクエアのパブで晩飯 → regent's streetのクリスマスイルミネーション → 帰宅

…まあ、だいたい見るべきところは見たな(笑)。フィッシュアンドチップスも堪能してもらったし。

さすがに出張のさなかの強行軍で来てもらったため、パブにて3パイント+PIMM'Sを1杯飲んだ時点で彼は撃沈。ナイトバスの体験は出来ませんでした。それはまた今度ってことで。

僕は同じだけ飲んで、全然物足りなく帰ってきたんですが(苦笑)。
やはり明らかにロンドンに来てからキャパシティーが広がっている!間違いない。

せっかくイギリスに来たんだから、ってことで、出張の大荷物があるにもかかわらず無理やりPIMM'S No.1のボトルを持ってってもらいました。
しかし、こんなんで喜んでもらえたんかいな…。

ヨーロッパにお越しの際は、ぜひロンドンにお立ち寄りを!
観光可能時間および酒の強弱に合わせてフレキシブルに対応いたします(笑)。

 


サマラより帰還(2)

2006-11-24 23:55:38 | 海外

出張先のサマラの思い出を書いておこう。

キーワードは『ソビエト連邦』(ロシアじゃなくって)。

ソ連が崩壊したのは僕が高校生くらいのときだったので、もちろん僕自身がソ連に行ったことなどあろうはずもないんですが、ソ連の匂いをプンプン感じました。

とは言え、どこに行った訳でもなく、ただ空港とホテルを往復しただけなんですが。。。

唐突ですが、「google earth」ってご存知でしょうか?

平たく言うと、衛星写真を貼り合わせて作った地球儀なんですが、google earthでロシアの主要空港の写真を見ると、ものすごくいっぱい飛行機が停まってるのが見えます。

何も知らずにその写真を見ると、「ロシアも結構飛行機が飛んでんじゃん」と思ってしまいそうなんですが、実物を見るとその飛行機たちの大部分はジェットエンジンに蓋がしてあって、明らかにメンテもされてない、飛びそうもない、いわば「飾り」みたいなもんです。

第二次大戦の末期には、日本の空港にも(見せ掛けの軍事力として)飛行機のレプリカが置いてあった、と聞いたことがありますが、まさにそんな感じなのだろうか。

モスクワの空港には、曲がりなりにも機体が大きいやつがそれなりの数置いてあったんですが、サマラは少ない。。。(でも同じように飾りとして置いてはある)
モスクワとは違い、なんだか物資のなさを実感させられたような気がします。

物資のなさ、といえば免税店。

棚に商品が置いてない!こんなしけたduty free今までに見たことな~い!!
店員も売る気0。

90年代のソ連って、どの店に行ってもこんなんだったんだろうなぁ、と暗ーい気持ちにさせられました。。。僕らからすれば、「お店の棚には商品が置いてある」ってのはごくごく当たり前の感覚なんですが、その当たり前が通用しないところもある(あった)んだ、と考えさせられました。市場主義経済、ありがたいことです。

で、そんな重苦しい気持ちをひきづりつつ飛行機を待ち、搭乗時間にルフトハンザのエアバス319を見たときは、まさに救命ボート、芥川龍之介のくもの糸のごとく神々しく見え、「さあ帰ろう」というよりも、

『助かった…』

とさえ感じました。ホントに。

上に書いた飾りの飛行機やサマラ空港のビル、そして「救命ボート」エアバスの写真をここにupすべく写真をぱちぱち撮っていたところ、搭乗寸前のタラップのふもとにて空港の係員に、

「写真はとっちゃイカン。全部消せ。」

と、全部消されてしまいました。いいじゃねぇか、飛行機の写真くらい。
写真を取らせないところまで、ルフトハンザの飛行機に乗る1歩手前まで「ソビエト連邦」でした…。

もういや。あんな息苦しいところ行きたくない。
でも業務命令には逆らえんよな…。


サマラより帰還

2006-11-23 02:22:46 | 仕事

出張先のサマラから帰ってきました。
夜行便で行った挙句、4時間の時差はきつい…。

まず何よりも寒い!

朝5時に到着し、タラップ(空港ビルに直結するようなブリッジは当然ない)から降りると、身を切られるような寒さでした。

気温-15℃。ありえません。鼻がもげるかと思った。

ロシアはモスクワも含めて、どの都市にも感じることなんですが、何せ覇気がない。
寒いからなのかもしれないけど、みんなうつむきがちに背中を丸めながら歩いてる感じがします。
で、町並みも何となく寂しげ。(まあ、これは寒いからかもしれませんが…)

「こんなところでよく暮らしてられるな~」と感心しながら、ふと自分のことを思い返してみた。

ロンドンに来た1年目は夏は日が長すぎて、冬は日が短すぎてなんだか調子が狂ってしまったけど、冬はもう3回目を迎えるし、今年は去年、おととしほどの違和感を感じない。きっとだいぶこのペースに慣れてきたんだろう。

ってことは、幼い頃から夏は+30℃、冬は-30℃の環境でずっと生活してたら、気温が氷点下になっても「あぁ、また冬が来るなぁ」くらいの感覚しかないのかもしれないな、とサマラに住む人に気持ちになって思いを馳せてみました。

でも僕は絶対住みたくないですけどね。ロシア。

で、仕事はそれなりにこなし、お客さんとともに夕食を食べました。

「サマラに来ることができて、ロシアの本物の冬を経験することが出来てよかったです」みたいな紋切り型の挨拶をし、「ヤマダサン、これは冬じゃなくて秋だよ」なんて突っ込みを入れられつつ、和気あいあいと夜が更けて行ったわけですが、そこで最後に言われた一言。

「いや~、ヤマダサンありがとう!今度は来年の2月か3月にハバロフスクでやろうと思ってて、ぜひ来てセミナーやって欲しいって思ってるんだけど。」

ハ、ハバロフスクって…


ココ

日本の方が近いじゃないかー!
ハバロフスクといえば、日本からのヨーロッパ便に乗るときのレーダー基地があるくらいのもんで、訪問するところだとは思ってませんでした…。

ブログのねた的にはすばらしいんですけどね。ロシアの国内線に7時間はちょっとね…。
でも、もし行ったら、僕の事業所でロシアのほぼ西端から東端まで行った事のある唯一の人間になるのでは、と、それだけのためにちょびっとだけ行ってみたい気もする。(←ひま人)


明日からまたロシア

2006-11-19 19:36:32 | 仕事

明日から今月2回目のロシア出張です。今回はモスクワではなく、サマラっていう地方都市です。モスクワから東南東に850kmほど行ったところです。

今回は、代理店のそのまたお客さんを呼んでいるらしく、それのセミナーをやるってことで1Hの持ち時間を与えられました。

それにしてもこのサマラ、まずどうやって行くか、というところから問題でした。

大きく言うと、

①ロンドン―(国際線)→モスクワ―(国内線)→サマラ もしくは

②ロンドン―(国際線)→フランクフルト―(国際線)→サマラ の2通りのルートがあるわけですが、どちらも一長一短で…

①でいく場合、朝出発して、サマラに夜の11時くらいには到着できるんですが、ロシアの国内線に乗らなきゃいけない…。

ロシアの国内線といえば、“ツポレフ”。あまり知らないかもしれませんが、今年に入って何機も落ちているいわくつきのソビエト連邦産飛行機なのです。
今年、僕がウクライナに出張している間にウクライナ国内に落ちたし、ロシア国内でも何台か落ちてるし、ナイジェリアでも同形の飛行機が落ちてました…。

かたや②の場合、航空会社がルフトハンザなので機体は気にする必要はないとは思いますが、サマラ到着が翌朝の5時。夜行便です…。

結局、10秒ほど悩んだ挙句、ルフトハンザの夜行便を選択しました。命には代えられないですからね…。
代理店からの「モスクワからのチケットはちゃんと準備するから」というありがたいオファーもきっちり断りました。。。

出張のフライトを決めるのに悩むことがあるなんて、全くありえない!
こんな経験できるのも、なかなか面白いもんです。

 

 


巨大すべり台

2006-11-18 01:01:55 | 日々の生活

今日は久々の休暇。

所用を済ませ、午後からふらりと遊びに行きました。

行き先は、いままで行ったことなかったテートモダン。

近代の美術館なんですが、元来、芸術にさほど興味のない僕が、なぜそんなところに行ったのか。それは…

巨大滑り台で遊んでみたかったから。

誰の作かはわからないけど、これもアートらしい。で、見るだけじゃなくって、実際すべることもできるという代物。

入場料は無料ではあるものの、滑り台には整理券がいるってことで昼過ぎにチケット売り場で聞いてみたら、カウンターのおばちゃんは笑顔で「今発券したら7時からになります」だって。

待てるかい、そんなに。

というわけで、眺めるだけにして帰ってきました。次回はもっと早く行くとしよう。

 

テートモダンには全く関係ありませんが、対岸にはミレニアムブリッジをはさんでセントポールが建ってます。ちょっと雨模様だったものの、きれいだったから写真を撮ってきた。

…いつ見てもいいもんだなぁ。


bloody underground

2006-11-17 00:59:02 | 日々の生活

今日はもう怒りなしでは過ごすことができない。

地下鉄。

最近、ちょっと時間が遅れたり、信号の故障がしょっちゅうあったりと、値段ばかり高くて問題ばかり起こしているわけですが、今朝いつものように出勤しようと駅にたどり着くと、

駅のシャッターが閉まってました…。思わず「な、なにー!」と日本語でつぶやいたら、近くにいたイギリス人に振り向かれてしまった。

あとから聞いたところによると、どっかの駅でなんかの破壊行為があったらしく、路線の一部が閉鎖されたらしい。しかも一日中。帰り道もいつもの地下鉄に乗れなかった。

まったく、どないなってんねん!!

幸いなことに、うちは市内に向かう地下鉄が2本近くを走ってるので、別の線のほうに乗ることで事なきを得ました(多少は遅刻した)が、最近そんなんばっかりで結構遅刻してます…。

まったく困ったやつだ。。。

 


後輩来英

2006-11-16 21:32:27 | 日々の生活

来週末に大学時代のバレー部の後輩がロンドンに遊びに来ることが決まりました。

偉いさんとの出張で、ドイツ→フランスという日程の狭間の週末に、無理やり時間を作ってわざわざロンドンに遊びに来てくれます。ありがたいことです。

ご存知(?)のとおり、ロンドンのほとんどの“パブ”は11時に閉まりますが、“バー”はもっと遅くまでやってます。

さ○き、無事に帰れると思うなよ。
ちゃんとナイトバス(6/10参照)に乗るところまで体験させてあげます。

…爆睡して乗り過ごすってのはやめといたほうがいいかな(苦笑)


鼻かぜが

2006-11-15 00:17:19 | 日々の生活

ひどい。鼻水ずるずるです。。。なかなかしぶとい。

先日書いたように、こちらでは「鼻水が出てきた際は、すするよりも潔くかむべし」というのがマナー(?)なんですが、僕の引き出しに常備されている箱ティッシュの消費量が尋常ではない。

来週はまたロシアに出張だというのに、早く治さなくては。。。


鼻うがい

2006-11-11 00:36:46 | 日々の生活

本格的に風邪っぽくなってきた。

とはいえ、喉の痛みはなんとかおさまり、今はもっぱら鼻づまりがひどいです。
会社でも、はなをずるずるすすりながら、鼻呼吸できないので肩で息をしてました。

そういえば話は飛びますが、イギリスではこの「鼻を『ずずっ』とすする」というのは、マナー違反で嫌がられるらしい。すするくらいなら、チーンとはなをかんだほうがいいそうな。
去年の冬に風邪を引いて鼻水をずるずるとすすってるときに、親切にも同僚が教えてくれました。

そう言われて思い返すと、イギリス人はいつもティッシュ(1枚!)をポケットに入れてて、鼻水が出てくるたびにそのティッシュを取り出しては鼻を拭いてたな。
ちなみに、イギリスのティッシュは目ん玉が飛び出るほど値段が高いですが、その分結構丈夫に出来てて、使い捨てではありません。みんな1枚を大事に大事に使ってます。僕はその境地には至れませんが…

話を戻して、鼻づまりの件。

ふとその昔、僕が花粉症で鼻水をずるずるさせてたときに、同じ同僚が「鼻うがいをすると鼻がすっと通って気持ちいい」って言ってたのを思い出した。

そのときは「鼻から水を入れるなんて!」とビビッて出来なかったものの、何となく今回初挑戦してみました。

…確かに、確かに鼻が通って気持ちいい!(すぐに戻るけど。)

まあ鼻から水をいれるわけですから、鼻の奥のほうは多少、ツーンとしますが、その不快感を補って余りある効果です!

今週末は鼻うがいしながらゆっくりするとしよう。


ロシアから

2006-11-08 22:57:29 | 仕事

モスクワのホテルから更新してます。

やっぱ、ロシアはさみ~。すでに夜は氷点下まで下がります。
マフラー持ってきてよかった。

懸案の『白菜』は無事お渡しし、喜んでもらえたようでした。よかったよかった。

基本的に今回はお客さんの設立パーティー参加がメインイベントだったので、それ以外の時間は普通にPCを使って仕事してました。

なんだかあんまり来た意味が・・・それを言っちゃおしまいか。

今回は、テーブルに着席する形式ではなく立食パーティーだったので、ロシアの"tradition"、「少なくとも3回はウォッカを一気」はやる必要がありませんでした。それだけでも大助かり!
ちょっと風邪気味だっただけに、このマイルドな飲み加減は最高でございました…。

それにしても、ロンドンもそのうちこれくらい冷えてくるんだろうなぁ。あぁ…。


ロシアへ

2006-11-07 04:34:52 | 仕事

出張に行ってきます。モスコーです。
すでにあちらは氷点下(!)らしい。行きたくねぇ。。。

ま、先日書いた「白菜」もばっちりゲットし、鞄の中にセットしましたので、あとは持ってくだけです。

…白菜運び、ってどんな出張やねん!って突っ込みはなしでお願いします…。


花火

2006-11-05 21:39:32 | 日々の生活

この週末は、何かといろんなとこで花火がバンバン上がってます。

どうやら歴史的にもこの時期に花火をあげることになってるらしい。詳しいことはどっかで読んだけど忘れました。

日本ならば、当然「花火」といえば夏にやるわけですが、こっちの夏は昼間があまりにも長すぎるので、夜を待ってると大変なことになってしまいます。
(夏場に夜を待って花火をしたら、普通に徹夜できる)

最近ウェイトダウンのため、しばらくサボっていたジョギングを再開したんですが、昨日・今日と夜にジョギングをしながら花火をしばし鑑賞してました。

日本のものと比べると、クオリティーは比べるべくもないですが、それでも何となく見入ってしまうもんですな。


白菜王子

2006-11-04 17:20:32 | 仕事

来週、ロシアに出張に行ってまいります。お客さんの会社の創立10周年記念式典があり、うちの社長と上司とともに参加してきます。

ここまで読んで、「タイトルと全然関係ないじゃないか」と思うかもしれません、が、大ありなんです。

さかのぼること数日前、僕が別の出張で事務所にいなかったときのこと、同僚がタバコルームで休憩をしていると、うちの社長とモスクワ事務所の所長が電話で話していたらしく、その内容をあとで教えてくれました。かいつまんで説明すると、こんな感じだったらしい。

社長「今回はうちの若いのが一緒に行くから、多少重いものでも持っていけるぞ。何がいい?」

モスクワ所長「…」(とうぜん聞こえず)

社長「があーっはっはっはっは(のけぞって大爆笑)!白菜か?白菜はちょっと厳しいかも知れんなぁ」

で、その日以来、仲間うちでは「果たしてyamadyは本当に白菜を持っていくのか?」という話題で持ちきりになってしまった。

行くところ行くところ、その話題を持ち出しては「そりゃぜひ持ってくべきだ」というありがたいアドバイスを多数いただき(昨日の49会のメンバーからも)、ついには「白菜王子」の称号まで賜ってしまった。。。う~ん、微妙。

もう、そこまで言われちゃ持ってかないわけに行かないじゃないか。。。

あした、白菜買いに行くかな。


大道芸人デビュー?

2006-11-04 15:24:54 | 日々の生活

ブログがすっかりほったらかしになっててしまった。

つい先日、covent gardenで大道芸を見ていたときのこと。

一口に『大道芸』といっても色々あるんですが、そのときは言わば『観客参加型』のもので、見てるお客さんを何人か指名して、その人たちをいじりながら観客の笑いを誘う、って感じなんですが、

わたくし、指名されて大道芸デビューを果たしました…。

芸人が「じゃあ、あなた!」って指してる指が明らかに僕を向いてたんですが、まさか東洋人を指名せんだろう、と思って無視していると、
「あなただよ、あなた」って指を指したままつかつか寄ってくる(笑)。
そこまで来るともうやむをえないので、意を決して出て行きました。

まあ、やったことといえば、ガッツポーズを決めながら大声で叫んだり、くるりと回ってポーズを決めたり、でんぐり返しをしたり、ってな感じだったんですがね。

楽しかった、っていうよりも、「芸人さんの言ってる説明が分からなくてついていけなかったらどうしよう」なんて心配ばかりでドキドキでした。

でもまあ、日本ではありえない経験だな~。