ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

YouTube が JASRAC と音楽著作権の包括利用許諾契約を締結

2008-10-24 10:24:20 | Weblog

ここのニュース
YouTube が JASRAC と音楽著作権の包括利用許諾契約を締結
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081023-00000031-inet-inet

によると(以下斜体は上記サイトより引用)

動画共有サイト「YouTube」は2008年10月23日、音楽著作権管理事業者である社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)との間で、JASRAC が管理する楽曲の YouTube における利用に関する包括的な利用許諾契約を締結した、と発表した。


ほー、で、どんな契約?


この契約による許諾は、レコード会社が制作するミュージックビデオ等の公式コンテンツにおける楽曲の利用、ユーザーが作成するオリジナルビデオにおける楽曲の利用を含む、YouTube のサービス一般における管理楽曲の利用を対象としている。


・・・ごめん、いまいち、範囲が良く分からん(^^;)


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ブラウザを人物の形にするためのメモ-ブラウザのコントロール

2008-10-23 13:29:30 | Weblog

 まえに、背景が透けたり(人物の形をしたブラウザ)、円とか、四角形でないブラウザって、作れないかという話を書いた。そして、ウィンドウは、透けさせられることは書いた。

 で、どうも、ブラウザのコントロールがあるみたいね・・・

Microsoft Internet Controls(別名:WebBrowser コントロール)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc440906.aspx


こいつを、あの透けるウインドウに貼り付ければ、人物の形をしたブラウザとか作れるのかなあ・・?

ま、暇なとき考えるということで、とりあえずメモメモ

P.S なんか、IE7でそれ以前と、ちょっと変わったらしいので、それもメモメモ
http://d.hatena.ne.jp/Wacky/20061224/1166967286


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iframe内のコンテンツの読み込み完了取得

2008-10-23 10:28:21 | Weblog

ある画面において、読み込んだ後、自動的に、値を入れて、ボタンをクリックしたいことってありませんか?

そのためのメモメモ・・・(メモなので、まだ試してません)


ここ
http://wiki.bit-hive.com/tomizoo/pg/JavaScript%20%A5%A4%A5%F3%A5%E9%A5%A4%A5%F3%A5%D5%A5%EC%A1%BC%A5%E0%28iframe%29%B4%D8%CF%A2
によると(以下斜体は上記サイトより引用)、


iframe内のコンテンツの読み込みが完了したら何か処理を行う場合、以下のonloadイベントで実現できる。

<iframe src="frame.html" onload="alert('complete');">

JavaScriptでcreateElement()で動的に作成したiframeに対してonloadイベントを処理したい場合は、iframeエレメントのonloadプロパティにハンドラ関数を登録しておけばよい。Mozilla系はこれですんなり動作する。

ただし、IEの場合、onloadプロパティに関数を登録しておいてもなぜか関数は呼び出されなかった。このため、代わりにonreadystatechageを使って回避した。onreadystatechageイベントは読み込み状態を示すreadyStateが変化した時に発生する(IE固有)。イベントハンドラ内でreadyStateをチェックして"complete"になっていれば読み込みが完了している。

(上記< > は、本当は半角)

あ、onloadでいいのか・・・
でも、IEだと・・・(^^;)

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PaaSとか、ニアショアとか

2008-10-22 10:45:19 | Weblog

 きのう、ちょっとしたところで、あるお話をきき、そこでメモしたキーワードを、ネットで調べたので、わすれないようにメモメモ




■PaaS
PaaSとは (Platform as a Service) 用語解説
http://i.impressrd.jp/e/2008/07/08/542

によると(以下斜体は上記サイトより引用)

プラットフォーム一式をサービスとして提供するビジネスモデルのこと。ネットワーク経由のアプリケーションを対象とした提供サービスがSaaSだが、これをクラウドコンピューティング時代にふさわしくプラットフォームや開発環境全般に拡張させたものがPaaSである。


そうな。Google App Engineが、それなんでしょうね。
中国、無錫市のクラウドコンピューティングセンター(中国雲計算中心)
IBM、無錫にクラウドコンピューティングセンター
http://japanese.china.org.cn/culture/2008-02/02/content_9639083.htm

もこれなんでしょうね・・・

(でも、クラウドコンピューティング、中国語だと、雲計算になるのか ^^;)




■ニアショア

 中国、インドなどに仕事の下請けを発注すると、オフシェアになるけど、札幌や福岡、金沢など、地方都市に仕事の下請けを発注することをニアショアというらしい。

 たしかに、地方都市のSEの価格とかは、落ちているわけで、中国などに発注したときのブリッジSEの値段もふくめて考えれば、地方都市に発注したほうが安いのかもね・・・
 それに、緊急のとき、やっぱ直接ミーティングとか言うことになったら、絶対有利ですよね!日本なら、すぐいけるけど、外国だと、パスポートとか、その日泊まる宿をどうするとか。。
 さらに、カントリーリスクも・・・え、日本だって、金融的にみれば、カントリーリスクあるだろって(^^;)・・




■ITによる地域活性化等緊急プログラム
http://www.hitachi.co.jp/Div/jkk/glossary/0533.htmlによると

ITの活用による地域活性化や豊かな暮らしの実現を目指して、政府IT戦略本部が2007年11月に骨子案、2008年2月に本案を発表した。

地域への支援をより強力かつ迅速に政府一体として実施するためのプログラムで、ITによる地域活性化等の施策を、情報通信基盤の整備支援や人材育成・活用支援など、七つの支援区分でメニュー化して取りまとめた。また、ITの利活用が、どう地域活性化につながるかの理解を深めるため、全国の先進事例16例を紹介している。

ということらしい。その内容は以下のところ
ITによる地域活性化等緊急プログラム(PDF)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/kettei/080219honbun.pdf





■IT政策ロードマップ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080526/304026/によると

政府(IT戦略本部)は4月22日、「IT政策ロードマップ」中間報告を公表した。(1)国民本位のワンストップ電子行政、医療・社会保障サービスの実現、(2)IT を安心して活用でき、環境に先進的な社会の実現、(3)「つながり力」発揮による経済成長の実現の3つを強化分野として定めている。

ということらしい。その内容は以下のところ
[PDF] IT政策ロードマップ
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/dai45/45siryou3_2.pdf





■来年(2009年1月)からゆうちょ銀行、全銀システムと接続
全銀システムへの接続の承認について
http://www.jp-bank.japanpost.jp/aboutus/press/2008/abt_prs_id000251.html


 =ゆうちょから、普通銀行口座に、振り込めるということ

 便利になりそう(^^)v
 (都市銀行からみると・・・・(-_-)なのかな・・)



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クッキーに隠されたSQLインジェクション。。。

2008-10-21 11:22:31 | Weblog

ここの記事
川口洋のセキュリティ・プライベート・アイズ(8)
クッキーに隠されたSQLインジェクション、対策は?
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/column/kawaguchi/008.html


(1)HttpRequest.Paramsなどを使ってとると、Cookieの値も渡してしまうので、
   CookieにSQLインジェクションを入れられるとアウト
(2)%CLEAR などとやった場合、%のあとが16進でないので、そのまま処理されてしまう

という話でした。なるほどね。。。




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XMLhttpRequestの使用が最も多い国は?

2008-10-21 01:28:02 | Weblog

ここの記事
Opera、Webページの構造を調べる検索エンジンプロジェクト「MAMA」を発表
http://sourceforge.jp/magazine/08/10/17/046244

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


ノルウェーOpera Softwareは10月15日(ノルウェー時間)、Webページの構造を調べる検索エンジンプロジェクト「MAMA(Metadata Analysis and Mining Application)」を発表した。Webページの構造を追跡可能にすることで、標準ベースのWebを推進していく。今後数カ月以内にリリースするという。

 MAMAは約350万のWebページをインデックスしており、マークアップ、スタイル、スクリプティングなどWebページ開発過程で利用された技術を調べることができる。


そうな


たとえば、CSSを利用したWebサイトは80.4%、Webページに含まれるマークアップエラーの平均値は47、


とかわかるそうな。。

で、冒頭の表題

Ajaxの重要なコンポーネントであるXMLhttpRequestの使用が最も多い国は


の答え

ノルウェーで10.2%


へーーーー

だから、どーした!って言われてしまうと(^^;)



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MS、WebカメラをPCの操作インターフェイスとするSDKをオープンソースで公開

2008-10-20 18:43:30 | Weblog

ここの記事
MS、WebカメラをPCの操作インターフェイスとするSDKをオープンソースで公開
http://slashdot.jp/developers/08/10/19/1536259.shtml

によると(以下斜体は上記サイトより引用)

Microsoft Office Labsが、Webカメラを利用して物体の動作をトラッキングし、それによりPCを操作する技術「Touchless」のデモやSDKを公開している

そうな。なんかおもしろそう・・・

そのプロジェクトのページは、
ここ
http://www.officelabs.com/projects/touchless/Pages/default.aspx

らしい(まだ詳しく内容は見てないし、ダウンロードもしていないけど・・)


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Cocoonで動的にデータを作成し、PDFで出力する(その3:JSPを使う)

2008-10-20 14:10:48 | Weblog

Cocoonで動的にデータを作成し、PDFで出力するその3は、JSPを使うケースです。


http://127.0.0.1:8080/cocoon/mytest/test.pdf

と入力すると、

test.jsp

が起動され、そのJSPがXMLファイルを出力し、その内容をPDFにするというものです。

JSPとsitemap.xmapの書き方が変わるだけで、他は同じです。




■まず、JSPを作成します。

 まず、XMLファイルを書き出すJSPを作成します。
 こんなかんじ。
<%@ page contentType="text/html; charset=utf8" %><?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<%
	String title = request.getParameter("title");
	String mincho = "明朝体:" + title;
	String gothic = "ゴシック体:" + title;
%>
<page>
<title><%=title%></title>
<mincho><%=mincho%></mincho>
<gothic><%=gothic%></gothic>
</page>

(上記< >は、本当は半角)

これを、test.jspとして保存します。




■sitemap.xmapを変更

こんなかんじ
<?xml version="1.0"?>
<map:sitemap xmlns:map="http://apache.org/cocoon/sitemap/1.0">
  <map:pipelines>
    <map:pipeline>
      <map:match pattern="test.pdf">
        <map:generate type="jsp" src="test.jsp" />
        <map:transform src="page2fo.xsl"/>
        <map:serialize type="fo2pdf"/>
      </map:match>
    </map:pipeline>
  </map:pipelines>
</map:sitemap>

(上記< >は、本当は半角)

 今回変わったところは、「map:generate 」の部分。
 typeをjspにして、JSPのファイル名を書きます。




■配置・実行

 あとは、今までどおり、ここでやった「アクセス」のように、上記test.jspとsitemap.xmapのほかに、page2fo.xslをコピーして、(Tomcatのフォルダ/webapps/cocoonの下の)mytestフォルダに入れます。

 そしたら、Tomcatを起動、http://127.0.0.1:8080/cocoon/mytest/test.pdfをアクセスしますが、上記jspでは、titleが引数になっているので、

http://127.0.0.1:8080/cocoon/mytest/test.pdf?title=123

とか入れると、PDFができてきます。




JSPであれば、何でもかけるので、この方法を使えば、まあ、自由に帳票出力が出来ると思います。



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Cocoonで動的にデータを作成し、PDFで出力する(その2)

2008-10-17 16:05:49 | JavaとWeb

 前に、Cocoonで動的にデータを作成し、PDFで出力するというのを書いて、そこで


   1.指定したURLに応じて、ジェネレーターのXMLファイルを変えられる方法を利用する
   2.XSPを利用して、動的にXMLデータを作成し、読み込ませる
   3.ジェネレーターをJSPにして、JSPが動的にXMLデータを作成する。


と3とおり挙げた。1については、前回書いた。
なので、今回は、2.XSPを利用して、動的にXMLデータを作成し、読み込ませる




■XSPとは

 XMLファイル中にxspあるいはxsp-requestなどのタグを入れて、URLで渡した引数とか、JavaScriptで実行した結果とかを使えるようにしたもの。
 こんなかんじ
<?xml version="1.0" ?>
<xsp:page language="java"
	xmlns:xsp="http://apache.org/xsp"
        xmlns:xsp-request="http://apache.org/xsp/request/2.0">

<xsp:structure>
<xsp:include>java.util.*</xsp:include>
</xsp:structure>

<xsp:logic>
String mincho="明朝です";
String gothic= new Date().toString();
</xsp:logic>

<page>
<title><xsp-request:get-parameter-values name="title"/></title>
<mincho><xsp:expr>mincho</xsp:expr></mincho>
<gothic><xsp:expr>gothic</xsp:expr></gothic>
</page>
</xsp:page>

(上記< >は、本当は半角。赤字がXSPのタグ部分)
これで、XMLファイルが出来るので、あとは、これを読み込ませて、PDFをつくる。

なお、xsp-request:get-parameter-valuesのところに引数のtitleの値が入り、xsp:exprは、xsp:logicで書いたJSPに対して、xsp:expで示した変数の値が入ります。




■具体的方法

(1)まず、XSPファイルを用意する
 上記のファイルを、test.xspというファイル名で保存し、前々回のmytestフォルダの下に入れます。

(2)sitemap.xmapを書き換え
こんなかんじ
<?xml version="1.0"?>
<map:sitemap xmlns:map="http://apache.org/cocoon/sitemap/1.0">
  <map:pipelines>
    <map:pipeline>
      <map:match pattern="test.pdf">
        <map:generate type="serverpages" src="test.xsp" />
        <map:transform src="page2fo.xsl"/>
        <map:serialize type="fo2pdf"/>
      </map:match>
    </map:pipeline>
  </map:pipelines>
</map:sitemap>

(上記< >は、本当は半角。赤字が今回書き換え部分)
で書いて保存、mytestフォルダの下に置きます。
generateのtypeがserverpagesになっている点に注意

(3)page2fo.xslは、そのままmytestフォルダへ




■アクセス

Tomcatを起動。ブラウザから

http://127.0.0.1:8080/mytest/test.pdf?title=test

(注意!:test.pdfを指定する。xspではない)

でやると表示するけど、これだと、ブラウザのフォームの値を表示するていどならいいけど、
複雑なことするとなると・・・やっぱ、jspということで、次回はJSPを設定する方法を書きます。



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「NTTデータらからEclipse 3.4/3.3用の日本語化言語パックリリース」だそうな。。

2008-10-17 13:06:45 | Weblog

ここのスラッシュドットの記事
NTTデータらからEclipse 3.4/3.3用の日本語化言語パックリリース
http://slashdot.jp/developers/08/10/17/0233244.shtml

によると
 その記事から、日本語化パックのページにいけます(真ん中あたりにリンクあり)



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Excelシートの内容を元にデータベースを切る

2008-10-17 10:53:36 | Weblog

Excelシートが入力、あるいは出力になっていている場合、
その内容をDBに格納/取り出しするためには、
Excelシートの内容をテーブルに展開できないといけない。

その手順

(1)Excelファイル名(ブック名)を挙げましょう

(2)そのブックの中にあるシート名を挙げましょう
   ただし、シートが
    A画面仕様
    B画面仕様
   のように、あるシートを元に派生して(コピーして)作っている場合は、
   その元シート名を挙げます(この場合、「画面仕様」)

(3)1シート内に2つ以上の異なった表が入っている場合は、その表を
   分けましょう


(4)第一正規形:繰り返しがあったら、除きます

(5)第二正規形:主キーをきめ、主キーの一部に従属するデータがあれば、それを分けます

(6)第三正規形:主キー以外で従属するデータがあれば、それを分けます。


 注意点は、データベースにおける行は、Excelファイルの行とは限らず、
桁や、行と桁をあわせたものになっている場合もあること。こんなかんじ。

たとえば、番組表などは、行に時間、桁にテレビ局が入っていますが、これをテーブルにするとしたら

テレビ局,開始時間,終了時間,番組名

と、行(開始時間、終了時間)と桁(テレビ局)をあわせたものになります。



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データセットとクラスの関係

2008-10-16 13:24:02 | Weblog

 むかし、(データ)セットからクラスがつくれるかどうかという話があったとおもう。
 あれについて思うことを、いくつか・・・




■まず、単純に考えたら、つくれない。
 単純に、データの集まりであるデータセットから、クラスは作れますか?ということを聞かれたら、作れない。

 例をあげよう。名前とID、以下・・・で省略するけど、こんなデータセットがあったとする。

1,リア・ディゾン,・・・
2,辻希美,・・・
3,吉岡美穂,・・・

 こうきたら、たぶん、皆さんは、

   「出来ちゃった婚した、女性タレント」のクラス!

 っておもうかもしれない。確かにこの後に、

4,MEGUMI,・・・

 ってきたら、そうかもしれないけど、

4,山口達也,・・・

 ってきたら、女性タレントではなく、「出来ちゃった婚したタレント?」っていうことになるし、

4,加護亜依,・・・

 ってきたら、あ、「売れないタレント」集めているのか(^^;)
 ってなるかもしれない。

(上記例に関して、コメントは一切受け付けません ^^;)

 いや、そもそも、誰かのうちに張ってあるポスターかもしれないし、自分のうちの近くの人の名前を挙げただけかもしれない(同姓同名のリア・ディゾンっていう人が、近くにいるとか・・・ってなこたーないか ^^;)




■でも、以下の制約がつけば作れる。

 これは、データにざまざまな見方があるからで、逆に言えば、この見方を固定してしまうような項目名の振り方をしてしまえば、クラス化できる。

 ・たとえば、ID(っていうかキー)を、ただIDというだけでなく、どういうIDか分かるような名前にする

    できちゃった婚IDとか、隣人IDとか、

 ・複合キーの場合、それぞれのキーを合わせた名前にする

    受注ID,明細ID=>受注明細

 こうすれば、その名前をクラス名にして、それぞれのセットの項目がアトリビュートとなる。




■メソッドは?

 データが存在するということは、とりあえず、メソッドはCRUD
  Create
  Read
  Update
  Delete
 はあることになる(Createはコンストラクタになるかもしれないけど)

 なので、こいつは付けておく




 というわけで、セットに「制約を付ければ」、クラスになると思う。
 その制約は、データをどのように捕らえるかという見方をつけたものです。




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クラウドコンピューティングは、何にでも向いているのか?

2008-10-16 10:22:38 | Weblog

 クラウドコンピューティングという話が出てきてから、
 まあ、SaaS・ASPまで話を広げてもいいんだけど、
 この手の話って、CRMとか、グループウエアが多くて、分野に偏りがあると思いません?

 なぜ?

 と思ったけど、冷静に考えたら、そうだよね・・・

 仮に、CGをクラウドにしたとする。出力が動画・・・

 この場合、かなりの通信の帯域幅がいるわけで、
 ネットワークを遅延させないで、安定的に送るとすると、
 サーバー側は、ピーク時にあわせて、ものすごい帯域幅を用意することになる。

 そしたら、維持費が大変だ。

 ってことは、クラウドって言うのは、帯域幅が湯水のように使えない限り、
 入出力パケットの小さいものでないと、無理なのかもしれない。

 だから、CRMとかグループウエアとか、基本的にテキスト、せいぜいファイル交換っていうことかも・・



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構造化手法のDFDはオブジェクト指向のクラス図に変換できる・・・気がする

2008-10-15 10:21:27 | Weblog

思いつきなんだけど・・・

(1)DFDのデータ部分を1つのクラスとし、
   それらに、データ検索(select)、データ挿入(insert)、データ削除(delete)、データ更新(update)
   のクラスを付ける

(2)プロセスをクラス(これを親とする)とし、親を詳細化したDFD(子とする)のプロセスが
       ミニスペックに対応するプロセスなら、それは、親クラスのメソッド
       さらに詳細のDFD(孫とする)があるなら、子クラス.execute()というメソッドとする

(3)(2)で作成した(親の)クラスに、execute()というメソッドを追加しておく、
     →その中に、DFDのプロセス全体を実行した場合、どうなるのかが書かれるはず
        これは、DFDには書かれていないが、そもそもクラス図に、中身を書く必要はない

(4)もし、そのDFD内でしか使わないデータがあれば、それをクラスのアトリビュートとする

こんな方針で、変換できそうな気がする。

変換できれば、構造化手法も、オブジェクト指向も大して違わないことになる。
ER図はクラス図に変換できるので、データ中心指向(DOA)も、オブジェクト指向とそれほど違わないことになる。
 あ、セットとクラスの関係があるか・・・その変換方法はまた今度・・・


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ミシガン大、CPUの未知のエラッタを回避する技術を開発。

2008-10-14 18:44:57 | Weblog

ここの記事
ミシガン大、CPUの未知のエラッタを回避する技術を開発
http://slashdot.jp/hardware/08/10/13/1445256.shtml

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


ミシガン大学のValeria Bertacco准教授のグループは、CPUに含まれる構造的欠陥(エラッタ)を回避する技術「semantic guardian」を開発した


そうな。


このsemantic guardianは、CPUに組み込まれた監視機能で、CPUがテストされている条件下でのみ動作するように制御するというもの。テストされてない状況でCPUが活動しそうになった場合、semantic guardianがテスト済みの状況で活動するようにCPUのモードを変更する。


ソフトでこういう機能があったら・・・
PT,IT、STでテストしていない状況になったら、テストしてある状況まで待つか、処理をやめる・・・

ソフトだと、便利なような、全然動かなくなって不便のような・・・(^^;)




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