なんともわかりにくいカスタマーサービスの窓口。
「もういいや…」と諦めさせ、なんとか逃げ切ろうと
しているのではないかと邪推してしまいます。
そんな逃げ得は許さん!
むしろ余計に燃えてきます。
時間を見つけ、受付時間内に再度電話。
自動音声につながりました。
「For English press 1、Espanol press 2、
日本語のお客様は3を押してください」
まあ海外のエアラインだからね。
3をポチリ。
「ブリティッシュエアのお客様は1を
イベリア航空のお客様は2を、押してください」
あぁワンワールドで窓口を共通にしてるのね。
2をポチリ。
…つながるまでしばらく待つ。
「Hello ×× speaking, may I help you?」
…ん?
突然の英語に少々パニクる。
日本語を選んだはずなんだが…
どう話を持って行こうか頭がまとまらず、
「どぅ、ドゥーユースピークジャパニーズ?」
とりあえずダメモトで聞いてみる。
「No, English or Spanish」。そりゃそうだ、ハハハ…
日本語の窓口を選んだはずなんだけど、というと
選択間違ったんじゃないの、かけ直して、との由。
そんなはずはない(スマホの画面で確認済み)が、
しょうがないのでわかったと言っていったん切る。
日本語窓口を装って誘導しながらどういう仕打ち!?
…いやいや、たまたま混線しただけかも
知れんし、もう一回トライしてみよう。
結果、
「Hello ×× speaking, may I help you?」
やっぱり…なんやねん、もう#
結局たどたどしくロストバゲッジを食らったことや
補償の方法を聞いてないんだけど、ということを
説明したところ、ホームページのカスタマー
サービスのところに入って問い合わせしてくれ
とのこと。
そこがわかりにくいから困ってんだけど、と
思いつつも、それ以上らちが明かないと思い
電話終了。
「もういいや…」と諦めさせ、なんとか逃げ切ろうと
しているのは邪推じゃない気がしてきました。
そんな逃げ得は許さん!!
ますます燃えてきました。