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アイリス あいりす 

社会問題 日々雑感 家庭料理 健康管理

難民の大移動にあわてるヨーロッパ 国連 <2386>

2015-09-06 22:38:17 | 社会問題 日々雑感

アフリカの難民、アフガニスタンの難民、難民はいつも戦争の犠牲者として、悲しさだけを、世界に知らせてきたようです。

今回の中東の難民の大移動は、思いもよらない形でヨーロッパに押し寄せています。

このことに、世界中が根本的な解決を怠ってきた理由を突きつけられた思いです。

難民の多くが、ヨーロッパを大移動して、ドイツへ逃れようとしています。途中の国も、バスや列車で移動できる人は、ラッキーで、昨日は歩いて国境へ急ぐひとがといいます。難民は、普通の人々です。平和な暮らしを求めているだけです。慣習の違い、考え方の違いがこれらの移住を拒む国もあるのも確かです。

国連は難民の救済を今までしてきましたが、これほどの大移動については、どのようにおもっているのでしょうか?難民を救済するだけではなく、難民を増やさないこと、根本的な戦争をなくさないかぎり、この悲劇はなくならないのです。難民センターで生涯を送る人もいるのです。希望も失い仕事もできず、与えられた食事をとるだけ、家族と楽しく団ランする意欲さえなくしているのが現実なのです。

国連も権力者によって支配されているのです。根本的な戦闘行為を辞めさせることに、努力を惜しまず仕事をしていないと、私は感じます。今回も協力して難民を受け入れるようにと、言いますが、それだけではもはやこの事態を収拾するのも、難しいと思います。ヨーロッパの人々は、難民の移住を受け入れて、国の中が荒れてきていることを、問題視していますし、確かに社会悪になっているのです。それもやらせの可能性が捨てきれません

それらを止めさせる手だては、難民を平和な祖国へ帰還させることしかないのではありませんか?ヨーロッパもアメリカのやり方に目覚めてほしいです。戦闘をすぐにやめさせること。これは世界中からの圧力しかありません。日本の偽物政府はアメリカの裏政府と結びついている腰ぎんちゃくですから、とても望めそうにもありません。

世界中の政府がしないのなら、世界中の人々が声を上げることが重要だと思います。

既にフェイスブックで、シリアの難民家族の死を知った人達が、目覚めました。この波はきっと大きくなると信じています。 

アメリカはISの戦闘員を作っているのですから。シリアの戦闘をすぐにでも、やめさせる必要があるのです。もう指をくわえて、責任は誰にあるのかと言っている場合ではないとおもいます。すぐにでも、声をあげてアメリカ政府はISをやめさせるようにしないといけないのです。イエメンへの侵入者のサウジアラビアにも戦闘を辞めさせないと、いけないのです。

それぞれのやり方で、声をあげましょう。

支配者は戦闘をやめよ。偽物国家のISも戦闘をやめよ。戦争犯罪を広めよう!!

日本の戦争法案絶対反対!!!世界の国すべてに平和を!!! 

 


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イカ タコの遺伝子コード解明 エイリアンかもしれない <2385>

2015-09-06 07:15:31 | 社会問題 日々雑感

http://tabi-labo.com/178121/octopus-alien/ より転載しました。

◆遺伝子コードって、すべての生物に備わっているのですね。この発見は私もワクワクしています。タコやイカは、火星人として描かれていましたが、偶然ではないかもしれないですね。笑。自分のゲノムも解析してもらえる日も、きっと来ると思います。自分がどこからきたのか、どういう歴史をへて、今の自分があるのか、知りたいです。

~~~~~~~~~~~~

科学誌「ネイチャー」に掲載された発表によれば、シカゴ大学と沖縄科学技術大学院大学にて3年間行われた世界初のタコの全ゲノム解読の結果、他には存在しない遺伝子コードが発見されたのだとか。

タコやイカに代表される頭足動物の遺伝子コードを調べたのは今回が初めて。そして、DNAを構成する塩基配列がとても複雑なことがわかり、人間と比べ10,000ほども多い約33,000のタンパク質遺伝子が発見されました。

しかも、その配列を再構成できる特性があり、まるでトランプを切るかのように遺伝子配列を変更できるのだとか。シカゴ大学で研究をしているClifton Ragsdale博士からはこんなコメントが。

「タコはどの動物とも違う。他の軟体動物とすらも異なっている。8本の手を器用に使い、大きな頭を持ち、問題解決能力も高い

タコは宇宙生物なのか?
他の科学者も検証開始!

遺伝子が他の動物には見当たらない特殊なものである、ということが研究結果は、「タコ=エイリアン説」に傾倒する人たちにとって、それを裏付ける証拠のひとつとして扱われるようになりました。

一方で、ブログやニュースを取り扱うwebサイト「The Stranger」には、アカデミック・ジャーナリストのCharles Mudede氏からこんな反論が。

「まだタコをエイリアンと判断するには早い。動物のDNAがどんなに変わっているといっても、基本的には細胞にミトコンドリアが含まれていれば、この地球上の生物ではあるはずだ」

同氏はDNAの調査結果自体は確かだとは認めつつ、それがエイリアンかどうかについてははっきりと否定しています。

実際のところ、エイリアン説に関しては科学者による研究結果を都合よく解釈したトンデモ説だという声がほとんど。どうやらその発端は、研究に携わった沖縄科学技術大学院大学(OIST)のホームページに掲載された論文共著者であるシカゴ大学のクリフトン・ラグズデール准教授の発言が理由になっているようです。

「イギリスの動物学者Martin Wellsは、タコをエイリアンと呼ぶことで有名でした。だから、今回の研究内容について『エイリアンのゲノムが初めて解読された』と書いたとしても、別に間違いではないんですよね」

なんて紛らわしい!ですが、それだけタコの能力が多くの科学者を魅了しているのは確か。知能の高さや遺伝子の構造も含め、生物としてとても異質で優秀なのだそうです。

今後の研究次第ではその進化の過程など含めて未だわかっていない真実が明らかになってくるかもしれません。そして、そうして辿っていくうちに実はやっぱりエイリアンだった、なんてことも…。ちょっと無理矢理すぎるでしょうか?

Reference:The Stranger,nature , OIST

 

 

 

 


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やはり 本気でなかった北朝鮮のおどし <2384>

2015-09-06 06:48:02 | 社会問題 日々雑感

http://dailynk.jp/archives/51447 より転載しました。

北朝鮮、最前線部隊に「弱腰」指示のナゾ…「衝突が起こらないように注意せよ!」

南北の軍事的緊張が高まった先月、北朝鮮の金正恩第1書記は「準戦時状態」を宣布。国営メディアを通じて「全面戦争も辞さない」と強気な姿勢を明らかにした。ところが、最前線の朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の部隊には「衝突が起こらないように注意せよ」と正反対の指示を下していたと軍事境界線に近い江原道(カンウォンド)のデイリーNK内部情報筋が伝えてきた。

情報筋によると、最前線地域は、軍人の家族や民間人が避難するなど戦々恐々とした雰囲気だったが、総参謀部から「敵(韓国軍)の挑発に絶対に乗るな!」という指示が下されたという。

総参謀部の指示は、もちろん最高司令官の金正恩氏の指示に基づく。普段は「敵がわが領土の草一本にでも手を出したら、韓国に火の洗礼を食らわせる」など、勇ましいことばかりを言いながら、「挑発に乗るな」という総参謀部の指示に朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の兵士たちは首を傾げていたと情報筋は語った。

   .....................................

 

http://japanese.joins.com/article/368/150368.html より転載しました。

金正日の遺書を公開…「中国は近いが最も警戒すべき国」2012年04月13日08時52分 

「金氏家門による祖国統一が終局的な目標」。 

  「6カ国協議を、われわれの核を認めて公式化する会議にすること」。 

  金正日(キム・ジョンイル)が死去の2カ月ほど前に側近に残したという「10.8遺訓」の一部が公開された。北朝鮮の平壌(ピョンヤン)理工科大学修士出身の脱北者で、北朝鮮戦略情報サービスセンターのイ・ユンゴル所長(44)は12日、「北朝鮮の最高位層と連絡が取れる複数の消息筋から入手した資料」とし、こうした内容の金正日遺書を公開した。約40項目からなる遺訓は対内・対外政策に分かれている。 

  遺訓は「米国との心理的対決で必ず勝つこと」「堂々と合法的な核保有国となり、米国の影響力を弱めて国際制裁を解除させ、経済発展のための対外的条件を用意すること」と書かれている。 

  この過程で6カ国協議を利用することにも言及した。「6カ国協議を、われわれの核をなくす会議ではなく、われわれの核を認めて核保有を全世界に公式化する会議にするべきであり、制裁を解く会議にしなければならない」と強調した。 

  中国に対する二重の見方も登場する。金正日は遺書で「歴史的にわれわれを最も苦しめた国が中国」とし「中国は現在、われわれと最も近い国だが、今後、最も警戒すべき国となる可能性がある」と伝えた。さらに「中国に利用されてはならない」と警告した。世宗(セジョン)研究所の鄭成長(チョン・ソンジャン)首席研究委員は「朝中が血盟関係ではなく、徹底的に自国の利益に基づく外交的関係に入ったことを見せる部分」と分析した。 

  対内的には、金正日の妹である金敬姫(キム・ギョンヒ)党軽工業部長に絶対的な信頼を見せた。遺訓の執行と金正男をはじめとする家族の去就、国内外資金の管理責任などをすべて金敬姫に任せたのだ。 

  長男の金正男に対する配慮もある。遺書には「金正男にはよく配慮しなければいけない。あの子は悪い子ではない。彼の苦労を減らすこと」と書かれている。金正男を粛清しないように勧告したのだ。

  ◇金正日の遺訓 

  ▽対内分野 

  --遺言執行は金敬姫(金正恩の叔母)が行う。 

  --1年以内に金正恩を最高職責に就かせる。 

  --金正恩を党では金敬姫・張成沢(チャン・ソンテク)・崔竜海(チェ・ヨンヘ)・金慶玉(キム・ギョンオク)、軍では金正覚(キム・ジョンガク)・李英浩(リ・ヨンホ)・金格植(キム・ギョクシク)・金明国(キム・ミョングク)・玄哲海(ヒョン・チョルヘ)、経済では崔永林(チェ・ヨンリム)、キム・チャンニョン、ソ・ウォンチョル・キム・ヨンホが責任補佐する。 

  --金正男(金正日の長男)に配慮する。あの子は悪い子ではない。彼の苦労を減らすこと。 

  --金雪松(キム・ソルソン、金正日の長女)を金正恩のほう助者(協力者)にすること。 

  --国内三千里金庫と2.16号資金を金正恩に移管。海外資金はキム・ジョン、イ・チョルホと合意して金正恩に移管。 

  ▽核・ミサイルなど対外政策 

  --先軍思想を最後まで守ること。国防をずさんにすれば大国の奴隷となる。 

  --核、長距離ミサイル、生化学武器を絶えず発展させて十分に保有することが、朝鮮半島の平和を維持する道。 

  --米国との心理的対決で必ず勝つこと。堂々と合法的な核保有国となり、米国の影響力弱めること。 

  --国際制裁を解いて経済発展のための対外的条件を用意する。6カ国協議をうまく利用すること。 

  --中国は現在、われわれと最も近いが、今後最も警戒すべき国。 

  --金氏家門による祖国統一が終局的な目標。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~^

◆ やはり表側では軍事的な脅しをしていたと言うことだったと、思います。楽観視はできませんけど。

そして気になるのは、中国の先勝70週年記念祭には、出なかったことです。江沢民が出席したからではないかと、思います。

かつて中国からキムジョンイルが帰国した時に、列車に爆弾を仕掛けられたという話もありますから。中国の古い支配者には、近づきたくないでしょう。

謎の国が少しづつベールの下を見せつつあるように、私は思っています。

以前にも書きましたが、岸家は朝鮮半島の北地方の渤海の出身のようです。山口県の田布施というに住んでいた田布施システムの人は、多分今の北朝鮮周辺から逃れてきた人達ではないかと思います。

韓国ドラマを見てきましたが、朝鮮半島は何度も中国とあるいは、モンゴルなどと、争ってきました。国が生まれて、敗れて消えてという歴史の繰り返しがあります。日本の戦国時代さながらです。日本に定住して、戦わずして日本を支配してきたとは、思えませんね。

北朝鮮とのつながりは、日本人には図り知れないものがあると思います。

渤海の位置

 

 


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