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ミシガン大、CPUの未知のエラッタを回避する技術を開発。

2008-10-14 18:44:57 | Weblog

ここの記事
ミシガン大、CPUの未知のエラッタを回避する技術を開発
http://slashdot.jp/hardware/08/10/13/1445256.shtml

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


ミシガン大学のValeria Bertacco准教授のグループは、CPUに含まれる構造的欠陥(エラッタ)を回避する技術「semantic guardian」を開発した


そうな。


このsemantic guardianは、CPUに組み込まれた監視機能で、CPUがテストされている条件下でのみ動作するように制御するというもの。テストされてない状況でCPUが活動しそうになった場合、semantic guardianがテスト済みの状況で活動するようにCPUのモードを変更する。


ソフトでこういう機能があったら・・・
PT,IT、STでテストしていない状況になったら、テストしてある状況まで待つか、処理をやめる・・・

ソフトだと、便利なような、全然動かなくなって不便のような・・・(^^;)



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