メタリックカラーをベースにした、シンプルでアダルトなイメージのテーブルです。
12月レギュラーメニュー クリスタル・ドゥ・ネージュのテーブルは、
“クリスタル・ドゥ・ネージュ”=雪の結晶をモチーフとし、ガラスとブルー系のカラーでまとめました。
bois=ボワとはフランス語で“森”の意味。
タルト・ボワはナッツやフルーツなど森の恵みをふんだんに使ったタルトです。
テーブルも森をイメージしナチュラルテーストのスタイルにしました。
栗がメインのチェスナット・パイのテーブルは、
葉っぱをモチーフにした小物を取り入れ、
色味はクールにモダンな秋の森をイメージしました。
アーモンドをたっぷりと使ったドイツの焼き菓子、マンデル・トルテ。
網目模様のデコレーションにあわせ、プレイスマットも編んだもので統一し、
全体的に秋らしいカラーのテーブルにしました。
サントノーレはシューを飴で組み立てるメニュー。
あめ色をメインにした、秋らしいイメージのテーブルにしました。
まだまだ暑い9月ですが、気分は少しだけ秋を意識し、
プラリネの茶とアースカラーをメインとしたテーブルです。
デリス・オ・フランボワーズはラズベリーを使った甘酸っぱいバターケーキ。
ラズベリーの赤をアクセントカラーにし、さわやかな初夏をイメージしたテーブルです。
今回はコロナ感染対策として、アクリルのパーテーションを立てています。
お席も真正面に向かい合うことを避け、対角線上に。
シェルのタイルですずしげに
メイズ・オブ・オナーは“侍女”という名のイギリスのスイーツ。
女性をイメージした“フラワー”モチーフをちりばめ、
優しい雰囲気のテーブルにしました。