アイリス あいりす 

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子供を支配していませんか?《NO.67》

2013-03-22 21:41:55 | 日記
子育てをする時、親は子供を支配します。
子供が小学生までは、きっとそれが、必要なことかもしれません。

しかし、中学生になると、子供の意識は、ぐっと違ってきます。
社会に目を向け始め、身近な人を批判したりします。
これは、子供が正しい大人を、自分の力で理想化するからです。
嫌な大人を、嫌うようにもなります。
ですから、親も、先生も地域の大人も、批判される対象と
なるわけです。

そして、特に親には手厳しいかもしれません。
その批判は、親に対してキチンとした言葉で、
話されることは、たぶん少ないでしょう。
反抗期とされる、この時期に、親はどうしたらいいのでしょうか?

親は、出来るだけ子供の意見を聞くように、してほしいです。
間違っても、親の言うことを聞かせようとしないでほしい。
子供はまだまだ未熟ですが、
社会人としての、ヒヨコ達だと思ってください。

これが、できるかどうかで、高校生となって、
親と話をするかどうかが、決まります。
高校生になると、社会に、目を向ける広さが、
グッとおおきくなり、国のことや、世界に向います。

考えが未熟なのは、当たり前です。
まだ、自分の力で生活していないからです。
未熟だからと、子供の考えを潰さないでください。

バカにしないでください。大人のあなたも、そうして
大人になったことを、思い出してください。

子供の意見を聞き、考えを知ることが、
親の務めだと思うことです。

そうすれば、子供を支配することは、
少なくなるはずです。

また、多くの母親は、
いつまでも、子供を見守っていたいのです。
間違っても、子供の批判に口出しはさけて、
子供の考えを、知ろうとした方が、
賢明です。
親も自分の考えを述べることは、出来ますが、
それに、同調させようと、しないことです。

母親には、全く自覚がなく、子供を思う気持ちが
強いために、子供を支配してしまうことが、
あります。

ですから、子供からの、批判を謙虚に受けて、
自分の接し方を、変えるべきです。
大人も、子供に育てられるのです。
そのことを、どうか忘れないでください。

これらは、私と子供との、反省でもあり、
周りの親子の、深い問題を見てきたからです。
失敗は、誰にでもあります。

問題なのは、それに、気づかないこと、
そして、解決しようとしないことです。
コメント (4)
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伊勢丹に行って <NO.66>

2013-03-06 23:50:20 | 日記
伊勢丹がリニューアルされたというので、
ひさしぶりに、行ってきました。

平日の午後でしたから、人ごみを予想していたら、
そうでもありませんでした。

婦人服売り場と、靴売り場、バックとアクセサリー
を見に、ぶらぶらと。

緑色の春のコートが素敵でした。
スカートはアイボリーに合わせてあり
どのメーカーも、横縞のTシャツがありま
した。

靴は高価なパリコレでおなじみのブランドのものが。
ずらりと並んでいて、ため息の出る程デザインが素敵。

気に入った色は、ピンクべージュです。
今年のサンダルか夏用の靴は、この色にしましょう。

とおもったら、
サンダルを試しに履いている人がいました。
ソファに座っている人が・・・
とても素敵な人なのです。

写真でも、とりたいくらいでした。
歳は50代ぐらいで、髪は少しグレーでした。
アイボリーのツイードのジャケットに、白いシャツ
空色のダメージジーンズに、あの、ピンクべージュの
パリのブランドのサンダルに足をいれていました。
大振りの、ネックレスもしていて、
まるで、本の中から、出てきたみたいに、
素敵なマダムです。

それから、バッグの売り場でまた、素敵な人を
みつけました。
柿色の花柄のパンツをはいた、20代位の方。
白いTシャツに明るい茶色の襟付きで、短めの
ジャケットを着ていました。
すれちがう時に、バックもみたら、
水色と白の大きな縞模様でした。

ちょっと、笑ってしまいましたが、
わたしと、同じだからです

バッグまで、気が回らないと
いうより、買えないというのが私です。
だから、こういう人もわたしは好きです。

とにかく、そういうわけで、早速
空色のダメージジーンズを、買いに
近くのショッピングモールに
行ってきました。

素敵なファッションのヒントをくれた、
2人の女性の方、ありがとう!

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