アイリス あいりす 

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韓国ドラマ勝手にランキング≪NO.42≫

2011-08-09 12:01:40 | 日記
韓国ドラマが今や、bsだけでなく、地上波での放送も普通となっています。
それは、ちょっと寂しい気もしますが。
今日は、韓国ドラマの勝手にランキングです。

ジャジャーン
第1位は
★・・・・「拝啓ご両親様」です。
第2位は
★・・・・「冬のソナタ」
第3位は
★・・・・「ラストスキャンダル」
以上です。

この3つのドラマは何回も見たくなり、見ていると夢中になり
ました。
素晴らしいですね。

「冬のソナタ」は、みなさんも同じように、韓国ドラマを見るきっかけ
となったドラマで、ぺ・ヨンジュン フィーパーを巻き起こした
恋愛ドラマですね。
ぺ・ヨンジュンの最後の別れで、チェ・ジウに言ったセリフが
心に残っています。

「別れても、ちゃんとご飯を食べて、ちゃんと寝て
強く生きてください。」

人生はそうですね、強く生きないといけないですね。
人間は弱いのですから・・・
時には、こうして、自分を励ましてくれる言葉が
うれしいです。

そして、「ラストスキャンダル」は、楽しかったですね。
チョン・ジュノのドンチョルと、チェ・ジンシルのホン・ソニ。
この二人の俳優の生き生きした会話、絶妙な息のあいかたは、
ホン・ソニさんが、チョン・ジュノを指名したと書かれて
いましたが、なるほどと思いました。
ドンチョル役がぴったりで、本当に素敵でしたね。
そして、気の配り方のいい兄。この人も魅力的でしたね。
まるで、映像の中に生きて生活している人達をみるような、
ドラマを作るのが、韓国ドラマの凄さでしょう。
ホン・ソニ役の、チェ・ジンシルさんが自殺してしまい、
本当に残念です。「バラ色の人生」も、好きでした。


「拝啓ご両親様」はこれらのドラマとは少し違います。
劇的なものは、ないのです。
日常にあることを、なめらかにそして、アクシデントがあり、
長男夫婦、次男夫婦との同居、2人の娘、奥さんを悩ませる、
二男の嫁の母親など、どこにでもある日常の悩みごとなどが、
描かれています。

これが、なぜ1位なのか、それは、日常の素晴らしさをドラマにして、
各個人がこれほど、個性的によく表現されているのは、素晴らしいと
思うのです。
日本のドラマなら、「北の国から」というドラマがありましたが、
それに似ています。
ですが、北の国からのドラマはどこか寂しさがいつも漂っていましたが
「拝啓ご両親様」は
いつも暖かいものが漂っているのです。
教頭先生である、ご主人の両親へあてた手紙形式の日記で
いつも締めくくられるのも、しみじみとしたものが
伝わってきます。
丁寧に、家族のことを描いていて、まるで、小説の様なんです、
監督はチョン・ウリョン氏です。
素晴らしい表現をしてくれましたね。
このドラマを作ってくれた、みなさんに拍手です。
(パチパチパチ)

私は、この脚本を書かれた、キム・スヒョン氏と監督に
ぜひ会いたいです。

この方達は、「私の男の女」の脚本、監督もしているので、
激しい感情を表現するドラマも書いているのです。

どんな方達なのでしょうか

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