1月28日の100分de名著 ブルデュー“ディスタンクシオン” の第四回「人生の社会学」
って、まだメモメモしてなかったと思うので、書いてみる
前回まで
ハビトゥス
界
文化資本
どうやって人が分けられていくか
→格差固定化:無理やりではない
自分と他者を区別する
→秩序関係への賛同
恣意的な秩序を受け入れる私たち
競争は恣意的かもしれないが、
結果を受け入れる
→競争のシステムは安泰
他者の合理性
私があの人だったらが第一歩
→自分があの人だったらと徹底的に考えるのが社会学
他者:理解はできる=他者の合理性
→入口まで行くのが社会学、同意まではいかない
他者の合理性を描いた社会学者
・打越正行「ヤンキーと地元」
おきなわのヤンキーのエスノグラフィー
呼んだ人が自分の話をする
際物を書いたルポルタージュとは一線を画している
ドラマにしない
当事者を責めない
・上間陽子
「裸足で逃げる」;沖縄の風俗嬢、キャバ嬢
「地元を生きる」
→厳しい状況の中で一生懸命生きているのを淡々と描いている
ここでしか暮らせない人の理由を書いた
世界の悲惨
・移民労働者
あのころは選択肢がなかった(フランスにいくしか)
イッセー尾形:私生活カタログ→社会学
分かりやすくする
かわいそうな存在、たくましい存在どっちかになる
→ブルデューは断固として両方拒否
先入観が入ってしまう
世の中の仕組みを考えるのが社会学
→ジャーナリズムとは役割が違う
他人に受け入れられるプロセス→自分自身を受け入れるプロセス
他者の理解:ハビトゥスの理解
身体化された歴史:ハビトゥス
他者は理解できない→権力は理解したがる(ラベルを張る)
斉藤直子
「結婚差別の社会学」被差別の結婚差別調査
幻想ではなく希望を持っている
面白くなくする仕事が社会学
解放感がある:
自分という牢獄で責めなくていい人を責めている
よりよく生きることは書いてない
アドバイスはしないけど揺らぐものある
社会の見方が変わる
って、まだメモメモしてなかったと思うので、書いてみる
前回まで
ハビトゥス
界
文化資本
どうやって人が分けられていくか
→格差固定化:無理やりではない
自分と他者を区別する
→秩序関係への賛同
恣意的な秩序を受け入れる私たち
競争は恣意的かもしれないが、
結果を受け入れる
→競争のシステムは安泰
他者の合理性
私があの人だったらが第一歩
→自分があの人だったらと徹底的に考えるのが社会学
他者:理解はできる=他者の合理性
→入口まで行くのが社会学、同意まではいかない
他者の合理性を描いた社会学者
・打越正行「ヤンキーと地元」
おきなわのヤンキーのエスノグラフィー
呼んだ人が自分の話をする
際物を書いたルポルタージュとは一線を画している
ドラマにしない
当事者を責めない
・上間陽子
「裸足で逃げる」;沖縄の風俗嬢、キャバ嬢
「地元を生きる」
→厳しい状況の中で一生懸命生きているのを淡々と描いている
ここでしか暮らせない人の理由を書いた
世界の悲惨
・移民労働者
あのころは選択肢がなかった(フランスにいくしか)
イッセー尾形:私生活カタログ→社会学
分かりやすくする
かわいそうな存在、たくましい存在どっちかになる
→ブルデューは断固として両方拒否
先入観が入ってしまう
世の中の仕組みを考えるのが社会学
→ジャーナリズムとは役割が違う
他人に受け入れられるプロセス→自分自身を受け入れるプロセス
他者の理解:ハビトゥスの理解
身体化された歴史:ハビトゥス
他者は理解できない→権力は理解したがる(ラベルを張る)
斉藤直子
「結婚差別の社会学」被差別の結婚差別調査
幻想ではなく希望を持っている
面白くなくする仕事が社会学
解放感がある:
自分という牢獄で責めなくていい人を責めている
よりよく生きることは書いてない
アドバイスはしないけど揺らぐものある
社会の見方が変わる