アイリス あいりす 

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恋はみずいろ / オリーブの首飾り  ポール・モーリア<NO818>

2014-12-31 21:51:25 | 音楽
恋はみずいろ / オリーブの首飾り  ポール・モーリア


今年の締めくくりの曲は
ポールモーリアの素敵な曲です。
移せないので、YOUTUBEにて見てください。

若いときにコンサートに行きましたが、
このコンサートのように、演奏中にファンからの
花束を受け取っていました。


いつも、アイリスを見てくださって、
ありがとうございました。
見てくださる方がいると思うと、ファイトが湧いてきます。
コメントの返事がなかなかできないですが、ごめんなさいね。
コメントも楽しみに見ております。

皆様もお元気に新年をお迎えください。
コメント (1)
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ドイツのメルケル首相 メッセージ<NO817>

2014-12-31 20:54:14 | 社会問題 日々雑感
ロシアの声より、転載しました。


ドイツのメルケル首相は、新年に向けたメッセージの中で「EU諸国は、ロシアと共に欧州の安全保障達成を目指す」と述べた。AFPが伝えた。

メルケル首相は、次のように強調した―
「疑いなく、我々EUは、ロシアからEUを守るのではなく、ロシアと共に欧州の安全保障を創り上げたいと欲している。
  ただクリミアのロシア統合について言えば、欧州は断固として、国際法に違反したロシアの強権を受入れる事は出来ないし、受け入れるようになる事もない。
 クリミア統合に対して、欧州は、分裂することなく、以前よりも強くあること、そして自分達の平和秩序と価値観を守るため一つにまとまって行動する事を決意した。」
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_31/doitsu-roshia-kankei/

~~~~~~~~~~~~~~

メルケル首相の発言は、ちょっと今の段階ではホッとします。
EUがロシアに戦争を仕掛けるとか、アメリカが戦争を始めるとか
煽るブログが多いですね。
危機感を伝えるのは、ジャーナリストの常ですが。

メルケル首相は、ヒトラーの隠し子ではないかと噂が
ありますが、最近特に顔が似てきているように思いますね。

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初詣は悪魔崇拝ではないでしょうか?<NO816>

2014-12-31 15:52:44 | 社会問題 日々雑感
日本はいい国だと安心していたら、あっという間に悪魔の国になってしまっていた。そのように思われたのはちょうど1年前でした。しかし歴史をよくよく調べだしたところ、なんと私たちが思っていた神道は、悪魔教であり、皇室の御紋も悪魔崇拝に通じている太陽教だということが、わかりました。そして、田布施システムという皇室を中心にして、在日が日本を支配していることがわかりました。

今もメディアに登場している多くの俳優、芸人、歌手も当然のように、その人たちを動かす会社もすべて、田布施システムの仲間でした。そして今は新しい企業もです。
私たち日本人は、すっかり騙されていました。

日本の社会を逆転させるのが、目的ではないかと思います。日本人を最下位の暮らしに貶め、在日朝鮮人の国を作ろうともくろんでいると、私の眼にはみえるのです。そのためにも、日本人の多くの人口を削減しています。

では在日はこれからうまくいくのでしょうか?それは、わかりません、とにかくうまくいくように彼らは操作はすると思われますが、日本人ではない彼らはおとなしくないでしょうね。
仕事もずさんだと思います。在日どうしでも、信用などしていませんから。


第2次世界大戦にも、多くの国民が兵隊として命を落とし、空襲によっても家を焼かれ家族をなくしてきました。広島長崎に原爆を落とされても、私たち日本人は耐えてきました。つい3年前の東日本大震災が起こった悲劇にも、私たち日本人は耐えています。

それなのに、それらすべてが皇室が関わってきたことだとは、本当に信じられませんでした。
私たち国民をないがしろにする皇室の本当の姿がどうしても信じられませんでした。
しかし、1年前から目覚めてからは、違います。

国がおかしな方向に行くのには、それなりの理由があったのです。私たちが望んだわけではありませんし、私たちは良い国良い生活を求めて祈ってきたのに、まるで違う方向へと進んでいるのは、実に不可思議な話ではありませんか?

私はすでに何年も初詣はしていません。
神道が悪魔崇拝だと、思いませんでした。国民が知らずに悪魔に頭を下げて祈っていたなら、当然国は悪いほうへと流れて行くのです。
広島長崎の安倍首相のあいさつ文は、悪魔に満ちた文でした。
あれは、書いた人のミスではないでしょう。
皇室の殿下が今年も亡くなられましたが、皇位継承権が6位で御年66歳で亡くなり、
葬儀の車が6の字に回っていること。何も気が付きませんか?
666の悪魔崇拝の数字です。


社会を見まわして御覧なさい。
神様が神社にいると思いますか?

日本人は、正月だからお参りに行くだけで、信じていたわけではないと思うのです。それなら、今一度神はあそこにいるのか、その神は自分が大切に思える神なのかを、もう一度考えてみませんか?
私たちを支配するために、勢力争いに勝ったものが時代を築いてきました。
ただそれだけなのです。私たちを大切に思ってきた神ではないのです。
私たちが神がいると、信じるように支配者が作ってきた、張りぼてなんです。

私の話をおかしいと思われるのならば、

「これから来る君へ」ブログをご紹介します。
http://takao-sato.seesaa.net/article/249686063.html

他にもあると思いますので、どうか調べてご覧になってください。

私は日本人に真の平和と幸せがくることを、願ってやみません。



コメント (2)
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"強い"プーチン 黄色のロシア車に乗る!<NO815>

2014-12-31 10:18:19 | 社会問題 日々雑感
"強い"プーチン 黄色のロシア車に乗る!


この動画がいつのものかはわかりませんが、普段のプーチンがロシア車に自分で運転しているのは、ずいぶん前だったと思います。今は暗殺の脅しがあるようですから、警備はしっかりしていると思われますね。

でも、このように自分で運転を楽しんでいるプーチンを見られるのも、いいですね。
黄色の車を選んだプーチンって、いいですね。オープンな性格だと思いますよ。
仕事は別でしょうけど。

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プーチンが躍る?<NO814>

2014-12-31 10:00:49 | 音楽
Iron Sky presents: Dance, Vladimir Putin!


ロシアの声より、フィンランドの俳優さんだそうですが、よく似ていますね。それに体もにているように思います。眼力がいいですね。

将来プーチンの映画に、出る可能性があると思います。
そのためのアピールかもしれませんが。

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宇宙人はキャリーぴゃむぴゃむの歌に反応する<NO813>

2014-12-30 23:30:20 | 音楽
今月YOUTUBEの動画にもあった、
テレ朝の屋上にUFOを読んだ、有名人
武良信行さんに浅草に、UFOを読んでもらう企画だったようです。UFOは地球人が喜ぶことをしたいそうですから、きっと多くの人が呼びかけたら、現れてくれるかもしれませんね。それに
この武良氏は4歳からUFOのとりこになっている研究家です。すごいですね。職場では変人扱いだったようですが。
次回は、大阪ですって、関西のかたうらやましいですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

TOKANAブログより一部転載しました。

http://tocana.jp/2014/12/post_5480_entry_2.html
  


 12月21日(日)、東京都台東区浅草のマルベル堂のスタジオにてUFOコンタクティー・UFO写真家の武良信行(むらのぶゆき)氏の公開UFO召喚実験トークイベント「UFOを呼べるおじさん武良信行さんとUFOを呼ぼう!?」の第1回が行われた。
(中略)
武良氏は「ゲゲゲの鬼太郎」などの著作で知られる漫画家の水木しげる氏(本名:武良茂)の親戚で、実家は水木しげるの生まれ故郷鳥取県の境港市である。武良氏の「UFO原体験」は4歳の頃、昭和24年ごろに境港市で目撃した「赤い火の玉」であるという。

 叔母とふたりで畑にいたところ武良氏は赤い火の玉のようなものを目撃。当時は「未確認飛行物体=UFO」という言葉はまだ知られていなく、二人は妖怪の一種として見ていたという。武良氏は当時を振り返り「当時のことはあまり覚えていないのですが、火の玉の記憶だけは鮮明に記憶している」と語っている。

 その日から武良氏は「未確認飛行物体」に興味を持つようになり宇宙雑誌などを読みあさるようになる。

 そんなある日、武良氏は昭和後期に発売された「宇宙人の声」が録音されたというレコードを入手。武良氏はそのレコードを毎日にように聞き研究を開始。集めていたレコードや雑誌を資料に自己練習を行い、宇宙人言語の発音、テレパシーの呪文などを独自の方法で編み出すことになる。

 社会人になっても武良氏の頭はUFOのことでいっぱいで、会社でも「UFOを見た」と熱弁するため同僚から怪しまれ、ついには精神科への通院を勧められたという。

「当時、私は魚の調理師をやっていまして包丁など扱うのでアブナイ奴と思われたんでしょう」と当時を振り返る。

 武良氏は退職することなく定年まで勤め上げたが「こんな調子なので最後まで平社員で責任者へのポストにはなれませんでした。だけど『俺の人生このままで終われない』と奮起して、定年後はさらにUFO研究を極めることに決めました」

 武良氏はこれまでの貯蓄を元手にビデオカメラをはじめとする機材の購入を開始。これまでUFO研究に費やした金額は500万円を超えるという。

「もともと無趣味だったのでカミさんも大目に見てくれました。最初は家族も呆れた顔をしていたのですが、最近はスポーツ新聞やテレビ局へもお呼びいただけるので家族も認めてくれています。ありがたいことです」と笑顔で語った。


第2部では、武良氏は「UFOを撮影しやすくする方法」を受講生にレクチャー。その後に撮影会となる。武良氏曰くUFO撮影において注意すべき点は以下の通りだという。

【UFOの撮影方法】

1. ビデオやカメラはシャッタースピードを限界まであげる。
2. 「5、4、3、2、1」と心の中でカウントしシャッターを切るなどUFOがポーズ(?)しやすいように心がかける。
3. 「キュンキュンキュン」などUFOのエンジン音を唱える。

 また、武良氏曰く「宇宙人は音楽好きが多い」とのことでオススメの曲を伺った。ピンクレディーの『UFO』や演歌(特に野村将希が反応しやすい)、また最近ではきゃりーぱみゅぱみゅの曲にUFOは反応しやすいという。

「きゃりーちゃんの音楽のノリが宇宙人好みらしいです」と武良氏は語る。

 ちなみに、武良氏は研究の一環としてきゃりーぱみゅぱみゅの出演番組を自分で編集しオリジナルDVDも制作するという熱の入れようである。

 また、この日は武良氏が自ら制作した「UFO撮影許可証」のミニシールを全員配布。許可証を持って上記の点に注意すれば、成功率はアップするという。

 受講者十数人が全員マルベル堂に集まり撮影会がスタート。アシスタントのりなんなん氏が「キュンキュンキュン」とエンジンになりきり踊りながらUFOを呼び出す呪文を唱える。

 武良氏は「耳鳴りがします。近くに3機ほどいるようです」

 実際、武良氏が屋上に上がりカメラをセッティングした時点で浅草の怪しかった雲行きが消え綺麗な晴天となった。武良氏はさらに追い打ちをかけるよう携帯電話からピンクレディーの『UFO』の着メロを流しUFOへアピールする。
また、今回実験すること10分後、UFOはなかなか現れず若干受講者のなかに諦めムードが漂うなか、講座スタッフのひとりから「UFOらしき黒点が写った」と報告があった。
(中略・UFOの映っている写真は、こちらに移せませんでした)
 今回、掲載している写真はその時に撮影されたものだが、スカイツリーの近くに数点の黒い影が写りこんでいる。黒点は4つあり、武良氏の言っていたUFOの数と一致する。はイベントの第2回は2015年1月9日(金)に大阪で行う予定。ライブハウス「HOURZ ROOM アワーズルーム」で作家・コラムニストの竹内義和氏と山口&武良でUFO召喚実験を行う予定となっているので是非注目していただきたい。
(文=穂積昭雪/山口敏太郎事務所)


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【曲】Somewhere Over the Rainbow - 1939 <NO813>

2014-12-30 21:30:34 | 音楽
Somewhere Over the Rainbow - The Wizard of Oz (1/8) Movie CLIP (1939) HD


オーバー ザ レインボー
虹の向こうに知らない世界が存在していました。

来年はもっと良い地球となりますように。

私たちが万歳を叫んでいる姿が、時々目に浮かんできます。きっと実現すると思います。

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デーブよ何をあわてて、藤田氏を攻撃するのか<NO812>

2014-12-30 13:04:05 | 社会問題 日々雑感
1


911のテロ攻撃は偽旗事件だということは、
すでにわかっている人が多いと思います。

しかし、このスペクターはいったい全体フジテレビから
今では犬HKにまで、出演しています。
スッパイなのでしょうか?

311の時のフジテレビでの出演は、確か海外へ
出かけていて、急にトンずらしていたのを、私は
当日のテレビを偶然みていましたから、知ってます。
アナウンサーがひっかけて「デーブ知っていたの?」
と笑っていってましたよ。

アナウンサーも何か思うところがあったのでしょうか?

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山本太郎はぶれない政治力を持っている<NO811>

2014-12-30 11:08:02 | 社会問題 日々雑感
真実を探すブログより転載しました。
参議院議員の山本太郎氏の国会での質問で、
参議院議員の質問書の本物です。
ぜひ見てください。(下記のアドレス)

http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/188/syup/s188012.pdf

彼は多くの質問書を出していて、新人議員の中でも際立っているようです。

先日の衆議院議員になった女性が記者の質問に「わかんなーい、ノーコメント」ってなんで、議員になっているのか、不可思議な人がいます。
数合わせですね。
それとも、ほかに何か約束でもおありでしょうか?

山本議員の質問はテレビで報道されることがあまりないです。ですから、ほとんどの有権者は知らないと思います。
彼の質疑の様子をみれば、どれだけ時間を節約した、素晴らしい質問かわかります。

このような議員にもっと出てきてほしいですね。ひとり、ひとり、というのは、もっともです。一人の配下に入るのではなく、それぞれが議員としてやる仕事をきちんと精査していく必要があると思います。

初めての議員は、何かと知らないこともあるのは事実だとおもいますが、政治は素人ではできないことはないのです。彼はもっとも国民に近いところに立っている、政治家です。その意味では
他の政治家いう玄人でなくても、いいのです。真っ黒な玄人政治家はゴミよりも、黒い。はいて捨てて、埋めるしかないでしょうね。

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フルフォード・国家非常事態対策委員会 2014 1225"<NO810 >

2014-12-30 09:24:54 | 社会問題 日々雑感
【NET TV ニュース.報道】"国家非常事態対策委員会 2014 1225"


今回の動画は非常に興味深い内容でしたので、
初めて取り上げました。

私は彼は背後にロス茶と天皇がいると
思っていましたが。
この動画では、少し彼が離れていることが
わかります。

天皇家の由来については、色々な噂もありますが、ここでは、はやしひろし氏と同じ太陽崇拝(悪魔崇拝)と断言しています。そして、ロス茶との関係についても、断言しています。


まだ世界はゆだん大敵ですが、
コブラ情報にもあったように、
ブリックスを背後から奪おうと図っている
ものがいることを示唆していました。

(ロス茶と天皇と思われます。日本人にはとても信じられないことかもしれませんね、でも、この謎解きのような話を追って来た私も、当初はショックでしたから、それは十分過ぎるほど、気持ちはわかります。真実はこれから開示されるでしょう)

ある陰謀論者の話では、ロス茶は、昭和天皇は自分と血族だと話していたといいます。顔がそうだということです。その話を耳にしたときは、わかりませんでしたが、それから何か月かして、色々探ってきたところ、このつながりは明治からつながっていることを知りました。


ロス茶が明治から天皇を作り支配してきました。そして昭和天皇が莫大な資産を手にしたために、天皇はパートナーとなったと思われます。

コブラ情報は、その計略は失敗に終わることを断言しています。

はやしひろし氏の動画に、法隆寺にあるレプティリアンの像がありますが、その顔が、昭和天皇とロス茶によく似ていると思いました。まだ謎があるかもしれないですね。

2015 元旦もフルフォード氏は配信すると
言っていますね。

ロシアからも、何かありそうな噂がありますね。





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スティーブン・グリア著より UFOのおもいやり<NO809>

2014-12-30 00:14:33 | 宇宙
zeraniumのブログより転載しました。

「UFOの思いやり」

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/ufo-0dd8.html



   地球外文明の乗り物が上空に観察される場所を見るとき、そこには一つのパターンがあることが私たちの調査でわかった。それは地球物理学的に不安定な地域と火山地帯であり、たとえばコスタリカやメキシコなどの環太平洋火山帯、それに核基地や核兵器施設、原子力発電所などの上空である。このように地球を観察している地球外市民たちは、たいていの人間たちが自覚している以上に人間のもろさをよく知っている。人間たちは、釜の中でゆっくり茹でられている蛙のことわざ通りで、すっかり茹で上がるまでまったくそれに気づかない。

   ETたちは、重大な出来事に対して非常に注意深く監視しており、人間たちが環境に対してやっていることや、人間が作り出す不安定性に関して、彼らが関心を持っていることを私に暗示するある行動パターンがある。また、これから何千年にもわたり地球に甚大な被害をもたらすかもしれない核物質についても、彼らは心配している。

   1992年に、イギリスでは”ミステリー(クロップ)・サークル”と呼ばれる不思議な現象が起きていた。そしてコリン・アンドリューズたちから、異様な航空現象や耕作地で目撃された飛行物体がビデオに撮られたというニュースを聞いた。それによると、ミステリー・サークルが現れる前と後には、いくつかの直径約30センチの円盤状の物体が、昼間耕作地の上を動いており、それを撮ったビデオテープがあるということだった。

   1992年の7月、私たちはチームを連れてイギリスへ行き、CEー5(第5種接近遭遇)を主導することにした。実はこの時までに、私たちのベルギーとガルフ・ブリーズでの行動はマスコミに知れ渡っていたことから、彼らは私たちがイギリスに到着するのを待ち構えていた。こうした状況は慎重に対応する必要があり、そうでないとCE-5の実行現場がマスコミや見物の人々の群れで荒らされてしまう可能性があった。

   ある時などは、カメラと報道陣を追い払うために、ダイアナ妃がトンネルで追いかけられた時のように、私たちはドイツのマスコミをまくために、猛烈なスピードで疾走したこともある。彼らは私たちがその夜、どこへ行くかを見届けたかったのだ。

   私たちはその年の夏、ミステリー・サークルの中心地、アルトン・バーンズの農場へ行った。そこは千エーカーを超える大きな農場であり、私たちはその私有地を使用する許可を得ていた。私たちは10日間の滞在の間に、何回かの実験をした。その実験の一つは、ウッドボロウ・ヒルの頂上へ行き、全員で特定のミステリー・サークルの形を心象化し、地球外のUFOの人々と一致し、その後彼らに私たちが心象化した特定の形を、ミステリー・サークルとして作ってくれるよう頼むことだった。

   そして私たちは、今日(こんにち)「地球外文明研究センター三角形」として知られている、三角△の各頂点に円形のある∵正三角形を心象化することに決めた。(P.142参照) 私たちはグループ全員でこの形を心象化し、それを無限の宇宙的マインドとETに伝えた。

   翌朝、その場所からあまり遠くない畑の中に、私たちが送り出したのと同じ形のミステリー・サークルが発見された! この形を知っていたのは、その念を送った私たち少数のグループの人たちだけだった。実は、私たちはその畑にミステリー・サークルが現れていたことを、2日後に農夫のラルフ・ノイーズに会うまで知らなかったのだ。

   彼はその日誰よりも早く畑に出て耕作地に向かい、それを見つけた。
   彼の耕作地はオリバー要塞のふもとにあり、急な断崖のある地域なために、そこへ行き着くのは困難な場所にあった。そこで私たちは、「そのミステリー・サークルはどんな形ですか?」と聞いてみた。ノイーズ氏は「手帳にそれを描いておいたよ」と答えた。

   私たちは身をかがめて彼が描いたものを覗き込むと、それは私たちが実験をした夜に送り出した形そのままであった。それですぐに私と仲間の2、3人がその農場へ向かって走り、オリバー要塞へ登り、そこから畑を見下ろした。私たちは驚きのあまり、茫然となった。それはまるで私たちのマインドからあの形を持ち上げて、そのまま畑に移されたように見えた。

   後からわかったが、実際にその周辺と麦の土壌についてテストが行なわれており、その結果、電磁気の異常と植物の細胞膜の変化が見られたという。そしてこのミステリー・サークルは科学的に見ても、今シーズン中でももっとも重要なものだと言われていた。実はそこにはミステリー・サークルを研究しているグループがあり、彼らは実業家や「闇の計画」に繋がる人々から資金を提供されていた。しかし彼らの出したミステリー・サークルについてのレポートには、ある部分が削除されていた。それは特に、私たちがいかにしてその形を着想する作業を行なったかについてであり、それは彼らにとって不都合な部分だったのだ。

   ここにもまた同じパターンが認められる。
   そしてこうしたスパイだらけの民間UFO団体が、この年の3月のガルフ・ブリーズでのミステリー・サークルから、私たちに関わるすべての出来事を削除したのである。このことからわかることは、民間のUFO団体がいかに強く管理されており、いかに隅々まですでに潜入されているかを示す一つの例である。

UFOの思いやり

   そこでのある夜のこと、ウッドボロウ・ヒルにいた時、私たちはCEー5(第5種接近遭遇)の交信を行い、この地域にUFOの到来を招待していた。するといきなり、私たちの頭上の雲の中に左回りに旋回する複数の光が現れた。それは雲の上から地上を照らすサーチライトのようであり、旋回する一連の回転の光が、次々と上方から雲の中を照らしていた。

  しばらくすると、急に雨が降り出した。
   それも土砂降りの雨であったが、しかしそれは私たちがUFOとの接触の交信を行なっているこの小さな地域だけに限られていたのだ。それはまるで雨と霧の夜に、これから起こる大がかりな接触の同意のために、ETたちが人工的な気象を作り出したように見えた。ついにそれは非常に激しい土砂降りに変わり、そこに来ていたほとんどの人々が立ち去ってしまった。農場の別の場所にいたコリン・アンドリュースや他のグループもすべて引き上げてしまった。

   そこで私たち4人は、畑の中を横切る、車一台分の幅だけのコンクリート道路へ移動し、小さな退避レーンにいることにした。私はUFOが来ることを直観的に悟り、「後でね。後でそこへ行くよ」とはっきりそう言われたのだ。すでに真夜中過ぎだったが、私たちは2台の車に分乗し、そこから交信を行なうことにした。突然、誰かが車の窓を叩き、気がついて外を見ると、直径約100フィート(約3キロメートル)の円盤型で、円錐のてっぺんにライトのついたUFOがいる。

   円盤の縁には赤、青、黄色、緑などの美しい色が左回りに旋回し、ライトは左右に回転し、船は左回りに回転していたが、それぞれの光が融合して混じり合い、美しくてとても珍しいパターンを描いている。これらの光はこの世のものとは思えない美しさで、光の強度や質にしても、これまで誰も見たことがないようなものだ。しかもUFOはとても近くにいたのだ。やがて宇宙船は地上10フィート(約30メートル)まで降りて来た。

   私たちはみな車から出て、接触するための体勢に入った。
   ところが私と一緒にいた女性が恐怖のあまり、完全に震え上がってしまったのだ。私はこの時、この種の遭遇に対しては心の準備が必要であることを、残念ながら学んだのだった。彼女の恐怖の理由は、私たちの持っていた方位磁石が宇宙船と一緒に左回りに回転するほど、この巨大なUFOは接近していたのである。磁場は実際に磁北からはずれて左回りに回転していた! またUFOの電磁的効果は、私たちの髪の毛をわずかに帯電させて逆立たせた。

 辺り一帯が異常な静けさに包まれており、UFOに乗っている存在たちの意識がそこにあるのが感じられた。そして「サーチライトで船に合図しよう」と私が言い、みなで合図すると、UFOは音もなく私たちの方へ近寄って来て応答の合図をした。するとこの女性はまったくのヒステリー状態に陥り、「やめて~~~~!!」と金切り声をあげて叫び始めたのだ。「このためにここに来ているのですよ!」と私は大声で言うと、「彼らが本当に来るとは思わなかった!」と言う。「じゃあ、あなたはなぜ来たんですか? 冗談だとでも思っていたんですか?」と私は言った。

   彼女としては、遠くの方から観測でもするのだろうと考えていたのだ。
   しかしこれは文字通り宇宙船との接近遭遇であり、実際に彼らの方からも私たちに合図していることを彼女は知ったのだ。他にもオランダ人の女性がいたが非常に落ち着いており、くだんのこの1人の女性だけが脅えていた。そして彼女の恐怖が最高潮に達した時、UFOは私たちの方へ接近するのをやめ、次第に遠ざかって行った。

   これはUFOの思いやりの行為だった。
   この宇宙船はどのような脅威も与えてはいなかったが、ETたちは誰かが怖れていることを知り、静かにゆっくりと離れ、余裕を持って上昇し、霧に包まれて雲の中へ去ってしまった。雲の中には依然としてライトが見え、UFOは柔らかな光を放つ琥珀色をしており、音もなく浮かんでいた。それまで私たちのコンパスも左回りに回転し続けていたが、やがてぐるっと針が360度回転すると、真北に戻った。そして雲が切れて空が開かれると、そこにこの物体はもう一度姿を現し、それは一段と上空にあった。私が合図をすると、それは私たちに合図を返し、消えてしまった。

 これがその時のCEー5の顛末である。
   この出来事が繰り広げられていた時、雨はやみ、地域全体が雲と霧に厚く包み込まれていた。コリン・アンドリュースによると、彼が雨の降り始めた耕作地を離れた時、道路は乾いていたという。おそらくこのイベントが非公開の環境において起きるように、彼らが天候を変えたに違いない。私たちの遠征をスパイしたり、接触を妨害するなどの意図で集まっていた人々は、この”とんでもないイギリスの天候”に勇気を挫かれてその場を去っていた。

   この経験から、こうした接触のためには、人々に十分なトレーニングをしておく必要があることを私は理解した。参加者が恐れを感じないように、いかにして自らの意識に中心を置くかを学ぶ必要がある。なぜならこれは特異な経験であり、物体にかなり近く接近する場合、心理的・電磁気的に影響を受けるためだ。だから普段から冷静で、深い知覚の中心に留まることが基本的に重要なのだ。

   翌日、周囲の丘の上から数人の人が、この時の遭遇の大部分を見ていたことがわかった。それで私たちが確証を持っていると噂が広まり、その日は報道陣と人々の間に興奮の渦が巻き起こった。そのために私たちは、アルトン・バーンズ地域の農場に起きた着陸同然のUFO遭遇について、状況説明(記者会見)を行なった。その時クリス・マンセルが立ち上がって言った。「畑に真っ赤な宇宙船がおり、私は仰天しました!」と。

   そして私たちは1993年までに、こうした努力を拡大することに決め、現在は「高速移動調査チーム」(RMIT)と呼ばれる、経験豊かな人たちからなる組織を持っている。



    HIDDEN TRUTH FORBIDDEN KNOWLEDGE (原書タイトル)
 book 『UFOテクノロジー隠蔽工作』スティーブン・グリア著 めるくまーる

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スティーブン・グリア著「UFOテクノロジー隠ぺい工作」より<NO808>

2014-12-29 23:44:00 | 宇宙
これを読んだら、グリア博士の真実が
疑いようもないことが、わかると思います。
そして、宇宙人のことも、少しは理解できると思います。


zeranium のブログより転載しました。

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/ufo30-9a4a.html



   たとえばキャトル・ミューチレーション(家畜切断)について言えば、覆面ヘリコプターと人間の特殊部隊作戦がこうした”イベント”を行なっているという。それについては非常に大量の報告があり、研究者のグループにおいてはそれは周知の事実だが、これらの事実が一般社会の人々に伝えられたことは一度もない。事件は常に、エイリアンによって私たちの家畜が切断され、血を抜かれたと描写されているのだ。

   私たちは軍事顧問と1人の紳士とともに、ライト・パターソン空軍基地へ行った。
   その訪問の目的は、私たちがやっていることの状況説明をし、事態の変化に備えておくことの重要性を説明することだった。会見は2時間近く続き、私たちが問題のUFOのコンタクトをいかに成立させてきたかについて明確に説明した。この情報を開示している時、彼らは必死にそれを筆記していた。私は、こうした情報が一般の人々に公開されるべき時期は、かなり前にとうに過ぎていることを説明し続けた。

   するとカノーラ大佐が途中で質問した。
   「これらの生命存在が敵対的だったらどうする?」 私は彼を見て言った。「何かいい考えがありますか? もし彼らが敵対的であったなら、あなたと私がこの話をしていることはないでしょう。彼らの技術は非常に進歩しており、時空間の構造も変えることができます。彼らが敵対的であれば、地球はナノ秒にして燃え尽きたカスとなり、宇宙空間に浮いているでしょうし、あなたもそれはを知っているはずです。しかし人間たちはすでにこれまでの何十年に渡り、彼らに対して残酷で無謀なことをしてきました。あなたや私が、未だに地球の空気を自由に呼吸できている事実こそが、彼らが非暴力的であることの何よりの証拠です」

彼はただ私を凝視していた。
   私たちは状況説明の資料をライト・パターソン空軍基地の役員に渡し、後にこれらの資料が空軍情報部の公文書としてアクセスできることを確認した。地球外文明研究センターの交信例や、さまざまなもっとも信頼性のある証拠や所見などもコンピューター・システムの中に入っていた。ところが空軍基地の高官や補佐官がこれらの資料にアクセスし始めると、資料がいつの間にか消えてしまっていたのだ!

   この時の経験の後日談であるが、後に知ったことは(その時の会見を許可した)クレイマー大将は二度と、この種の会見に巻き込まれないように命じられたという。その後間もなく大将は、統合参謀本部情報局の責任者の地位から、海軍情報局長(DNI)に昇格した。つまり大将は、この問題にそれ以上関わらないことを条件に昇進したと聞いている。

   諜報機関や米国政府、企業だけでなく、民間のマスメディアや民間のUFO団体に、闇の政府がいかに潜入しているかについての私の学習は、膨大なものになっていた。ロックフェラーとの会見やライト・パターソン空軍基地での会見の後、私はCIA長官ウースレイと親交のある例の紳士とのコンタクトを再会した。彼は、私たちがやるべきこととして、こうした情報を大統領や政府高官たちにも知らせるべきことと確信していた。大統領の科学顧問や、私たちの努力を支持してくれているビル・クリントンの友人などを通して、私たちはそのように動いた。例の紳士の弟はホワイト・ハウスに勤務しており、ビル・クリントンの側近の1人だった。

 私たちはこれらの権力の座にある人々に、友好的で彼らに役立つ仕方で接近した。
   「みなさん、聞いてください。情報の開示が必要な時期が到来しました。すでに東西の冷戦は終わっています。今こそ、UFOが現実に存在することを、前向きな姿勢で一般社会に公表する絶好のチャンスです。冷戦時代にはその緊張感から、隠された機密の計画があるのは当然だったかもしれませんが、もはやそれが正当化される理由はありません。今こそこうした情報は開示される必要があります。それが過去と決別するチャンスなのです」

   そして、それにたたみかけるように言った。
   「政府がそうしないなら、私たちがそうします。そのために間違いのない充分な情報提供者を集めれば、それができる道が見つかるでしょう」 そして、情報開示プロジェクトがまさにそれであった。

米国大統領やCIA長官は、真の情報の「蚊帳の外」に置かれている

   1993年12月、私たちはウースレイ(CIA長官)と会見するためにワシントンへ行った。午後遅く、私はエミリーと一緒にCIA長官の友人の家に着いた。表向きの名目は、その友人の家で行なわれる晩餐会ということだった。出席者は6人で、3組の夫婦である。妻と私、それにCIA長官ウースレイとその夫人、そしてその友人夫妻だった。私は書類のギッシリ詰まったケースを持参しており、この会談がどのくらい続くのか検討もつかなかった。しかもCIA長官にとって、これが非常に深刻な状況になることは誰もが理解していた。なぜならCIAのトップでありながら、もっとも重要な秘密の情報から遠ざけられ、嘘を知らされていたのだ。それは大統領も同じだ。

  私はクリントン家の友人から聞いたのだが、休暇からホワイト・ハウスへ戻ったクリントン大統領は、UFOの状況説明の書類を見ながら、大声で言ったという。友人はビル・クリントンそっくりに真似て言った、「これが全部本当だということはわかってるよ! 畜生! あいつらは何一つ私に教えないんだ。こんなことすらもだ!」

   私は、彼のような高官はこうした問題をせせら笑うかもしれないと思っていたが、そうではなかった! 私の状況説明を聞きながら、彼は目に見えて動揺し、CIA局長として心底狼狽していた。なぜならこれほど重要な情報について、彼と大統領が疎外されているからだ。私は彼が怒りで泣き崩れるのではないかと思ったほどだ。その会見は3時間近く続き、彼が知りたいと思っているあらゆることについて、私たちは討議した。私はそれが極めて責任の重い問題であることを感じていた。おそらく今私は、世界でもっとも権力を持つ者の1人と関わっているが、それなのに彼はまさに「裸の王様」にされているのだ!

   重要な情報は政府という体制の中で消失しており、世界でもっとも強大な国の支配者たちに対してその情報が差し止められているのだ。それだけでなく、実際には彼ら支配者は国をまったく支配してはおらず、闇の政府というものがそうした体制全体を牛耳っている。その事実が今ここで、現職のCIA局長によって確認され明らかになった。

   私は徹底した懐疑論者であるが、こうした体制の最高の権威と権力を持つ地位にある人物が、そうした陰の組織から外れていようとは思ってもみなかったが、話すうちに、彼がどれほど遠くそうした闇の組織から外されていたかを理解するようになった。つまり民主主義タイプの政府と考えられている政府内部で、実際にはひどい機能障害が起きており、憲法で規定された権威と責任ある地位の人たちに対して、欺瞞と虚偽が行なわれまかり通っているという事実である。


 ETたちは平和目的でここにいるという情報を、私はウースレイと分かち合った。
   私は次のように説明した。「多くの目撃UFOは、米国を始め他のところで隠された計画の下に作られた宇宙船であり、こうしたものの背後にあるテクノロジーは非常に強力であり、無法者の手中にある」と。そして次の点を指摘した。この問題は憲法が規定する管理の下に置かれるべきであり、大統領だけがそうすることができる。議会は調査活動だけは行なえるが、命令系統における指揮と緊急管理において指導力は行政部、すなわち大統領がしなければならないと。

   会見が終わる際、後に出版されることになる一組の勧告文を彼に渡した。
   それは現職のCIA長官に証拠を手渡しし、情報を開示するための必要事項と、秘密主義をやめてこの問題を適切な管理の下に戻すという手順を踏んでいた。そして彼は質問した、「私たち(自分や大統領)がアクセスできないことを、どうやって開示するというのか?」 私は要点を強調して言った、「あなたがコントロールしなければなりません。アクセスすることをあくまでも主張するべきです」 しかし彼はただ目を逸らした。それがどのようなことに巻き込まれるかを知っていたのである。

UFOは「秒速30万キロ」を超えて地球へやって来ている

   最後に、CIA長官夫人であるウースレイ博士が質問した。
   「こうしたUFOが、どのようにして宇宙の広大な距離を越えて連絡し合うのかご存知ですか?」 私は一瞬ひどく苦しい気持ちになった。(なぜなら人々はアインシュタインの公式を信じており、ほとんどの人々にとって今のところ信じ難い説明をしなければならないからだった) 真実を話すことで彼女の信頼を完全に失ってしまうのか? それとも話を逸らせてお茶をにごそうか? いや、真実を話すしかない、たとえ真実がいかに奇妙聞こえようとも。

 そこで私は言った。
   「地球外文明は、時空間の構造と非局在性(ノン・ローカリティ場所が限定されないこと)を理解したのです」 それを聞いていくつかの困惑した顔が見られた。「このように考えてください。私たちの宇宙、銀河系宇宙を取り上げてみると、銀河系は端から端まで10万光年ほどあります。そして近くの別の小宇宙までは、その距離の1パーセント、つまり1千光年の距離にあるかもしれません。その小宇宙を例として使いましょう。たとえば私たちがその宇宙へ連絡しなければならず、相手も返事をよこさなければならないとすれば、あなたが『どう、元気?』と送れば、彼らは『元気です、ありがとう。そちらは?』とよこすはずです。

   問題は、たったそれだけのやりとりの往復だけで、2千年かかることになります!
   どうしてそうなのでしょうか?  それは1光年は、通常の電磁波が1秒間に18万6000マイル(約30万キロ)の速度で進行する距離です。ですから1千光年という距離は、私たちがそこへメッセージを到着させるのに1千年かかり、彼らからの返事が地球へ来るのにさらに1千年かかるということを意味します。しかもこれは、銀河宇宙の中においてはたった1パーセントの距離に過ぎません」

   「光速度はあまりにも遅い」と私は続けた。
   「ですから光速度は星間距離の通信や旅行にとって、実際的な手段ではありません。率直に言えば、私たちは光速度を超えていくことができないなら、太陽系内だけの旅行であっても、かろうじて用を足す程度のことしかできません。つまり、この地球へ来ているどの地球外文明であれ、彼らはすべて高速を超えたテクノロジーと科学を習得していることを意味しています。私はそれを光の交差点と呼んでいます。彼らがすでにそれを習得しているとすれば、彼らは電磁気や物質、空間、時間、そして意識という、これらが全部一つに繋がるネクサス(連結)を発見しているのです」

  私はこれら地球外文明が、テクノロジーと意識が相互作用するテクノロジーを持っており、そこにはマインドと思考と特殊な物理、電磁気の共通領域があることを説明した。「彼らが通信する場合、A点、たとえば地球から、彼らの母星の1千光年離れたB点へメッセージを送り返す場合、その通信は即時処理のリアル・タイムで行なわれます。なぜならそれは、直線的時間や空間から脱け出し、宇宙のノン・ローカル性(限定されない場)へ移ったからです。これは非常に精妙な物理学ですが、思考と意識の領域をも含む問題です」

   「彼らは思考という意識を装置に向けることで、装置と接続することができます。
   ですから即座に、装置が正確にその信号とメッセージを別の点へ伝達します。これは科学技術なので、ただの『テレパシー』ではありません。このようにして情報と映像は宇宙空間の別の点へ転移されますが、それはその点がどんなに遠くであろうと、即時処理のリアル・タイムで行なわれます。それはただちに共鳴する音叉(おんさ)に似ており、直線的時空間を飛び越えて、一方の振動体から他方のそれに信号が伝わるのです」 ウースレイ博士は私を見つめて言った。「何かそういったことであるはずだと考えていました」 彼女は本当に納得したのだ。

   私たちが、星間距離を飛び越えて旅するような文明と関わるのであれば、彼らが意識や思考、電磁気、ノン・ローカル性を含む科学を習得する必要があった、ということを徹底的に頭に入れておかなければならない。だからこそ地球外文明研究センターの交信方法は、ノン・ローカル性や意識、そして方向づけられ集中・凝縮された思考という構成要素を持っているのだ。なぜなら彼らETたちは、私たちがレーザーやラジオ、携帯電話などの電磁気信号をはっきり受信しているのと同じように、方向付けられ凝縮した思考シグナルを受信できるテクノロジーを持っているからだ。そのテクノロジーはきわめて科学的であり、充分に再現可能である。しかしこれは、現在の地球ではあまり広く知られてはいない科学である。

だが私は、今日この概念を理解できる大勢の人々がいると思っている。
   そして、ありがたいことに現在、脱量子論の宇宙理解に達した人々がかなりいることを知っている。私はこうした問題を扱う機密の航空機会社やエレクトロニクス企業で働いていた何人かの人々と仕事をしたが、彼らはまさに今述べた通りの操作をするET通信装置が、人間によって(撃墜された宇宙船から)回収されていると私に証言している。これらの装置は思考と意識に接続され、また思考と意識に応答するが、そのように同調されているのだ。

   CIA長官やその夫人たちと共に過ごした時間は、密度の濃い意義深いものだった。
   だが「私たちにアクセスできないことをどうやって開示するのか?」という長官の問いは、私の中に深い悲劇と悲しみをもたらした。その時私は、私たちの面前に広がる困難の巨大さを理解した。アイゼンハウアーが軍産複合体制について注意を促し、この複合体制の暴走が自由と安全を脅かすだろうと言った時、彼は私たちに政府そのものの機能障害を警告していたのだ。しかしすでに政府は機能障害に陥って腐りきっており、私はそれを直接目撃してきたのである。

   別れの挨拶を交わした時、私は中にいる間ずっと盗聴されていたことに気がついた。シークレット・サービスが数人正面玄関にいるのが見え、サッグ・ワゴンが駐車していた。ヘッド・ホンを付けた護衛が数人いたのは言うまでもない。それが彼らの任務なのだ!



    HIDDEN TRUTH FORBIDDEN KNOWLEDGE (原書タイトル)
 book 『UFOテクノロジー隠蔽工作』 スティーヴン・グリア著 めるくまーる

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コブラ情報の動画が移せません<NO807>

2014-12-29 10:30:40 | 宇宙
ポータルアクティベーションの動画です。

ブログに乗せられなくなっているのです。

https://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=1&hl=ja&rurl=translate.google.co.jp&sl=auto&tl=ja&u=https://www.youtube.com/watch%3Fv%3DHhBi8UhVOyE%26list%3DUUkHf2sjxhcOUDdvs7zaU2LA&usg=ALkJrhhmCrg_hukrA6czANjvhXF8wjx4uw



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【拡】津波対策「あまり関わるとクビになるよ」調書を公開<NO806>

2014-12-29 08:28:16 | 社会問題 日々雑感
津波対策「あまり関わるとクビになるよ」調書を公開(14/12/26)


311震災前に、このような上司に津波対策の必要性に
進言していた小林室長です。
「関わると首になるよ」と脅しをうけていた。
この上司は誰?
311の不明瞭なこと、また計画的だったことが
うかがい知れます。

このビデオも消されるかもしれないです。
(2014 12 26)公開

いつもより、キーの操作をして動きが
遅いのも、おかしいです。

記事が書きにくくなっていますね。


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【衝撃の事実】これは産地偽装なのか?<NO805>

2014-12-28 23:51:33 | 社会問題 日々雑感
【衝撃の事実】これは産地偽装なのか?Japanese Fishes that have contaminated by radioactivity


魚の産地は、はっきり言って信用できないです。
この方のように、動画で見せてくれたのは、とても
ありがたいです。

船が魚をどこで捕るのかは、まったく自由です。
ですから、福島茨城でとって、千葉の港や、もっと西の
港に入ることだって出来るのですから。

ほんとうに、国民はうんざりしています。
焼き芋がスーパーで売られていますが、
最近は、茨城のいもばかりです。
これも、汚染されていないのなら、
いいのですが、
汚染されていたら、
その機械はまた使えるのでしょうか?

消費者は、政府が騙しているのを知っています。
ですから売れ残っているのです。

スーパーも仕入をするように、決められているのでしょう。
どこに行っても、ありますからね。
日本人だけではなく、今後のオリンピックでも
食品の安全は、絶対に話題となるはずです。
政府の責任ですよ。
「放射能でおもてなし」ですね。

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