(概要)
9月24日付け


今朝、フランシスコ法王は米両院議会にて演説を行いました。しかし、演説開始時に聖職者として行うべき神への祈りを行うことはありませんでした。彼は演説中にキリストについて語ることもしませんでした。
その代り、法王が行ったこととは。。。以下の写真の通り、悪魔を崇拝しているイルミナティのOKサインを右手でしたのです。彼は演説前に神に祈りを捧げることをせず、その代わりに、彼の神(悪魔)と語っていたのです。彼こそが偽の預言者なのです。

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悪魔崇拝では、人差し指と親指で円を作ります。残りの3本の指は使いません。これは邪悪な三位一体を表します。つまり、角のある神、女神そしてその子である反キリストです。
曲がっている3本の指は666を表します。666は、太陽神(ルシファー)、女神(大淫婦バビロン)、獣(反キリスト666)を指ます。これらの存在を片手のみで表現しています。


法王は悪魔のサインをうっかりやってしまった後に、いかにアメリカの人々と対話を熱望していたかということを伝えました。
その後、法王は長ったらしくてまとまりのない演説を始めたのです。出席者はみな困惑し、どこで拍手をしたらよいのかも分からない状況でした。
以下のビデオの15:00のところでは、法王は資本主義が制御不能に陥っていることや、お金がいかに邪悪なものかということを語りました。しかし皮肉にも、法王は、バチカンが世界で最も裕福であり、バチカンの金庫室には計り知れないほどの財宝が保管させているということをあえて語りませんでした。

ビデオの24:00のところでは、法王は不法移民の受け入れを促しました。そして、アメリカ人は不法移民に対する敵意を持つべきではなく、国境を開放し、これまで以上に多くの不法移民を受け入れるべきだと訴えました。
法王は、不法移民の不法と言う意味を理解していないようです。
この時点で、法王は、演説のゴールデン・ルールであるお決まりのスタンディング・オベーションを受けました。
法王は、次にクリケットについて語り始めたのです。ここでも一向にキリストについて語ることはしません。

法王は、演説の中で、世界を騒がせているカトリック教会の司祭による小児性愛犯罪の被害者や被害者家族に対して一切お詫びすることもしませんでした。ただ、カトリック教会内の小児性愛犯罪についてオブラートに包みながらそれとなくほんの少しだけ語っただけです。
カトリック教会では何十年も前から小児性愛犯罪が横行していました。しかし法王の言葉では、カトリック教会はその責任を放棄しているとしか言えません。
法王は、演説の中で、絶えず、世界を救いたい!と言い続けましたが、小児性愛犯罪の被害者を救いたいなどとは一切言いませんでした。
このような汚らしいカトリック教会の総本山のバチカンはすぐに見放し、彼らとは一切取り合わらないことがです。
法王が演説で語ったことは嘘ばかりです。彼は偽善者であり、偽の預言者なのです。
ビデオの51:00のところで、法王は、アメリカの人々にリンカーン大統領やマーチンルーサーキングを思い出させ、現在のアメリカでは社会的不当行為が横行していると訴えました。
しかし彼はここでも神やキリストについて語ることはありませんでした。

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◆ 期待外れの演説だったようですね。やはりフランシスコ法王は、言われてきたような、偉大な法王でもなく、中身のない、イル身の法王であることには、変わりありませんでした。

キリスト教の牧師が大量に辞めさせられた小児性愛について、世界に謝ることもなかったということですから、知っている信者たちは、落胆が大きかったのではないでしょうか?

子供を信じていた教会によって、痛めつけられたのですよ。最高責任者の責任ある言葉を誰でもが期待していたと、思います。それによって、癒されることもあるからです。

国連での演説というものは、世界中に配信されるのですから、チャンスだったはずです。

カトリックのキリスト教は、やはり張りぼての偽宗教だったということです。そうでなければ、このような法王を頂点とする意味すら、ないのです。

信じていたい人もいると思います。無理やりこちらを向かせることは、できないです。

あなたが信者であるのなら、この真実だけを、受け止めて時間をかけて考えてほしいです。

この姿がフランシスコ法王の真実です。