いつもアイリスあいりすを見てくださって、ありがとうございます。今日は皆さんにもジャーマンアイリスと、日本のアヤメを見ていただこうと、画像をコピーしました。どちらもきれいでしょ？ため息が出る程きれいですね。花は四季を通じて私たちを楽しませてくれますね。
私がこの花の色のブラウスを着たとき、友人たちが皆一様に「あなたは、この色が一番似合うわよ」と言ってくれた色です。笑。
添田唖蝉坊・現代節/土取利行（弾き唄い）Gendaibushi by Toshi Tsuchitori
◆どんどん和尚のブログで紹介されていた、動画です。http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/12280961.html
面白いですね。この歌はなんという種類の名前があるのか、知らないのです。
お酒の席での、都都逸などと、同じかとおもいますが。芸者さんがお客さんの階層にあわせて、歌う歌です。
他にもシリーズが沢山ありました。
放射能汚染の時代を生きる～京大原子炉実験所・"異端"の研究者たち～
◆ 私たちは騙されていた、すべてそういう事で片づけられない、原子力発電のエネルギーについて。若いころ、原子力発電に対して、反対運動もありましたし、核持ち込み反対運動もありました、しかし私たちはそのことについて、考えようともせず、知ろうともせず、政府とマスコミを信じて疑うことをしませんでした。このことは、国民のひとりとして、痛恨の極みです。
探してみると、ずいぶん以前から警告をしてくれていた、少数の先生がいました。少数意見を、小さくみるような癖がついていた。民主主義の盲点がここにはあるのです。本当の意見はどちらなのか、考えなくてはいけないことでした。
私たちの教育の中で、民主主義という言葉は魅力的でした。多数の意見を尊重するということです。それは今も同じだと思います。もし自分の意見が少数派であるのなら、多くの人を説得する必要があるのです。それは地道な活動であり、説得する時間がとてもかかるものでした。しかし今の時代はPCがあり、ソーシャルメディアがあり、おまけにテレビ離れまで、ついてきています。そういったことで、少数派だった者の価値観や考えを簡単に知ることになりました。そして、過去の自分の考えのなさを、本当に突きつけられている思いです。
なぜ、福島原発なのか、少し前に書きました。明治維新の成り立ちに関係があると、そして次は鹿児島県の原発だと予想しました。川内原発が7月に再稼働に決まりました。恐ろしい日本の笑顔の支配者の思惑がそこにあるのです。次は鹿児島が第2の福島となるように、支配者たちは考えていると思います。私の予想が外れることを、祈っています。鹿児島の川内原発は再稼働させてはいけないのです。
国民は最悪の政治家が揃っている時代を生きています。ですから国民による政治への関心をもっと増やすこと、そして国民の力を信じることに尽きると思います。
