アイリス あいりす 

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偽旗事件に気をつけよう 戦争への民衆誘導 <1777>

2015-06-13 18:19:21 | 社会問題 日々雑感

菅官房長官は、今国会での審議で法律を制定したいと先ほど6時のニュースで報道がありました。集団的自衛権については、なんとしてでも、国民総出で反対をしなければ、決められてしまいます。野党は結束するかどうかも、どこかがまた、裏切るかもしれません。

国民がこれほど、嫌がって反対しているのに、戦争をせざるを得ない状態、国民をそのように仕向ける偽旗事件が起こされる可能性が、確実にあると思います。今までのやり方をみればそうです。911もそうなりました。ずっと以前には、ベトナム戦争も、真珠湾も、盧溝橋事件も、最近の事件で不可解なものは、ISISに殺されたとされる、後藤氏ら2名、すべてそういう作戦で、国民を誘導してきました。政府の動きが実に不可解そのものでした。PCの中では、やらせ事件と騒がれました。

これから、米軍によるのか、北朝鮮によるのか、はたまた中国が攻めてきたという偽旗になるのか、どのような誘導事件が起こされるかもしれないことを、私たちは肝に銘じておく必要があるでしょう。

国民の8割が反対だということは、すでにメディアの調査でも明らかです。そして憲法学者も議員の重鎮であった人達まで、宗教のお寺さえも、反対を表明しています。それでも、自民党のカルト政府は、突き進む考えでいます。なぜなら、そのことが成就するような策をもっているからに違いありません。

これから、どのようなニュースが飛び込んで来るかもしれないこと、周りの友人と話をしてみてください。心を惑わされないようにしっかりと、見ないとならないです。

今なら、間に合います。もっと声を出して、多くの人とつながりを持つことです。「偽旗事件に気をつけろ!」

悪魔の政府は必ず、やり遂げようともがいているのです。今までの政府なら、この辺であきらめるのですが、彼らは悪魔に心を売っている政府ですから、何が何でもやるつもりです。それを絶対に阻止しないと、ならないです。

 

 

 

 


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今がその時 目を覚ます時だ Russell Brand The Time is Now!<1776>

2015-06-13 12:43:46 | 社会問題 日々雑感

今がその時 目を覚ます時だ Russell Brand The Time is Now!

◆ 日本語の文字が出るはずですが、出なければ、YOUTUBEにして見てください。


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自民党は2010年より徴兵制を敷く用意をしている<1775>

2015-06-13 12:22:12 | 社会問題 日々雑感

 47ニュースより転載しました。過去記事です。

http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030401000592.html

自民、徴兵制検討を示唆 5月めど、改憲案修正へ

 自民党憲法改正推進本部(本部長・保利耕輔前政調会長)は4日の会合で、徴兵制導入の検討を示唆するなど保守色を強く打ち出した論点を公表した。これを基に議論を進め、05年に策定した改憲草案に修正を加えて、憲法改正の手続きを定めた国民投票法が施行される5月までの成案取りまとめを目指す。

 参院選を視野に、離反した保守層を呼び戻す狙いとみられる。ただ05年草案も徴兵制には踏み込んでおらず、「右派」色を強めたと受け取られる可能性もある。今後党内外で論議を呼ぶのは必至だ。

 大島理森幹事長は4日夜に「論点は他の民主主義国家の現状を整理したにすぎない。わが党が徴兵制を検討することはない」と火消しを図るコメントを発表した。

 論点では「国民の義務」の項目で、ドイツなどで憲法に国民の兵役義務が定められていると指摘した上で「民主主義国家における兵役義務の意味や軍隊と国民との関係について、さらに詰めた検討を行う必要がある」と記述。

2010/03/04 20:49   【共同通信】
 
 
 

◆ 過去の記事にこのように、徴兵制について話し合いがもたれていたこと、日本の政治は戦争への軍靴音が確かにしています。それも、この後起こった、福島の現状をほったらかしにして。
昭和天皇が広島、長崎に原爆を落とされても、金塊のことしか頭になかったのと、全く同じですね。

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神戸サカキバラ殺人事件犯人が手記を出版<1774>

2015-06-13 11:29:38 | 社会問題 日々雑感

◆ なぜ、出版に至ったのか、償いにお金が必要だと思ったのか、書いて自分の気持ちを精算したかったのか、色々あるとおもいます。

私も衝撃が大きかった事件ですので、当初から疑うことなど、ありませんでした。しかしここにきて、この事件がとてつもなくひどい犯人の免罪ではないかという記事を目にして、それらを読んできました。以下の記事はとても長いです。11年前に阿修羅に投稿されたものです。もとの記事は消されているようです。

ここに書かれている記事は、とても衝撃的です。自分がその立場に嵌められることもあると、誰でも思えるような内容です。組織的になされなければ、このようなことは、むろんできないと思います。多くの人が関わっている可能性もありそうです。

では何のために、「法律を作るため」だけでしょう。

それにしても、一人の人生を破壊していいはずはありません。このような事件は今までも、多くあったと思わざるを得ません。日本は本当にとんでもないことをする国です。

真犯人は今も悠々として過ごしているのですから。

 

鬼薔薇聖斗は少年Aではない…と思う。(9)【親友はサイコパス?】
http://www.asyura2.com/0403/nihon13/msg/764.html
投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 6 月 29 日 10:36:05:0iYhrg5rK5QpI

http://www.asyura2.com/0403/nihon13/msg/764.html

元記事はこちら、

http://www.sweet-cupcake.com/sakaki_friend.html

 

 


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砂川判決と砂川闘争 日本はアメリカの植民地<1773>

2015-06-13 10:36:24 | 社会問題 日々雑感

◆砂川裁判の判決を理由に政府は、集団的自衛権の拡大解釈へと、国民を騙そうとしていますが、調べれば最高裁の判決はアメリカとの擦り合わせの結果出された判決であることが、アメリカの公文書から、事実だとわかりました。下記の記事はその当時その最高裁の判決を受けて、国民がアメリカ軍基地前でデモを行った時の模様を取材したものです。アメリカ軍が日本人を助ける為に基地を置いているなんて話は、真っ赤なウソです。日本は植民地になっていたことがわかる、これが証拠です。政府は砂川判決を引き合いに出して、墓穴をほっているのです。国民は砂川判決とは何か、そしてその後に起こった砂川事件とは何かを、良く知ることが大切です。

以下の文はwantonのブログより一部転載しました。http://ameblo.jp/64152966/

~~~~~~~~~~~~~~~

東京新聞 2014年5月8日 朝刊より

柵越えたら「デモ隊射殺」 砂川闘争 元米兵デニスさん証言
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014050802000113.html 


デニス・バンクスさんが米軍立川基地を警備した
1956年10月13日に起きたデモ隊と警官隊の衝突。
「流血の砂川」と呼ばれている(砂川を記録する会提供)

 


アメリカン・インディアン運動(AIM)のリーダーとして知られる
デニス・バンクスさん(77)は、半世紀以上前の米兵時代に東京都
砂川町(現立川市)の米軍立川基地拡張をめぐる砂川闘争の警戒に
就いた際「デモ隊がフェンスを越えたら射殺しろ」と命令された。

デニスさんが市民団体に体験を語った映像が今秋、初公開される。
安倍政権の強引な集団的自衛権行使容認論のせいで、
砂川裁判に注目が集まる中、貴重な記録として注目を集めそうだ。
 (阿部博行)


デニスさんは、十八歳だった一九五四年から三年ほど米軍横田基地
(東京都福生市など)に勤務。
五六年十月十一日から十三日まで三日間だけ、
近くの立川基地の警戒に駆り出された。
周囲の拡張予定地には、農地や宅地を奪われまいとする農民と
支援の労働者、学生らが国の測量調査を阻止しようと集結していた。


早朝、上官から任務の説明があり、仲間の軍曹が
「デモ隊が柵を越えて基地内にやってきたら、どうしますか」
と質問すると、上官は 「銃で撃て」 と命令した。

軍曹が「撃って、けがをさせるのですか」と聞き返すと、
上官は「撃ち殺すということだ。撃ち殺せ」と答えたという。

デニスさんは映像で
「戦争でさえ一般市民を銃撃することはないと知っていたので、
大変驚いた。そんな命令には従えないと思った」と振り返る。


三日間は、デモ隊が柵を越えてくることはなかった。
だが十月十三日にはデモ隊と警官隊の双方合わせて千人以上が負傷し、
新聞などで「流血の砂川」と報じられた衝突があった。

デニスさんは、農地に座り込んだりスクラムを組んだりした
労働者と学生、僧侶たちが警官隊に警棒で殴られ硬い靴で足蹴(あしげ)
にされる場面を目の当たりにした。
「あれ以来、砂川を忘れたことはない。私の人生にとって
(人権運動の)大変重要な始まりだった」と回想する。


砂川闘争では翌五七年七月、デモ隊が柵を倒して基地内に立ち入る
「砂川事件」が起きた。
逮捕・起訴された土屋源太郎さん(79)=静岡市=は
「警官隊の背後に、機関銃を積んだ米軍のジープ型の車が二台出てきて、
銃口を向けてきた」と話す。
デニスさんの証言と合わせると、米兵の銃弾で犠牲者が出る可能性もあった。


デニスさんは二〇〇八年十月、自身のドキュメンタリー映画
「死ぬには良い日だ」の撮影のため、五十二年ぶりに立川市砂川町を訪問。
地元の市民団体「砂川を記録する会」の星紀市代表(70)が
インタビューして約三十分の映像を保管していた。

最近、安倍政権が集団的自衛権の行使容認の根拠として
砂川事件の最高裁判決(五九年)の一部を引用している。
こうした中、当時の実態を広く伝えようと市民集会での公開を決めた。
星さんは「日米安保で平和を守ると言いながら、農地を奪い、
市民に銃口を向ける米軍と、それに協力する日本政府の姿勢を
あらためて問いたい」と話す。


<砂川裁判> 米軍立川基地拡張に反対するデモ隊が基地内に入り、
7人が日米安全保障条約に基づく刑事特別法違反罪で起訴された
砂川事件で東京地裁は1959年3月、「米軍駐留は憲法9条違反」
として無罪とした。

最高裁は同12月、安保条約など高度な政治性を持つ案件は
裁判所の審査になじまないとして地裁判決を破棄。
判決は「わが国が存立を全うするために必要な自衛のための措置を
取り得ることは国家固有の権能の行使として当然」と自衛権に触れている。


<デニス・バンクス> 米国先住民の公民権回復運動のリーダー。
反戦と脱原発、環境保護を訴える市民運動「セイクリッド・ラン」
(聖なる走り)を提唱、広島県や沖縄県を訪問し、
北海道のアイヌ民族とも交流。
親日家で愛知万博ではセミナーを開催した。

<引用終わり>


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村山富市元首相、河野洋平元官房長官 対談「戦後70年を語る」<1772>

2015-06-13 10:15:53 | 社会問題 日々雑感

村山富市元首相、河野洋平元官房長官 対談「戦後70年を語る」 2015.6.9

◆ 阪神大震災の前に、村山富市氏が首相に選出されました。それについても、色々な思惑があり、陰謀論があります。しかしこの二人の会見を聞くといかに、政府としての判断をきちんとしていたのかが、わかります。自民党のハト派にとっては、この上ない、チャンスだったのです。これから先の村山談話も河野談話も消し去ろうと必死なのは、祖父の戦犯という罪を拭い去りたいアベバカチンが戦後70年の会見で、これらを操作しようとしていると、思います。一族の罪は今も、韓国中国からも反日として、揺るぎのないものになっています。アベバカチンがこれらを、きちんと引き継ぐことで、どれだけ日本国民が平和に過ごすことができるのか、考えてみることです。YOUTUBEには、操作満載の動画がたくさんありますね。

悪いことをしたら、謝ること、そしてそれから、仲良しになることができる。って子供のころからの常識です。

 


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