ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

PaaSとか、ニアショアとか

2008-10-22 10:45:19 | Weblog

 きのう、ちょっとしたところで、あるお話をきき、そこでメモしたキーワードを、ネットで調べたので、わすれないようにメモメモ




■PaaS
PaaSとは (Platform as a Service) 用語解説
http://i.impressrd.jp/e/2008/07/08/542

によると(以下斜体は上記サイトより引用)

プラットフォーム一式をサービスとして提供するビジネスモデルのこと。ネットワーク経由のアプリケーションを対象とした提供サービスがSaaSだが、これをクラウドコンピューティング時代にふさわしくプラットフォームや開発環境全般に拡張させたものがPaaSである。


そうな。Google App Engineが、それなんでしょうね。
中国、無錫市のクラウドコンピューティングセンター(中国雲計算中心)
IBM、無錫にクラウドコンピューティングセンター
http://japanese.china.org.cn/culture/2008-02/02/content_9639083.htm

もこれなんでしょうね・・・

(でも、クラウドコンピューティング、中国語だと、雲計算になるのか ^^;)




■ニアショア

 中国、インドなどに仕事の下請けを発注すると、オフシェアになるけど、札幌や福岡、金沢など、地方都市に仕事の下請けを発注することをニアショアというらしい。

 たしかに、地方都市のSEの価格とかは、落ちているわけで、中国などに発注したときのブリッジSEの値段もふくめて考えれば、地方都市に発注したほうが安いのかもね・・・
 それに、緊急のとき、やっぱ直接ミーティングとか言うことになったら、絶対有利ですよね!日本なら、すぐいけるけど、外国だと、パスポートとか、その日泊まる宿をどうするとか。。
 さらに、カントリーリスクも・・・え、日本だって、金融的にみれば、カントリーリスクあるだろって(^^;)・・




■ITによる地域活性化等緊急プログラム
http://www.hitachi.co.jp/Div/jkk/glossary/0533.htmlによると

ITの活用による地域活性化や豊かな暮らしの実現を目指して、政府IT戦略本部が2007年11月に骨子案、2008年2月に本案を発表した。

地域への支援をより強力かつ迅速に政府一体として実施するためのプログラムで、ITによる地域活性化等の施策を、情報通信基盤の整備支援や人材育成・活用支援など、七つの支援区分でメニュー化して取りまとめた。また、ITの利活用が、どう地域活性化につながるかの理解を深めるため、全国の先進事例16例を紹介している。

ということらしい。その内容は以下のところ
ITによる地域活性化等緊急プログラム(PDF)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/kettei/080219honbun.pdf





■IT政策ロードマップ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080526/304026/によると

政府(IT戦略本部)は4月22日、「IT政策ロードマップ」中間報告を公表した。(1)国民本位のワンストップ電子行政、医療・社会保障サービスの実現、(2)IT を安心して活用でき、環境に先進的な社会の実現、(3)「つながり力」発揮による経済成長の実現の3つを強化分野として定めている。

ということらしい。その内容は以下のところ
[PDF] IT政策ロードマップ
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/dai45/45siryou3_2.pdf





■来年(2009年1月)からゆうちょ銀行、全銀システムと接続
全銀システムへの接続の承認について
http://www.jp-bank.japanpost.jp/aboutus/press/2008/abt_prs_id000251.html


 =ゆうちょから、普通銀行口座に、振り込めるということ

 便利になりそう(^^)v
 (都市銀行からみると・・・・(-_-)なのかな・・)



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