yamadyの徒然日記

3年余のロンドン生活を終えて帰国したyamadyが,カウンターカルチャーショックにめげずがんばっている様子を書いてます。

ロスバゲの後始末2

2023-10-07 09:17:22 | 日々の生活

なんともわかりにくいカスタマーサービスの窓口。
「もういいや…」と諦めさせ、なんとか逃げ切ろうと
しているのではないかと邪推してしまいます。

そんな逃げ得は許さん!

むしろ余計に燃えてきます。

 

時間を見つけ、受付時間内に再度電話。
自動音声につながりました。

「For English press 1、Espanol  press 2、
日本語のお客様は3を押してください」

まあ海外のエアラインだからね。
3をポチリ。

「ブリティッシュエアのお客様は1を
イベリア航空のお客様は2を、押してください」

あぁワンワールドで窓口を共通にしてるのね。
2をポチリ。

…つながるまでしばらく待つ。

 

「Hello ×× speaking, may I help you?」

…ん?

突然の英語に少々パニクる。
日本語を選んだはずなんだが…

どう話を持って行こうか頭がまとまらず、
「どぅ、ドゥーユースピークジャパニーズ?」
とりあえずダメモトで聞いてみる。

「No, English or Spanish」。そりゃそうだ、ハハハ…

日本語の窓口を選んだはずなんだけど、というと
選択間違ったんじゃないの、かけ直して、との由。

そんなはずはない(スマホの画面で確認済み)が、
しょうがないのでわかったと言っていったん切る。

日本語窓口を装って誘導しながらどういう仕打ち!?

…いやいや、たまたま混線しただけかも
知れんし、もう一回トライしてみよう。

 

結果、

「Hello ×× speaking, may I help you?」

やっぱり…なんやねん、もう# 

結局たどたどしくロストバゲッジを食らったことや
補償の方法を聞いてないんだけど、ということを
説明したところ、ホームページのカスタマー
サービスのところに入って問い合わせしてくれ
とのこと。

そこがわかりにくいから困ってんだけど、と
思いつつも、それ以上らちが明かないと思い
電話終了。

 

「もういいや…」と諦めさせ、なんとか逃げ切ろうと
しているのは邪推じゃない気がしてきました。

そんな逃げ得は許さん!!

ますます燃えてきました。


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