東京・銀座のママと客の関係は、「不倫」ではなく「枕営業」である。東京地裁が出したこんな判決が波紋を呼んでいる。クラブで結ばれた男と女、それは不倫なのか、営業なのか? 線引きできるものなのか?
ママと男性客の社長が約7年間、繰り返し肉体関係をもったとして、男性の妻が「精神的苦痛を受けた」とママに慰謝料400万円を求めた裁判。始関正光裁判官が昨年4月に出した判決はこうだ。
対価を得て大人の関係を持つのと同様に、ママは商売として応じたに過ぎない。だから、結婚生活の平和は害しておらず、妻が不快に感じても不法行為にならない。枕営業をする者が少なからずいることは「公知の事実」で、客が払う飲食代には枕営業の対価が間接的に含まれる。
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◆ お店のママと不倫関係をしても、それは枕営業であり、離婚訴訟の中でも不倫とはならない。相手からお金をとれない。ということのようです。しかし、この「枕営業」という判決文が出ることが、先に決められている、やらせのバカバカしい裁判であると、思います。
判例があると、そのことでこれからは、なんでも「枕営業」が通ってしまうからです、竹中の持つ会社「 仁風林 」などで、これからはこのようなことで、相手の妻から訴えられかねないからです。そして、芸能人の問題もこれから親から訴えられないとも限らないから、現代っこは、恥を知りませんから、黙っていることなどできません。親に告げて親から訴えられないとも限らないからです。
先を見越して、裁判もそういう組織の裁判だと思って間違いないのでは?子供を芸能界へ入れたい人は、子供を性奴隷にする覚悟の上でしなければ、ならないのです。そういう組織があることを、まずは認識することです。それでも、有名になり大金持ちになりたい、そういう人だけが行くところです。
子供さんがもし、芸能に優れているのなら、踊りは本物の踊りをさせることです。
私の同窓生の話ですが、長いこと日舞をやっている人がいました。その彼女の話を聞き前に座っていた同窓生の男性が、「都踊りが好きで毎年出かけている」といいましたら、彼女から、「あの踊りは、本当の日舞ではないのよ。その手の踊りですからね」と言われて、大笑いしてしまいました。わかりますよね。お酒の席の相手をするための踊りです。
見とれてぽわっとなり、ゆくゆくは彼女を抱きたいと思わせる策略です。まあ男性の喜びを満たすやり方です。
現代版はAKBでしょう。まさかって思っている方もいるでしょう。私からしたら、そのほうが「まさか」です。綺麗な世界を見せているのは、芸能人も舞妓さんも同じです。まったくその通りだと思いますよ。
これからは、このような不可解な判例が出る裁判がまだまだ出てくると思います。以前にもありましたよ。これが初めてではないでしょうね。