ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

The home takeのとき、YOASOBIのIkuraさん、家族に相談して前日号泣したそうな

2021-01-03 09:46:27 | そのほか
1月2日のタマリバラボで言っていた!
以下のその内容をメモメモ
今なら(1月9日まで)らじるらじるの聞き逃しで公開されている



タマリバラボ 4回目
・今回は
 Z世代のYOASOBI、仁禮彩香(にれいあやか)さん
→Z世代
 1990年代半ば~、10代後半~20代前半
 デジタルネイティブ→発信力に優れている

■YOASOBI
・プロフィール
 CDリリースをしていないのに総合チャート1位
 小説を音楽にする
 (Ayaseさん)
   原作の小説を落とし込み、自分の解釈で楽曲を作る
  →自分の中にないストーリー:自分を広げている
  ピースをはめていく感覚(原作をばらす)
  →テーマソングを作るのとは違う

・役割
  小説→骨
  Ayaseさん(作曲)→肉
  ikuraさん(歌)→皮膚
・初めましてから、1,2回目でレコーディング
 →やっていくなかで音楽性を伝えていく
・(ikuraさん)
 原作が決まった段階でイメージ(楽曲来る前に)
 楽曲来てから照らし合わせ、
  どういう風に表現→すり合わせる
 →作曲はAyaseさんだけ

・夜に駆けるの反響
 一億回:
   目標にあったので感慨深い
   今までにない感覚
 全世界で受け入れられた:ファンが原作を英語に

・チームでやっているのはなぜ?
  自然な流れ、4人でワンチーム
  自分たちしかできないことをやっている
  信頼して、任せて、投げるのがいいバランス
  少なさ:そこ変われないところ→信頼
  スタッフが顔を出している

・打ち合わせは
  Lineチャット(言葉数は多くない)
  →楽だから。電話するほどでも、Zoomするほどでもない
   無邪気に投げ合って作っていく

・おっさんと若者世代の差
  おっさん:クリエイティビティは会ってやらないと…という
  夜を駆ける:会わずして作る(強制的に)
   →僕らは変わらなかった、結果としてフィットしていた
   会うことがすべてではない

・あまりにもナチュラル
  変わったことは:スーパーでどっちにするか悩んだ時、
  両方買うようになった。
  身の回り変わっていない
  数字だけ大きくなる→実感できるタイミングがない
   →天狗にならずに済んでいる

ブルーピリオドとのコラボ
  CMとのタイアップ。小説と違った点ない
  →物語がそこにあれば

【共通の質問】
・価値観の違いを感じることは
  音楽面ではない
  読んだマンガ、芸能人がわからない
  →検索すれば出てくるのでたとえ話ですることが…

・得意なこと苦手なこと
 (Ayaseさんの歴史)
   バンドやっていた
   妹がボカロやっていた
   DTMをやる(2018)
   3,4か月でチームの人間が声をかけて来た(7000回再生くらいで)
 (ikuraさんの声)
   うまい。声もいい。親近感のわく声がたまたまマッチした

・つらいときは
 2020年、相当つらかった
 (ikuraさん)身近な人に相談する
 The first takeのThe home takeのとき、初パフォーマンス
 →家族に相談、前日号泣して
 The first takeが生放送感覚

・YOASOBIは、はじめオープンにしていなかったのでは?
 (むやみやたらに人間性を発信していない)
 音楽を聴いてもらう→サブスク
 その間に顔出しするときがなかった
 (世界観を表現するのに)

 (佐渡島さん)
  今まで:リアル→オンライン
  今  :オンラインしかない
      (オフライン隠そうとしていないけど)
  →王道、奇襲攻撃ではない
   奇をてらってはいない'Ayaseさん)

・大切にしているポリシー
 (ikuraさん)
    120%準備する(音楽の部分で)
  過程の全ての人(小説書いた人、Ayaseさん)の意図汲み取り
  →一言一句コーディネート
  引き出しがたくさんある
  中で選ぶ

 (Ayaseさん)
    自分が楽しいと思うことを楽しんで
  気持ちをリフレッシュした中で、自分を再確認

・未来像
 やれることいろいろ、未知数
  音楽を届ける
  音楽の親和性、すごく面白い
  引き出しを増やしていく、
  YOASOBIを中心に遊びを広げていく
  
 売れたいとは→思う(音楽お聴いてもらうため)
 やれること、ステージをあげていく

  Ayaseが作り、Ikuraが歌えば、なんでもYOASOBI

・Yoasobiらしさが作られた
 いろんな世代が入ってくると面白い

 
  

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