May 2016 Cobra-Corey Goode intervew with Rob Potter Part 1
2016年5月13日公開
コブラ/コーリー・ジョイントインタビュー(前半)
(訳者:ロブのページのThe Final Editをもとに要約編集してあります。コブラのサイトで公開されていたトランスクリプトと少し違っています)
〇ディスクロージャー
ロブ:コーリーとコブラ、お二人の情報には食い違うところもありますが、大きな問題――完全なディスクロージャー、人々を解放すること、隠されていたテクノロジーの公開、戦争と環境破壊の終結など――に関しては、ほぼ同じ意見だと言っていいのでしょう、コーリー?
コーリー:ええ、誰もがそうだと思います。このような問題が陰謀論ではないことに気づき始めていますからね。実際に存在していることなのですよ。いろいろ政治運動だって起きています。誰もがウソにウンザリしています。人々は用意ができていますよ。
ロブ:コブラは?
コブラ:ええ、もちろんです。同じ意見だし、これまでの人生を、そのための戦いにかけてきました。私は、同じ方向で戦っている人なら誰でも応援します。
ロブ:コブラとコーリー、どちらのファミリーもインタビューを聞いています。その人たちが完全なディスクロージーと地球解放に向けて、協力し合ってはいけない理由がありますか?
コブラ:まったくないと思います。
コーリー:私たちが完全なディスクロージャー・プロジェクトを進めているのは、コミュニティーの結束のためでもあります。あまりにも様々なイデオロギーがあり過ぎて、議論ならいくらでもできます。しかし、ただ一つ、私たち全員が同意できるのが、完全なディスクロージャーなのです。私たちは真実を知りたいのです。私たちが意見の相違には目を向けず、同意できるものに集中すれば、多くのことを成し遂げられるのです。
ロブ:素晴らしい。それこそが世界が待ち望んでいた言葉です。
〇イベント
ロブ:コーリー、コブラの言うイベントとは何か知っていますか?(いいえ)。コブラ、彼に簡単に説明してもらえますか?
コブラ:ええ、もちろん。イベントとは圧縮突破の瞬間のことです。圧縮突破とは、地球上空と地下から上下に迫り来る光の勢力が、地表で出会う瞬間を言います。太陽系の中にも、地球地下にも、光側について地球解放を支援している派閥があることは、理解してもらえると思います。どちらも地表に向かって前進しています。なぜなら、地表は主戦場であり、関心を集めているからです。地球の情勢は惑星地球だけの問題ではありません。この圧縮突破が起きるときが、私たちの言うイベントなのです。
イベントとは実際、同時に起こる多くのことを指しています。光の勢力がマスメディアを掌握し、内部情報――ETの関与、カバールの犯罪、先進技術について――を公表します。ですから完全なディスクロージャーですね。これが一部です。他にはカバールの大量逮捕があります。金融リセットの部分もあります。東方連合が、かなり長い間準備してきました。そして、もちろん、私たちは徐々にファーストコンタクトに向かっています。それは、地球文明と、銀河に存在するポジティブなET種族との公式コンタクトです。イベントはそのプロセスの端緒を開きます。以上がイベントの簡単な説明です。もちろん銀河のセントラルサンからのパルスも届きます。銀河のセントラルサンは生きているエンティティーで、グローバルな気づきのレベル、目覚めているレベルに従って、エネルギーのパルスを発する時を決めます。私たちが圧縮突破を迎えるとき、グローバルな目覚めは、人類がギャラクティック・センターからの増大したエネルギーを受け取れるレベルにまで達しています。
ロブ:コーリー、イベントに関して今コブラが具体的に述べた情報を裏付けるような内部情報はありますか?
コーリー:コブラの言ったことは、様々な同盟やカバールグループ間で、現在交渉中のことが多く含まれています。今実際に進行中のことです。表に出たがっているグループもあり、あれやこれやと多くのことが流動的です。要するに彼らは、どのように、そしてどんな形で物事を明るみに出すか、采配をふるえると思っているのです。実際よりもね。
〇コブラによるコーリー情報の確認
ロブ:コーリー側の情報――ブルー・エイビアンズ、スフィア・ビーイング・アライアンス、40のETグループから成るスーパー・フェデレーションとの会議などに関して、あなたの情報筋から確認できたものはありますか?
コブラ:私の情報源は、いわゆる球体の存在なら確認していますが、コーリーが述べているようには捉えていません。彼らは、たくさんの巨大物体が太陽系のいたるところに、特に外部領域にあると言うのです。常時、クロークした状態で、いかなる波長領域の電磁放射線(赤外線,可視光線,紫外線,X 線,γ線)にも、そして遠隔透視者にも検知できません。
ですから、球体の存在については確認が取れています。彼が様々な同盟と会合したことは確認できていません。彼が公表した情報について、詳細はともかく、大筋ではその通りだと保証できます。
〇グループ間の相違
ロブ:多くの人々やいろいろなグループが、ETとコンタクトをとっています。あなたは、彼らがそうしている理由は同じだと思いますか、違うと思いますか?
コーリー:たくさんの異なるグループが、少しずつ異なるアジェンダに沿って働いています。それぞれが、総体的に見れば同じと言えるアジェンダの、小さくセグメント化されたオペレーションを遂行しているのです。各グループのオペレーションが、必ずしも影響し合うわけではありません。各グループが同じ情報のもとに働いているとしても、それぞれ任務の柱が違います。彼らの作戦が例え共通の目的をもっていたとしても、作戦の遂行の仕方や、人々に情報を与える理由が違っている場合があるのです。
ロブ:コブラ、あなたもそう思いますか。それに関して何かコメントは?
コブラ:ええ、その通りだと思います。各グループはそれぞれ異なる文化をルーツとしており、戦略も違います。どのグループにとっても、このように込み入った状況を扱うのは、容易なことではありません。各グループが独自の方針を見つけなければならず、それも簡単なことだとは限りません。各グループがそれぞれの考え方をしており、それを一つにまとめるには、互いに知り合い、情報を統合していく期間がどうしても必要になります。それは時間のかかるプロセスだし、特に太陽系の内側にはとても多くのグループがあり、情報も抑えられてきました。ですから、このプロセスにはしばらく時間がかかるでしょう。
コーリー:コブラは大事な点を指摘してくれました。相手の文化を理解するためには、信頼関係を築かねばなりません。コミュニケーションの仕方やマナーが異なる場合もあるので、その辺のことを理解していなければならないのです。普段の生活で異文化の人と接するのと同じです。
ロブ:イタリア人特有の話し方やコミュニケートの・・・
コーリー:そういうことだけではないのです。異なる性格タイプや視点をもっているのです。コミュニケーションの仕方が違うと、普段の生活の、当たり前の会話でさえも誤解が生じたりしますよね。知り合いになって初めて、相手があなたに伝えようとしていることを理解できるのです。まずは友好的な関係を築かないと。
〇超低周波音
(ヒトの聴覚が感知できない20Hz以下の周波数の音)
ロブ:世界中で聞かれている、もの悲しいトランペットのような音は何ですか。それについて何か情報をもっていますか?
コブラ:私の情報源によると、それは超低周波音だと言えます。人間の聴覚範囲の境目あたりが16Hzくらいで、人間の意識に有害な周波数です。カバールはスカラー装置を使って超低周波音を発信しています。超低周波音は物理的空間だけでなく、エーテル空間も、そして特にプラズマ空間も通過します。超低周波音スカラー波で、彼らは人間の意識を、ある振動状態に閉じ込めています。聴覚の優れた人には、その音が聞こえます。体内に、抑圧的な振動を感じ取っている人もいます。
実際は大勢の人にも聞こえているのですが、日常生活に関心が向いているので、気にとめないのです。
それが世界中で報告されているものです。計測され、公式な記録文書になっています。
コーリー:これについては、私も皆からよく尋ねられました。個々のケースによってまちまちです。これは完全に聞き取れる音であり、録音できます。そして機械的な音です。それが小都市周辺だけで聞こえる場合、大抵は地下基地の空気を地上の空気と交換しているのです。もっと地球規模の広い範囲で、トランペットのような音や低周波音が聞こえる場合は、スカイ・クウェイクと似ています。(訳注:スカイ・クウェイクとは、この謎の轟音現象自体を指す言葉)。高まったエネルギー波が太陽系に入来して、地球の上層大気と相互作用しているのです。
〇日本/地下世界の戦闘
ロブ:日本の沖合で起きた爆発について、何か情報をお持ちですか? ベンジャミン・フルフォードによれば、第三次世界大戦を食い止めるため、軍事基地の地下で戦闘があったと言うのです。コーリー、沖合での地震について、情報を持っていますか。小型核爆弾でも使ったのでしょうか?
コーリー:昨今の地震で(マグニチュード)5.8~6.8のものは、いろいろと珍しい兵器を使った場合が多いです。(訳注:4月14日の熊本地震はマグニチュード6.5)。その辺りの最新情報は、デビッド・ウィルコックが出してくれます。
地下基地や洞窟では、すさまじい戦闘が繰り広げられていました。南米の地下と、南極の周辺海域の地下は特にそうです。地下では動きが活発になっており、様々な珍しい武器がたくさん使用されました。それには第5世代の核兵器、いろいろなスカラー兵器も含まれています。現在はすごく激しく動いています。
ロブ:その戦闘には ETグループ、ポジティブミリタリー、ネガティブミリタリー、どこのグループが絡んでいるのですか?
コーリー:その全部です。オーストラリア上空にUFOが出現したという大量の報告が上がっています。私はここ数週間、ゴンザレスからその話を聞いていました。メタリックなUFO、機体の周りをポータルが回っているもの、ロシアの系統を継ぐもの、カボチャの種の形をした巨大な巡航船――それはドラコのですが――が報告されています。オーストラリアと南極で、です。あと、未知の黒いV字型UFOが一斉に現れて、ドラコの巡航船を攻撃し始めました。中には、その攻撃の前に地球の大気圏を離れたものもあります。この間の会議で、この未知のV字型船は、そこまでのテクノロジーに達した地球同盟グループがあるのだろう、ということになりました。しかし地球同盟側はどこも、それを使用したとの声明を出していません。
ロブ:つまり、ドラコがカボチャの種の形をした船で南極から逃げようとしていて、それを追い返したのが、地球同盟のものと思しきV字型船だということですか?
コーリー:その通りです。それまでの数ヵ月間、私たちはカバール/ナチグループがブラジルとアルゼンチンに向かっているのを監視していました。彼らは地下壕に向かっていたのです。蟻が地下に潜るみたいにね。彼らは資産と人員を南極に移しています。ですから私たちは、この人たちも、何かが起きる前に地球から去ろうとしていた巡航船に乗っていたと思っています。物事の動きが、特に地球同盟にとっては、――地球を巡る交渉と水面下での出来事に関して――勢いづいているようです。
ロブ:ありがとう。コブラ、日本に関することも含め、コーリーが今言ったことについてコメントしてもらえますか?
コブラ:オーケー、私の情報筋から受け取った情報です。ええ、日本では浅いところの地下基地で戦闘がありました。ほとんどの武器が通常兵器でしたが、
地震を誘発されました。しかし、すべての地震がそのせいではありません。ますます活性化している銀河のセントラルサンに反応して、構造プレートも活性化しています。
他に私が認められることは、カバールグループにたくさんの動きがあることです。彼らは2つのルートを通って南極に逃亡したがっています。1つは、テキサス―メキシコ―南米(ほとんどがブラジルかアルゼンチン)―南極ルートです。もう1つが、ニュージーランド―タスマニア―南極ルートです。彼らは、南極に行けば逃げおおせると思っています。実際、彼らの中には、地球を脱出しようとした者もいます。
情報筋の一つから聞いただけなので、100%保証できる情報ではありませんが、コーリーの言うところのダーク・フリートについての情報があります。それはずっと昔にナチスから分かれた派閥で、南極のナチスにコンタクトを試みていました。南極から太陽系の外縁部へ、カイパーベルトへと逃亡者を移送するためのコネクションを築こうとしたのです。
〇古代テクノロジー
ロブ:地球を安定させる古代のプレアディアンのテクノロジーが、今でも地下深くに残っているのだとか。南極の地下深くにある、そのテクノロジー基地について聞いたことはありますか?
コーリー:あなたが言っているのはプレアディアンに由来するものではありません。この古代のテクノロジーは、南極も含め、世界各地の地下に埋められています。その一部が取り除かれたため、構造プレートや気象などいろいろなことに問題が生じました。そのテクノロジーが取引されたり譲られたりしたため、バランスを保てなくなりました。
ロブ:もともとそのテクノロジーを埋めたのはだれですか?
コーリー:それは不明です。ものすごい古代です。レポートの脚注からは、誰が埋めたのか3つの可能性があるようです。
ロブ:コブラは何か情報をもっていますか?
コブラ:アトランティス時代まで歴史を遡る必要があります。アトランティスは世界の広範囲にまたがるグローバルな文明で、宇宙の様々な種族が、文明の種を播いて育てた文明です。どの種族も、それぞれたくさんのテクノロジーとスピリチュアルな理解をアトランティスにもたらしました。
種族ごとに入植の波があります。プレアディアンはおよそ20万年前に、シリウス恒星系の入植は75,000年前に文明のピークをつくり出しました。どちらもそれぞれネットワーク――地上都市の、地下都市の、トンネルの、地下ピラミッドの、クリスタルの、構造プレートを安定させるテクノロジーのネットワーク――をつくりました。
しかし不幸にも、オリオンからから来た別のグループが、アトランティスのネットワークに入り込み、そのテクノロジーを悪用しました。それがアトランティスの大洪水の原因となり、およそ11,500年前のアトランティス沈没を招きました。
その古いテクノロジー、マシン、クリスタルがいまだに散らばったまま残っています。あるものは海底に、あるものは地下の浅い場所に、あるものは故意に破壊されたり封じられたりしました。多くの地下グループが、それらを見つけていますので、イベント時には主流メディアで公表されるでしょう。
コーリー:ええ、ものすごく先進的なテクノロジーなのです。地下にある最古の石工技術ではありません。
ロブ:もっと昔のテクノロジーもあると聞いています。
コーリー:ええ、何億年も前の。
〇エリア51の煙
ロブ:エリア51で煙がモクモク立ちこめている事件がありました。煙は一所から上がっているので、野火ではありません。この件について情報はありますか?
コーリー:彼らは自分たちの実験のせいで、核物質を処分するという大問題を抱えていました。それで彼らは公然と核物質を燃やしていました。それが他所へ飛び火したのです。こうしたことは以前にもありました。
コブラ:私のソースによればそれは野火でした。
コーリー:ええ。彼らは手に負えなくなったものを燃やして捨てるのです。そして全域に火がつく。こんなことが数回ありました。彼らは風が放射線を運ぶ区域の、放射線検出機のスイッチを切っておしまいにするのです。何度かありましたよ。
ロブ:どちらも正しいかもしれませんね。コブラは野火と言い、コーリーは・・・
コーリー:それは野火でした。野火になったのです。
〇イベント/相転移
ロブ:質問です。「時間はかかっているものの、世界情勢は良くなりつつあります。ここ数年で生じた状況を改善し続けるためには、私たちは本当にイベント、重要な分岐点となる瞬間が必要なのでしょうか。イベントは、かえって水を差してしまうのではありませんか。主流メディアで真実が暴露されるとともに、世界中の関心をイベントに集め、人々が『ああ、そういうことだったのか』と合点がいく瞬間が必要だと信じていますか?」私は信じていますよ。
コーリー:ええ、みんなを揺り起こすには、イベントを引き起こすことが絶対に必要です。真相を理解している人がポツリポツリと増えるのを待っていたら、あと数千年もかかりますよ。
私たちは私たちで為すべきことがあります。一人一人に、です。必要ない人なんていやしません。彼らは、私たちが立ち上がって自分たちの役を引き受けるのを待っています。「責任は負わないよ」なんて言える人は誰もいません。それぞれの違いは脇に置いて、完全なディスクロージャーの実現に取り組むのです。情報を得て大衆に伝える。すると百匹目の猿現象が起きます。情報に通じている人が増えれば増えるほど、情報が受け入れられやすくなります。人々は、私たちが彼らに答えたいような質問をし始めるでしょう。そうすればイベントが起きても、人々はそれほどショックを感じません。
ロブ:素晴らしい。コブラ、あなたは当然分岐点、私たちがイベントと呼ぶものがあると思っているでしょう。コメントしてもらえますか?
コブラ:ええ、もちろんです。ちょっと説明しましょう。それは相転移と呼ばれるプロセスです。相転移というのは物理学でのプロセスですが、社会においても起きることです。あなたが一定量のエネルギーを社会に注ぐと、社会は沸騰しているお湯のような振る舞いをし始めます。私たちが今経験しているのは、この沸騰しているお湯なのです。これまでの人間社会を否とし、疑問を呈し、探し求める。このように人間社会がまったく浮き足立っていることこそ、この宇宙的変化の反映です。ある量のエネルギーがシステムに注がれると、水は沸騰し、蒸気に変わり始めます。これが、人間社会に起きていることです。人間社会は相転移へと進んでいます。相転移の瞬間がイベントです。それは突然の変化です。事前に薄々感じ取ることができるかもしれない。予期できるかもしれない。しかし実際に起きるときは、突然、転移(物理学用語。ある状態から他の状態へ移る現象)します。それは量子的飛躍です。そしてこれが自然界における転移の仕方です。徐々に変わるのではありません。
相転移は突然起きます。これが、これから起ころうとしているのです。なぜなら私たちにはもう時間がないからです。私たちは、さらに数千年も待っていられないのです。私たちは、この転移を引き起こしている宇宙の力に、実際に反応しています。彼らは、私たちができるだけ早く、調和的に転移できるように導いています。人類はこの転移の一部を担っていることで知られていますが、これは全宇宙的イベントであり、当然、私たち一人一人にも役割があります。
ロブ:ありがとう。サイマティック・シフトを見ることができます。金属板の上に砂を撒いて音で振動させると、周波数に応じて特定の砂の模様ができます。このように私たちも混沌とした状態を経て、あっという間に新しい秩序を確立します。
(訳注:cymaticsは特定の周波数の音が膜や界面に作り出す形状やパターンについて研究された学問)
〇スフィア・ビーイング・アライアンス
ロブ:将来スフィア・ビーイング・アライアンスが地表の人々と公式に同盟を組むという計画は出ていますか?
コーリー:いいえ、それは聞いていませんね。私に伝えられているのは、彼らは表に出るつもりはないということです。この宇宙エネルギーが入来するに伴い、アウター・バリアと球体が徐々に消えて、というか、移行していきます。そのとき、彼らはもうここにいる必要がなくなるし、私たちも彼らを必要としなくなります。私たちは今までとは違う状態にいるでしょう。自分たちでね。
〇レジスタンス・ムーブメント
ロブ:レジスタンス・ムーブメントのほうは、地上の人たちと接触する計画はありますか?
コブラ:はい。今はコンタクトするのに安全ではありませんが、イベント後にコンタクトが起こります。RMはもっとも目覚めている人たちと物理的に接触します。これが最初の交流で、その成り行きを見ながら、少しずつ地上の人たちに姿を現します。彼らは地上の人たちと交流するメイングループではありません。メイングループはプレアディアンです。そして後にシリウス星人、アークチュリアン、その他のポジティブな種族が続きます。私たちの銀河の近隣種族ですね。
RMの役割は、インフラ機能――電気、インターネット、食糧の流通――が停止しないように、巧みにイベントをサポートすることです。彼らはポジティブミリタリーの作戦もサポートします。メディアの情報公開もサポートします。彼らは、少なくとも最初の段階では地表の住民と直接交流することはありません。
イベント後のある時点で、彼らは地上の特定の人たちに、自分たちの居住空間を見せるため、地下へのガイドツアーを行います。一緒に参加したい人は、条件が合うなら可能性があります。
〇内部地球の協定
ロブ:コーリー、今のコブラの答えに何かコメントはありますか?
コーリー:今の話は、私たちの情報の一部にもなっていきそうです。アンシャールのカーリーはカイパーベルトでの会合の後で、スーパー・フェデレーションとの会合を要請しました。この会合の目的は、ここにいるすべてのグループが・・・。モハメッドの時代から間もない頃、オープンコンタクトや人類に姿を現すことについて協定が結ばれました。その内容は、私たちが独自に発展するままにしておくこと、彼らは背後で物事を行うことです。彼らは地上の人との接触は秘密裏に行っています。この協定の細かいことまでは知りませんが、かなり拘束力があるものです。彼らがよく衝突を起こした後でできた協定です。彼らはその協定を見直して修正したいのです。内部地球のグループの中には、これから地上にもっと姿を現したいと思っているグループがあるからです。そしてそのための会合を持つことが許されました。彼らは間もなく姿を現すことでしょう。
ロブ:コブラ、コーリーの情報にコメントはありますか?
コブラ:ええ、確かにこれまでいろいろと合意がなされました。しかし、地表の人々がコンタクトされない本当の理由は、闇の者たちが地表の人々を支配して隔離していたからです。たくさんのポジティブグループが、地表の人々とコンタクトしたがっています。しかし危険なのでできませんでした。カバールが報復するでしょうから。地表の住民がコンタクトを受けたケースもいくらかありましたが、ただでは済みませんでした。
コーリー:ドラコと他のネガティブグループも、今回の協定にサインしました。彼らは巧妙なので、ここは用心してかからねばならないところです。次の会合にはスーパー・フェデレーションだけでなく、ネガティブグループも代表者を送り込んできます。協定が結ばれてから、会合らしいものとしては初めての会合になります。
コブラ:ええ、しかしドラコは決して交渉しませんでした。彼らは好き勝手にしたいだけです。
コーリー:ええ、彼らが交渉するのを何度も見てきました。彼らは誰かと内緒話をするような交渉をします。
ロブ:コーリーに質問します。あなたの最近の記事に、アンシャール(内部地球グループ)の使節団が、カイパーベルトでの会合に参加したというものがありました。内部地球のグループは人類に対してネガティブだったので、トライアングルヘッドにしかられて、人類ともっとポジティブな関係を築くことに納得しました。けれども内部地球の会議で、3つのグループが内部地球の協力合意から脱退し、オメガのペンダントのグループも、そのうちの一つでした。
(訳注:コズミックディスクロージャー内部地球の最新情報シーズン4 エピソード8を参照して訳しました)
コーリー:ちょっと正す必要があるようです。あなたは彼らがネガティブなグループだと決めてかかっていますが、それは観点の問題です。(オーケー)。これらのグループはネガティブではありません。彼らは厳しい領域で生き残ろうとしているのです。しかし同時にポジティブな情報を人々に与えています。欺すようなやり方であっても。彼らの観点からも理解しなければなりません。彼らは地表の人間から自分たちを守ろうとしているのです。地表の人間は彼らを攻撃して殺せるだけの能力をもっていますから。物事は、UFO研究のコミュニティーでよく言われているほど単純なものではないのです。彼らは非常にワイルドなパラダイムの中で生きています。どのグループもみんなそうです。彼らはまた、とても奇妙な政治環境をも生きぬかねばなりません。地表に大使を遣わしている者や、ずっと太陽系で過ごさねばならない者は、特にそうです。なぜならコブラが言ったように、この太陽系はとても危険な場所だからです。闇のエンティティーたちだけがとても危険なのではなく、今の状態の私たち人間集団も、非常に危険なのです。
〇オメガのシンボルのグループ
ロブ:ケミトレイルを撒布する飛行機にはオメガのシンボルがついています。だから私は、彼らが非友好的だと思うのです。
コーリー:そのことは彼らに直接関係ありません。かぎ十字のシンボルをもつ地下グループだからといって、彼らがナチスやナチスのイデオロギーに直接関係しているわけではありません。シンボルなんて盗んで転用できます。ただシンボルを見たからといって、何の裏付けもないまま早合点してはいけません。
(後半に続く)